☆心に留まった光景☆

ささやかな感動した景色、出来事を載せてゆきたいです。

30年一世代

2012年11月26日 | Weblog

30年で一世代が繰り返して行く気がします。
両親が30歳前後の時に私は生まれて
そして私は結婚して30歳前後に3人の子供が生まれて 
その3人の子供達も、今は30代前後になり、順次結婚し初めました
昨年私が60歳で、同じ干支の孫が生まれました
そして私や伴侶の親たち4人の中の3人は健在で、自分の家で生活をしています 
1歳の孫、30歳前後の子、60歳ぐらい私や夫、そして90歳前後の3人の親達がいます。 

夫が60歳で定年を迎えて、子供たちが巣立って二人の生活になりました。
まだこれから20年、下手したらもう少し生きているかもしれない。
これから悠々自適の生活のはずでした。

60歳の我々世代に関して。
60歳は昔は還暦を祝いましたが、そんな祝い事は関係ないか、
子供からも特別な還暦の祝いなどなしで60歳は過ぎました。
昔の人より栄養も良いから、10歳は心も体も若いと我々世代は思っている点があります。
しかし 60歳の体の細胞がそんなに簡単に、我々の親より10歳も若返る事はありません。
夫婦とも親と同じ病気に10年も早くなってしまいました。
やはり少し細胞が落ちぶれている60歳体のメンテナンスをしていかなくては。

 30代の子供たちの結婚も、30年昔の我々世代と大きく違います。
二人の子供の結婚は、まずは一緒に生活をして、その後に結婚届けを出しました。
結納も、お仲人さんもなし、和ダンス等のセットもなし。
私からみるとすごいと驚きと喝采です。

孫は人見知りが激しくて、どんなに泣かれても嫌われても愛くるしい。
送られてくるビデオを写真を何度眺めても飽きない。
こんなに不思議な感覚は何でしょう。

親世代。
自分達の30年後をみる形です。
90歳前後、子供の手助けで生活がなりたっています。
我々がもしこの年齢になった時は、
親とは全く違う老後が待っているのでは
現代最先端医療(IPS)が思わぬ形で老後に光を当ててくれる形になっているかな?
目や耳がしっかり聞こえたり 、足腰が丈夫で生活が子供に負担を与えずに生活することが

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする