☆心に留まった光景☆

ささやかな感動した景色、出来事を載せてゆきたいです。

思い出の海、瀬戸内海

2009年09月22日 | Weblog
   5年ぶりに淡路島に泊まりました。
   松帆の浦の宿から見える明石大橋は、昔を思い出します。
   私が小学校の時に高松にいて、何時瀬戸大橋が出来るのだろうと。
   そして今、驚く事に3本もの橋が四国との間にできています。
   それと松帆の浦の地名を唄った百人一首は簡単に取れる歌でいつも下の句のやくやを探していました。
   来ぬ人を松帆の浦の夕凪に焼くや藻塩の身もこがれつつ 

   たくさんの種類の船が(釣り船,フェリー.大型船)がこの海峡を通り過ぎて行きます。
    

次の日は淡路島からフェリーで対岸の明石に13分で着きました。
明石の魚の棚には瀬戸内海で獲れた美味しい魚が一杯並んでいました。
    
魚の棚は4百年昔からありました。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« イエメン  | トップ | 須磨 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (haru)
2009-09-25 09:49:08
宿は松帆の湯がある方向でしょうか。
遠くに見える山並みは須磨浦公園ですね。
魚の棚は今鱧がたくさん並んでいますね。
蛸も明石で獲れた生蛸ですね。
旅行者には持って帰れないところが残念。
明石焼き(玉子焼き)は食べましたでしょうか?
返信する
Unknown (kamy)
2009-09-26 10:20:19
 鱧美味しかったですね。大きな1匹がお汁と茹でて梅肉で食べれて最高と思いました。関東ではほんの少しの量単位で、高く売られています。鱧の売り上げは関西の十分の一と書いてありました。こんなに美味しい魚が何故関東の食文化にないのか不思議です。
明石焼き(玉子焼き)を食べなかったです。残念。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。