散策自粛中ですが、昨日一ヶ月ぶりに植物園に行ってきました。
数日雨が降り続き、朝の近所散歩も出来ず、少しストレスが溜まっていました。
車ででかけ、駐車場に着いたのは9時半過ぎですが、広い駐車場はガラガラ、平日ということもありますが、来園者もとても少ないです。
広い園内をぶらぶら歩き、早春の花探しです。
シナマンサク(支那満作)
マンサク科マンサク属の落葉小低木
他の花より先駆けて咲くから、「まず咲く」が訛ってマンサクと言います。
シナマンサクは中国原産ですが。日本マンサクと違って葉が落ちないのです。
ウグイスカグラ(鶯神楽)
スイカズラ科スイカズラ属の落葉低木。
日本固有種で、本州の中西部、四国および九州に分布し、山地に生育します。
小さな花ですが、咲きはじめです。
三又
開花はまだ早そうです。
ネコヤナギ
花穂はまだ先になりそうです。
クロヤナギ
ネコヤナギの変種ですが、少し花穂が出てきました。
菜の花
一部咲きはじめです。
植物園を帰るとき、駐車場は20台ほどに増えていましたが、依然少なかったです。
昨日の京都市の最高気温は14.7度、歩いていると汗ばみました。
他にも早春の草花を撮影しましたので、明日以降も投稿します。