鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【第1832回】 仕事はじめ

2016年01月06日 | 住宅コンサルタントとして
いよいよ本日が2016年の弊社の仕事はじめ。

毎年、仕事はじめの前日は、
遠足を翌日に控えた子どものようなテンションになってしまいます。

昨年、素晴らしい1年を過ごせたのも、
今日と言う日を迎えられるのも、
ご縁を頂戴しているクライアント様のおかげです。

また1年間、全力でお手伝いをさせていただく所存です。

2016年の私のコンサルティングのテーマは決まっていて、
かなり中期的な取り組みを各社様にしていただき、
いろんなことを根本から変えていただくことになるでしょう。

おそらく3~4年くらいかけて取り組んでいただくことになるかと思います。

もちろん、毎月起こることに対する手は打っていきますが、
かなり中期的視点での改革をお願いすることになるかと思います。

実は年末も年始も、変わっていただかなくてはならないことは分かっていたのですが、

「じゃ、具体的に何をどうしなきゃならないの?」

という問いに対する具体的な説明ができない状態だったのです。

感覚的には分かっているのですが、それをどうお伝えすればいいのか、
自分の中で答えが出なかった、結構苦しい年末年始でした。

やっとその答えがまとまったのが昨日(←遅い!)。

でも自分の中で一本につながりました。

今までの住宅会社の発想を捨てましょう。
売るものも変えましょう!

そんな感じです。

具体的には今月のコンサルティングから、お伝えさせていただきます。

大手ハウスメーカーも苦戦する中、過去の成功事例にしがみつくことなく、
お客様が求めるものに適応して参りましょう。

個人的にワクワクしています!
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