京都で定年後生活

2013年3月60歳で定年退職。

美術館と庭園めぐり、京都の四季の行事と花を綴ります。

早春の花 シナマンサク、ウグイスカグラ、菜の花が開花

2021-01-26 18:10:30 | 京都めぐり


 散策自粛中ですが、昨日一ヶ月ぶりに植物園に行ってきました。
数日雨が降り続き、朝の近所散歩も出来ず、少しストレスが溜まっていました。
車ででかけ、駐車場に着いたのは9時半過ぎですが、広い駐車場はガラガラ、平日ということもありますが、来園者もとても少ないです。
 広い園内をぶらぶら歩き、早春の花探しです。

シナマンサク(支那満作) 
 マンサク科マンサク属の落葉小低木
他の花より先駆けて咲くから、「まず咲く」が訛ってマンサクと言います。
シナマンサクは中国原産ですが。日本マンサクと違って葉が落ちないのです。













ウグイスカグラ(鶯神楽)
スイカズラ科スイカズラ属の落葉低木。
日本固有種で、本州の中西部、四国および九州に分布し、山地に生育します。
小さな花ですが、咲きはじめです。










三又
開花はまだ早そうです。





ネコヤナギ
花穂はまだ先になりそうです。





クロヤナギ
ネコヤナギの変種ですが、少し花穂が出てきました。





菜の花
一部咲きはじめです。













 植物園を帰るとき、駐車場は20台ほどに増えていましたが、依然少なかったです。
昨日の京都市の最高気温は14.7度、歩いていると汗ばみました。
他にも早春の草花を撮影しましたので、明日以降も投稿します。









グループサウンズ(1)ジャッキー吉川とブルー・コメッツ、ザ・スパイダース、ザ・ワイルドワンズ

2021-01-26 07:08:51 | 音楽


 1960年代、フォークミュージックの流行の一方、ベンチャーズやビートルズ、ローリング・ストーンズなどのロック・グループのエレキギターに影響を受けたのがグループ・サウンドです。
 1967年(昭和42年)から1969年(昭和44年)にかけて日本で大流行しました。
 ジャッキー吉川とブルー・コメッツ、ザ・スパイダースが人気グループとなり、直後にザ・タイガース、ザ・テンプターズ、オックスなどが大人気でした。


ジャッキー吉川とブルー・コメッツ
日本のバンドで1960年代に一世を風靡したグループ・サウンズの一つ。










ザ・スパイダース(The Spiders)
ジャッキー吉川とブルー・コメッツとともにGSの礎を築いたグループです。
ヒット曲に「夕陽が泣いている」「なんとなくなんとなく」「あの時君は若かった」などがあり、1970年に解散。











ザ・ワイルドワンズ(The Wild Ones)

1966年11月に『想い出の渚』でデビュー。









次回 『若者を熱狂させた ザ・タイガース、ザ・テンプターズ、オックス』