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京都で定年後生活

2013年3月60歳で定年退職。

美術館と庭園めぐり、京都の四季の行事と花を綴ります。

苺入りの食パン作りました。

2021-01-19 17:13:45 | 定年後生活


 京都は緊急事態宣言の外出自粛要請が続いております。
私も不要不急の外出は可能な限り減らし、定年退職後の日課となっていた京都市内の散策も中止中です。
 ほとんど家にいる生活ですが、少しでも有意義にと思い、新たなことにチャレンジしています。

 その一つがパンづくりです。
 以前も書きましたが、私は定年前からパンづくりをはじめ、当初はこねて、最後にオーブンで焼いていましたが、最近はホームベーカリーに頼りきっています。
 寝る前にセットし、起床時に焼き上がります。
朝食は焼きたて食パン、そして朝食づくりの合間に、食パンを使い、私の昼食用のサンドイッチを作ってしまいます。
 定年退職以来、ずっと朝と私の昼食は自分で作ることにしています。
昼食用サンドイッチを鞄に入れて散策にでかける毎日です。
 
 自粛の今、いつもと違う食パンをと思い、遊び半分で楽しんで作っています。

第1号 ココア食パン
  純ココアを使ったもので、とても気に入り、何度も食卓に上ります。
 純ココア、きな粉入り牛乳を毎日飲んでいましたので、ココアの転用です。

第2号線 みかん食パン
  私は朝食にいろいろな果物缶詰、勿論生食もとります。
 みかん缶詰が余っていたので、食パンに入れました。
 みかん風味のしっとりしたパンになりましたが、みかんの発色が思うようにでず、材料を変えて再びチャレンジ予定です。

第3号 抹茶パン
  普段抹茶は使わないので、抹茶を購入し、10g入れて作りました。
 焼き上がりの抹茶の香り、翌朝トーストで焼くとまた香りがよくでます。
 しっとり焼き上がり、妻のお気に入りです。
 ただ、焼き上がり色を鮮やかな緑にしたかったのですが、渋い緑になってしまいました。 
 次回工夫したいと思います。

第4号 苺パン
  苺も現在よく出回っています。
 生食が一番おいしいとは思いますが、遊び心で、食パンに使用してみました。
 苺をつぶして食パンの水分量にしますが、これだけだと食パンになったときに、苺の赤い色は出ないのは明らかです。
 苺パンらしく発色させたいと思い、先日スーパーの製果コーナーで見つけたのが「苺パウダー」です。
 これには苺果汁と食紅が入っています。
 苺、苺パウダー、砂糖、無塩バターで焼き上げました。

 焼き上がった苺パン
 予想通りの発色です。苺の香りも強く、食べると苺のつぶつぶ感も感じられます。









 レーズンやくるみ、ナッツ、南国フルーツなどの果肉系食パンは以前から作っていますが、今回もいくつかチャレンジ予定しています。
 
 一方最近全国各地でー斤あたり1,000円を超える高級食パンがブームになっているようです。出来上がりを生食で味わうパンのようです。
ふわふわ感は材料に生クリームを使うのがポイントでしょうか。
私もチャレンジ予定です。

 
Piano Can't Help Falling In Love -Elvis Presley (1961)















これまた今更ですが 『クイーン (Queen) 』

2021-01-19 07:26:56 | 音楽


 『XJYAPAN』に続いて、これまた今更ですが、『クイーン ( Queen)』です。
コロナ以降、youtubeで夢中になって聴いているのです。
イギリス・ロンドン出身のロックバンド。
本来ならドハマリ世代なのでしょうが、半世紀遅れになってしまいました。

 2018年10月、フレディ・マーキュリーに焦点を当ててクイーンの軌跡を描いた音楽伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』が全世界で公開されました。
全世界で大ヒット作し、第76回ゴールデン・グローブ賞ではドラマ部門作品賞と主演男優賞、第91回アカデミー賞では主演男優賞、編集賞、録音賞、音響編集賞をそれぞれ受賞しました。 
 日本でも大変な話題になり、私も興味を注がれましたが、映画館に足を運ぶことはありませんでした。
 
 ある日、この動画を視聴して驚くと同時に、今更ですがクイーン ( Queen)に夢中になりました。

 伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』と実際のクイーン ( Queen)ライブの同時進行動画





 クイーン ( Queen) は1970年代前半ハードロック・ブームの中でデビュー、1991年にボーカルのフレディ・マーキュリーが死去してからも、活動は断続的に続いています。
 2020年現在、ギターのブライアン・メイとドラマーのロジャー・テイラーの2人は、ボーカルにアダム・ランバートを迎えて「クイーン+アダム・ランバート」として活動しています。 

 代表曲「Bohemian Rhapsody」(1977年)
6分間の壮大な曲「Bohemian Rhapsody」はマーキュリーの作で、アルバム『A Night At The Opera (オペラ座の夜)』に収録された。
現代音楽の傑作で今でも多くの人に愛されています。

「We Will Rock You」(1977年)
「We Are The Champions (伝説のチャンピオン)」2005年の調査では、世界一の人気曲に選ばれている。

「Killer Queen」(1974年)上流階級の娼婦を題材にした絢爛な楽曲。アルバム『Sheer Heart Attack』に収録され、綿密なハーモニーを生み出すクイーンの息を飲むような技量を見せつけた。

「Crazy Little Thing Called Love (愛という名の欲望)」(1980年)
「Under Pressure」(1981年)
「Somebody To Love (愛にすべてを)」(1976年)
「Was It All Worth It (素晴らしきロックン・ロール・ライフ)」(1989年)
「Don’t Stop Me Now」(1979)


 時代を経てもクイーンはいいですね。


 朝の近所散歩中に見つけたクリスマスローズです。
まだまだ寒い日が続いていますが、春の足音が聞こえてくるようです。