カローラ・ハイブリッド乗換え1年の燃費報告
昨年9月、年甲斐もなく車を乗り換えた事はこのブログで書きました。時々レンタカーで乗っていたハイブリッドの燃費の良さに驚嘆し、一度乗って見たいと思ったからでした。
私の世代(昭和1桁)はどういうわけかセダン愛好者が多い様で、私もダットサン860以来、1台(ファミリアAP)を除いてずっとセダンです。今回も、1年前まで乗っていたカローラのガソリンエンジン1800から、全く同じサイズのカローラ・ハイブリッドに乗り換えました。トランクがエンジン車と同じサイズ(ゴルフバッグ3つOK)というのも気に入っていました。
ハイブリッド車に乗ってみて、最初に気が付いたのは昨年10月このブログに書いたように、市街地走行の燃費がいいことでした。家内の用事で市内を回ってきてリッター20㎞近い数字が出るからです。
あとから分かったことは、低速だと電気で走る割合が多いからということが分かり、考えてみれば確かにそうだと思いました。
今年の4月に丁度3000㎞走った時にそれまでのガソリンスタンドの領収証の購入リッターを合計して、3000㎞を割って見ましたら22.25㎞/lだったことは、今年4月に報告した通りです。
今回はちょうど1年で、走行キロ数は5181㎞で(メーターは給油してください状態)、購入したガソリンは合計220.63リッター、割り算をすると、23.48km/lという事になり、4月の時よりリッター当たり1.23㎞改善していました。
正確を期するとすれば、高速道路と下の道路を走った距離の割合などで調整して比較しなければいけないのでしょうが、特に高速を多く走ったという感じもしていませんし、高速を走った場合のキロ数は、エンジンが馴染んできたのか、私の乗り方が馴染んできたのか、平均燃費が30㎞/lを超えることが多く、最初の頃より良く伸びる様な気がしています。
こんな具合ですと、満タンで900㎞という謳い文句は額面通りという事になります。
電気自動車、燃料電池車も次第に車種が多くなるようですが、矢張り電気自動車は満タン(?)の走行距離ではハイブリッドにかなわないでしょう。矢張り、何かあった時といったことを考えると、ハイブリッド車の安心感のほうが大きいのかななどと感じています。
以上自分の選択した車に愛着が強いという事もあるかもしれませんが、数字そのものは正確ですので、ご参考までにご報告します。
昨年9月、年甲斐もなく車を乗り換えた事はこのブログで書きました。時々レンタカーで乗っていたハイブリッドの燃費の良さに驚嘆し、一度乗って見たいと思ったからでした。
私の世代(昭和1桁)はどういうわけかセダン愛好者が多い様で、私もダットサン860以来、1台(ファミリアAP)を除いてずっとセダンです。今回も、1年前まで乗っていたカローラのガソリンエンジン1800から、全く同じサイズのカローラ・ハイブリッドに乗り換えました。トランクがエンジン車と同じサイズ(ゴルフバッグ3つOK)というのも気に入っていました。
ハイブリッド車に乗ってみて、最初に気が付いたのは昨年10月このブログに書いたように、市街地走行の燃費がいいことでした。家内の用事で市内を回ってきてリッター20㎞近い数字が出るからです。
あとから分かったことは、低速だと電気で走る割合が多いからということが分かり、考えてみれば確かにそうだと思いました。
今年の4月に丁度3000㎞走った時にそれまでのガソリンスタンドの領収証の購入リッターを合計して、3000㎞を割って見ましたら22.25㎞/lだったことは、今年4月に報告した通りです。
今回はちょうど1年で、走行キロ数は5181㎞で(メーターは給油してください状態)、購入したガソリンは合計220.63リッター、割り算をすると、23.48km/lという事になり、4月の時よりリッター当たり1.23㎞改善していました。
正確を期するとすれば、高速道路と下の道路を走った距離の割合などで調整して比較しなければいけないのでしょうが、特に高速を多く走ったという感じもしていませんし、高速を走った場合のキロ数は、エンジンが馴染んできたのか、私の乗り方が馴染んできたのか、平均燃費が30㎞/lを超えることが多く、最初の頃より良く伸びる様な気がしています。
こんな具合ですと、満タンで900㎞という謳い文句は額面通りという事になります。
電気自動車、燃料電池車も次第に車種が多くなるようですが、矢張り電気自動車は満タン(?)の走行距離ではハイブリッドにかなわないでしょう。矢張り、何かあった時といったことを考えると、ハイブリッド車の安心感のほうが大きいのかななどと感じています。
以上自分の選択した車に愛着が強いという事もあるかもしれませんが、数字そのものは正確ですので、ご参考までにご報告します。