Altered Notes

Something New.

虚偽の内容を講釈する池上彰氏

2021-01-30 22:25:55 | 国際
池上彰氏が政治・社会等のニュースを解説する番組で相変わらず虚偽の内容をスタジオのタレントさん達をはじめ一般視聴者に講釈(*1)しているようだ。その内容は酷い。あまりにも酷い。見解の相違や解釈の違いといったレベルを大きく超えるものであり、それは有り体に言えば「真っ赤な嘘」である。とても看過できないものだ。その内容をここでリツイート的に紹介させていただく。
下記のリンクを参照されたい。

嘘を吐く池上彰氏

実際にはトランプ氏ほど人権を大切にしてきたアメリカ大統領はかつていなかった。日本を含む世界の人権(*2)に心を砕いてきた。それは実際にあった厳然たる事実である。明確に断言できることだ。池上彰氏が講釈している内容は”完全に嘘”、真っ赤な嘘であり、およそ事実と真逆の事を述べている。池上彰氏がここまであからさまな嘘の講釈をする事に喫驚する。これでは正に「池上彰のニュース うそだったのか!!」ではないか。虚偽の内容を放送したという点でテレビ朝日は明らかに「放送法違反」であり、池上彰氏は人として許されない事をしでかした、と言える。非常に遺憾に思う。

トランプ大統領が人権について真剣に取り組んでいた事実は数多あるが、例えば下記の映像もその一例である。

ウイグル問題に耳を傾けるトランプ大統領(当時)


この件で複数のジャーナリストがテレビ朝日に虚偽の内容を放送した真意について質問をしているが、テレ朝からの回答は
「トランプ大統領の4年間をみると、人権問題に深くコミットしてこなかったのではないか、という趣旨を述べたものです」
・・・ということだ。
どうだろう、全然回答として成立していないし、内容的に誠実さの欠片も見受けられない。相手を小馬鹿にしたような回答でもある。これが日本のマスコミの実像だ。「~こなかったのではないか」どころか、池上彰氏ははっきり「トランプは人権に関心が無かった」と断言しているのだ。テレビ朝日と池上彰氏が共謀して左翼のプロパガンダをやっていると批判されても言い訳できない酷い番組だったのである。しかも、だ。池上彰氏は「理想的な共産主義社会」という趣旨で講釈もしている。完全に共産主義者に依るプロパガンダ放送である。そのものずばりだ。このような凶悪な番組が普通に放送されている実態は恐怖でしかない。これが日本のマスコミであり池上彰氏の実態なのである。


-----------------------


(*1)
講釈と言うより一種の洗脳かもしれない。池上彰氏が語っている内容は事実に基づかないもので左翼勢力の為のプロパガンダにほかならないからだ。

(*2)
トランプ氏は北朝鮮に依る拉致被害者の事を真摯に捉えて国連で訴えてくれたただ一人のアメリカ大統領であり、めぐみさんを拉致された横田夫妻や他の拉致被害者家族に対しても親身になって対応してくれたのだ。こんな大統領は今までいなかった。もちろん中国の凶悪な人権弾圧に対しても最も抗議していたのはトランプ氏だ。当事者である中国だけでなく、そこに加担する親中グローバル企業も名指しで批判していたくらいだ。一方でバイデン氏は拉致被害者や中国の人権弾圧には1ミリも興味がなく、逆に中国と習近平主席が大好きで「習近平氏がやることを邪魔したくない」というスタンスを持っている。それは以前からバイデン氏が公言している事だ。(*2a) これをお読みの貴方がそれを知らないとすれば、それは日本のマスメディア(*2b)が”故意に報道しなかったから”である。
池上彰氏は番組内で「トランプ大統領は人権問題に関心がなかった」と述べているが、それは真っ赤な嘘である。人権問題を黙認していたのは親中のマスメディアである。

(*2a)
2013年に中国が一方的に東シナ海上空に設定した防空識別圏(ADIZ)について、来日した当時のバイデン副大統領に対して当時の安倍総理は「一緒に反対声明を出しましょう」と申し出たのだがバイデン氏は「習近平氏がやることを邪魔したくない」と言って断ったのだ。ちなみにバイデン氏はその後で中国を訪問して習近平主席と親しく会談した。この訪中時にバイデン氏は息子のハンター・バイデン氏を同行させており習近平主席に紹介している。この後、中国はハンター氏の会社に巨額の出資をするのである。これは厳然たる事実であり証拠はアメリカ議会に提出されている。周知の事実ということだ。バイデン家と中国はズブズブの関係なのである。

(*2b)
NHKを含む日本のマスメディアは報道機関ではない。左翼の情報工作機関である。本当だ。彼らの流す情報は常に左翼に一方的に都合が良い内容しかない。そして左翼に都合が悪いことは一切報道しないか、または捻じ曲げて左翼にメリットのある内容にすり替えてから流すのである。本当だ。池上彰氏もその潮流に飲み込まれているのだろう。もっとも、池上彰氏は学生時代から極左活動していた人物である。彼が所属していたグループは殺人者もいた慶大全共闘の社青同解放派(反帝学評)である。なので番組ではむしろ積極的に左翼プロパガンダに加担していると見た方が正確だろう。実に愚かなことであり、こうしてテレビや新聞しか見ないタイプの人が洗脳されてゆくのである。正にテレビは洗脳装置だ。左翼が主要メディアを握ってしまった事は彼らにとってみれば上手いことやったと言えるだろう。知識・情報を持たない一般国民はマスメディアが流す情報に左右されるものだ。日本でもアメリカでもメディアが左翼系に握られている事が現在の混乱と分断の最大の原因なのである。