伊豆高原シニア・ライフ日記

「老い」を受容しながら自然の恵みに感謝しつつ「残躯天所許不楽復如何」の心境で綴る80老の身辺雑記 

洋上にかかる虹をみる

2012年08月20日 | ウオーク

8月18日 (土)  

このところ北の大陸から来る冷気と南の洋上の暖気がぶつかり合って不安定な天気が続いている。

雨が降ったり、雷が鳴ったり、たまに晴間も見える。

夕刻、南の洋上に虹を見る。雄大な弧とはいかず短い脚の部分だけだが……。

虹をみるのは10年振りにもなろうか。随分長い間みることがなかった。

当地に引っ越してきた頃はしばしば虹をみた。それも天空に見事な孤を描いた虹を。

伊豆東海岸には虹が多いというのが当時の印象だったが、その後はさっぱり。

 

 西の方には、また雷を呼びそうな雲が現れはじめている。

雷が来そうな予感。またパソコンの電源をはずさねばならないか?

ふと、足元を見たら「夕顔」がひそやかに咲いていた。

 

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