☆心に留まった光景☆

ささやかな感動した景色、出来事を載せてゆきたいです。

色塗り 半分の大きさのキュウリ

2020年07月15日 | Weblog

5歳の孫と色塗りをしました。
カラーリングマンダラと言う子供が昔もらった本があり、これに好きな色を塗るのです。
塗る絵を決めて白黒コピーをして、その紙に色を塗るのです。
孫は可愛い柄を、私は単純なマルのデザイン絵を選びました。
塗り始めると次はどんな色にしようかと考え考えて30分ぐらいで孫も一緒に塗り終えました。
塗り絵なんて一人ではする気が起きないけど、孫と競ってやると、やらざるを得なくて久々に頑張りました。
 
塗り終ええた後に帽子に見立てて下に絵を描きました。
孫はお母さんへのプレゼントだと淵を額風に折って持って帰りました。

庭の外側に植えているキュウリを収穫している方に出会いました。
キュウリの大きさが11㎝ぐらいで、半分の大きさにビックリしました。
キュウリを種から蒔いてここまでになったそうで、1本頂きました。
サンドウィッチに使う時に横にスライスするだけで便利に使える大きさです。
  
上の写真の、普通の大きさの右側3本キュウリは、散歩中に畑を見ていると栽培している人と出会い話をした後に頂きました。
畑を借りて野菜を栽培されている方です。
11月には畑の小屋で仲間と蕎麦を収穫して粉にして、そばを打ってみんなで蕎麦を食べるそうです。
畑の向こうには夏蕎麦の花が沢山咲いていました。
夏そば秋そばはそれぞれの収穫時期からこのように呼ばれるそうです。
しかし夏そばと晩生の秋そばは収穫の時期に関わらず結実に大きな差が見られないそうです。
この畑にはもう一つ小屋があり、上に玉ねぎがぶら下がって椅子があり、良い感じです。
    
右端の写真は我が家のキュウリ達です。
何本か実った後は、曲がって3㎝の小さなキュウリばかりでした。
「栄養が足りないよ」と言われて色々肥料をあげました。
半月待つと、普通の大きさのキュウリが実りだしました。良かった。

子供の家でカブトムシとクワガタとを見ました。
30年前も同じような景色を見たなと思います。
蜜を買いに行った事は覚えていますが、飼っていたのは何の虫だったのかな。
60年昔、私が子供の頃も良く網と虫かごを持って、セミやトンボを取ったなと思います。
特にアブラゼミを取って注射して、一杯アブラゼミが転がっていたのを思い出します。
 
其々の虫かごにはどちらも1対づついるので、卵が産まれるかな?

コメント (4)
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