梅雨明け以降も不安定な天気が続いています。
夏晴れにはほど遠く、梅雨のように蒸し暑く鬱陶しいです。
夏の花を撮影しました。
モミジアオイ
北米原産で背丈は1.5~2mくらいにもなり、ハイビスカスのような花を夏に咲かせます。
ハイビスカスと同属で、紅蜀葵とも呼ばれます。
フヨウに似ていますが花弁が離れているところが違います。
和名のモミジアオイは、葉がモミジのような形であることから付いたそうです。
朝咲いてその日の夕方にはしぼむ1日花です。


アメリカフヨウ
これも夏の花の代表格のひとつでしょう。
アメリカ原産の宿根草で草丈が1mー2mにもなる大型の草花です。
咲いたその日にしぼんでしまう1日花ですが夏の間は次々につぼみができて開花します。






ヒワワリ
真夏の代表花です。
今年植えたわが家のヒマワリは茎が2m以上になりましたが、まだ咲いていません。



ヘメロカリス


サルスベリ


熱帯睡蓮も咲きはじめです。
花色は青や紫色、黄色があり多彩です。






ガガブタ
京都府の絶滅寸前種です。

最後はムクゲ 品種は日の丸
