伊豆高原シニア・ライフ日記

「老い」を受容しながら自然の恵みに感謝しつつ「残躯天所許不楽復如何」の心境で綴る80老の身辺雑記 

海と桜

2009年03月13日 | ウオーク
3/13

桜、また桜。 しかし、今度は海を背景にした「城ヶ崎桜」。


「今が見頃」とMrs. TKに教えられ富戸漁港ちかくの早咲きのさくらを見に行く。

いつのまにか産衣岩ちかくには展望台も整備されていた。





 



 
「産衣岩」  流人だった頼朝と八重姫との間に生まれた千鶴丸が殺害され、その亡骸がここ富戸海岸に流れ着き、その亡骸がここで拾われその産衣をこの岩の上で乾かしたと言い伝えられている。

コメント (2)
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