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「夫婦別姓」を支持する小泉ジュニアの違和感

2024-09-02 15:50:00 | 社会・政治

小泉進次郎氏が自民党総裁選に出馬するそうだが、「夫婦別姓に賛成」の立場を表明したそうだ。

元々は左派系勢力が主張していたものだが、マスコミ(と言う名の左翼情報工作機関)が「夫婦別姓」の方向へ誘導しようとしているのに乗せられてしまったのかもしれない。小泉氏も左翼勢力も歴史や日本の制度について「無知」であるところが共通している。

当ブログでは「夫婦別姓」の危険性と違和感について既に記事にしているので参照されたい。↓

「夫婦別姓制度」導入に拘る左派系の違和感

 

当該制度の議論以前に次期総理大臣として小泉ジュニアはあまりにも無知で幼な過ぎて「日本の顔」として相応しくない事は言うまでもない。国際政治では特に属人性が重要なので、今の小泉氏ではトランプ氏やその他各国首脳とまともな議論ができる器があるとはとても思えない。「先進国首脳会議(サミット)に出席したところで、ただのボンボン扱いされて終わりだろう」、と述べるのは作家・評論家の石平氏だ。また、政策についての論議で「セクシー」だの「46という数字が浮かんできた」だの、まるで中二病男子丸出しであり、この「程度の低さ」「愚かさ」ではどうにもならない。何より、環境大臣時代に小泉ジュニア肝いりで始めたレジ袋有料化(*1)の「効果」がどれだけあったのかについてデータも何も示していないのだ、この坊やは。無責任が過ぎるだろう。そんな人物が日本の総理大臣になることは絶対にあってはならないことだ。

 

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(*1)

当初、マスコミは報道しなかったが、レジ袋有料化はそもそも義務ではないので、別に無料で配布しても全然問題無いのである。こういうことも含めて小泉ジュニアは無責任極まりない人物だと言える。

「レジ袋有料」が義務化ではない、今さら感

 

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