伊豆高原シニア・ライフ日記

「老い」を受容しながら自然の恵みに感謝しつつ「残躯天所許不楽復如何」の心境で綴る80老の身辺雑記 

「渚の小路」を歩く

2017年09月08日 | ウオーク

9月7日    (木)    

相変わらず秋晴れにめぐまれることがない。今日もわずかに雲の間に青空が垣間見れる程度の空模様。

家内が久しぶりに伊東市街のスーパー「アオキ」で買物をしたいというので出掛ける。いつの間にか、これが私にとって車の「遠出」ということになってしまっている。

家内が買物中に、用のない私は例によってその近く界隈を歩くことにした。しばらく歩いていないので老化により衰えはじめている脚力を試す機会でもある。

久しく歩かなかった伊東大川に沿って作られた「渚の小路」を歩いてみる。(いつの間にか、こんな名称がつけられていることを初めて知った。)

この道は温泉街の中では珍しく静かな情緒あふれる優雅な小路である。

辺りの情景を眺めながらマイペースでゆっくり歩を移していたら終点の「音無神社」までは行きつけず、決められた時間内に戻るべく急ぎ足でスーパーまで帰ることになってしまった。

それでも歩数は4071歩。3.08km、46分。目標としていた5000歩には81%と達することはできなかった。

 

出発点

 

川面にはカモメが、空には鳶が……。

 

ちょっとした広場

 

松の並木が続く

 

伊東市とイタリアのリエテェ市との友好を記念する台座の上に置かれた「オリーブオイルを圧搾する大きな石臼」

 

大川橋のたもと

 

「東海館」を望む

 

 

小路を跨ぐ桜の老樹

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