☆心に留まった光景☆

ささやかな感動した景色、出来事を載せてゆきたいです。

我々が一番歳上の世代に

2016年10月15日 | Weblog

昨年の夏に父、今年の冬に母、そして9月になって夫の母が亡くなり、我々が一番上の世代になりました。
3人の法事が順番にあり、三回忌が終わるまで愛知県と京都の往復が続きます。
私も65才になり、きっちりとした年金を10月からもらえるようになりました。 
主婦なので僅かな年金の金額ですが母がしていたように、しばらくは夫の年金と貯金で生活をして、
私の年金は貯金にしてゆく事になりました。 私の名前の老後の蓄えかな。   

先週に夫の母の三十五日の法事があり新幹線に乗りました。
いつも乗る新幹線の姿をしっかり見る事がありませんでした。
しかし2歳になる男の孫が日本の新幹線の名前をほとんど知っていて教えてくれます。
昔、私の長男も気になった事はトコトン集めて物知りになっていたなと思い出します。
その為今回新幹線を改めて見ました。格好良くなっています。
あわてて携帯で撮って孫の親の長男に送りました。動く電車を撮るのは難しいですね。


      

従姉妹の家と妹の家で泊まり楽しいお喋りの時を過ごしました。 ありがとう。
従兄弟の家では近くに住むもう一人の従兄弟夫婦も来て懐かしく色々な話がでました。
次の日は法事の後「竹善」と言う店で食事をしました。
いつもここで食事ですが、海そばで魚料理が美味しくて楽しみに行きます。

その次の日は妹達と両親がいた病院のある蒲郡へ食べに行きました。
両親が最後にいた病院のある蒲郡でしたが、病院見舞いの時はとても遠いと思いました。
新鮮な美味しいものを食べにゆくために行った今回の蒲郡はすごく近く不思議な気がします。
両親が逝って、みな退職して一線を引き少し時間に余裕ができ、ゆっくり会えるようになりました。
でもクリントンさんや小池知事等の一線で頑張っている人をみると、まだゆっくりする年齢ではないですね。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする