竹林の道、虎 形琳ノ丞「トラりん」に出会う 小倉池のハス

昨日の嵐山渡月橋の続きです。
今回も観光客が少ない竹林の道を歩きました。
コロナ前までは観光客で溢れて、竹林の風情がかき消されていましたが、今はいいですね。





青竹の美しさが格別です。












































大河内山荘の前で京都国立博物館の公式マスコット、虎形琳ノ丞（こがたりんのじょう）「トラりん」に出会いました。
京都国立博物館のPR大使です。
竹林の道で撮影するようです。





小倉池のハス


小倉池

島路田村草、半夏生、靫草、釣船草、谷渡りの木、蝦夷黄萓、蝦夷河原撫子、丘虎の尾、桔梗

シマジタムラソウ（島路田村草）
シソ科アキギリ属の多年草で、東海地方の固有種です。
環境省発行のレッドデータブックでは絶滅危惧II類(VU)に分類されています。
東海地方のごく限られた場所に自生しているので、日照不足や湿地の開発などで絶滅が危惧されています。









半夏生





ウツボグサ（靫草）





ツリフネソウ（釣船草）





アメリカタニワタリノキ（谷渡りの木）





エゾキスゲ（蝦夷黄萓）





エゾカワラナデシコ（蝦夷河原撫子）





オカトラノオ（丘虎の尾）





桔梗





紫陽花

天龍寺のハス見頃開始

本日より7月です。
例年なら一ヶ月続く祇園祭の追っかけをしていましたが、今年はコロナで人が集まる山鉾巡行、山鉾建て、宵山、花笠巡行、神幸祭、環幸祭などほとんど中止です。
疫病退散の祇園祭は関係者だけの身内だけでしゅくしゅくと行われるようです。

嵐山から嵯峨野散策の続きです。

宝厳院





天龍寺

















法堂









放生池のハス見頃開始です。

















































散策続きます。