4月15日 (火)
一年で最も自然が美しい季節の訪れである。戸外に一歩出ても、そして農園の中に立っても、いや書斎の窓からでも、眼に映るのは爽やかな緑一色。
今日午前中は、IKOI農園での独り作業となったが、若葉の香り、絶え間なく囀りつづける小鳥たちの声、柔らかい陽射し、爽やかなそよ風を満喫し、bodyもmindもspiritもおのずと溌剌としてきて生きる歓びに満たされる。
思えば、こんな自然にくるまれてできる作業は贅沢の極みである。
当地への居住を縁付けてくれた亡き先輩の言葉が思い出される。
「農事は王者の楽しみ」(ローマの諺とか?)
少なくとも「農事は超高齢者の楽しみ」であることは疑いない。
IKOI農園の現状
IKOI農園を囲む新緑
そして本日の春先ならではの収穫物
二階書斎の窓から
そろそろ播種の時期かと思います。
書斎工房に種まきするようでしたらお持ち致しますが?
・たけの子村は一雨ほしい状況です。
すみませんが今少し農園の管理お願いいたします。
・ネギの生育状況は如何でしょうか?