我々の両親が健在で愛知県にたまに行きます。
叔母も一人健在ですが、なかなか名古屋の叔母の家まで行く事がありませんでした。
今回思い切って行って見ました。
結婚前に行った叔母の家はそのままですが、
道路に面している為か、道路沿いの住宅地がお店やマンションになって変わっていました。
36年の月日は大きいなと思いました。
従兄やお嫁さんと話した後、二人で近くのお店で色々お喋りしながら食べました。
梨里と言うフレンチレストランです。
サラダが出て、今日は栗のスープでした。パイ皮に覆われていて中に一杯栗が入っていました。
鴨の料理も美味しかったです。それとデザートです。
栗のスープ
右端の写真のパンが本当にフワッとして味が美味しいので聞きましたら、
三重県で作っている特別な小麦粉で焼いているからと言われました。
お隣で食べている方がパンを持って帰るのを見て、私も袋をいただいて持って帰りました。
もう30年以上続いているお店で、その間に店主もかなり年配のご夫婦になられて、ゆったりできるお店でした。
16年経つ金魚が大きくなって水槽に鎮座していました。
丸い白い大理石の台の上に、端が猫マークがついた布が引かれて、その上に料理が置かれます。
大理石の台はお洒落で良いなと思いました。
そのあと子供と待ち合わせの時間まで叔母の家でお喋りして帰りました。
帰る時に上着でも買いなさいとおこずかいをいただきました。
幾つになってもおこずかい嬉しいです。何時までもお元気で。