京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤ後の生活を綴っていきます。
日本ぶらり旅や、京都のおいしいお店、海外旅行にも行けたらいいけど。。

2018年 英国周遊の旅31 ロンドン市内観光1 ホワイトホール

2020-01-18 00:15:55 | 海外旅行2018 5月 イギリスの旅

1月3連休の最終日、滋賀県の主人の父母のお墓参りに
行ってきました。

もうすぐ父母の法事が行われるのですが、
その前に、新年のお墓参りしようという事になったのです。

今年は雪もなく暖かい滋賀県。
お天気も良く、青い空の下お墓参りができました。

主人の父母は二人とも70歳の時に亡くなっています。
私達の年の5年後。。
そう思うと、ほんと、まだまだ若いですよね。。

あの頃、お父さんやお母さんはどんな気持ちだったんだろう。。
次男の嫁という事で、わりと呑気にしていた私だけど
もっといろいろな事ができたんじゃないだろうか。。

お母さんともっと色々な話をしておけばよかった。。

30年経った今、そんな事をふと思ってしまいます。
この年になってみなければ分からない事ってあるんですよね。

 

そして、帰り道、竜王のアウトレットへ寄ってみました。
久々の、三井アウトレットパーク。

お昼ご飯を食べた後、
それぞれ小旅行用の鞄が欲しかったので、色々と探して。。


二人とも気に入った鞄を半額以下でゲットできました。

 


さて、ちょっとお休みしていたイギリス旅行、
次はロンドン市内観光、

英国周遊30 ロンドンコベントガーデンフリータイム
の続きです。

ロイヤルオペラハウス

コベントガーデンをボウ通り側に出ると、
ロイヤルオペラハウスを表側から見る事ができました。

 

ロイヤルオペラハウスは、18世紀に建造されて以来
度重なる焼失があったものの、
1996年から2000年までの4年間をかけ、
フローラル・ホールと呼ばれるドーム型のビルや
隣接する建物が建設されたそうです。

素敵。。一度、ここでオペラやコンサートを聴いてみたいです。

そして、バスの待つ駐車場まで歩いていきますよ。
美味しそうなレストランがいっぱい。。 


ドゥルーリーレーンシアターロイヤル

こちらは、ラッセルス通りのドゥルーリーレーンシアターロイヤル。 

17世紀まで起源をさかのぼる英国で最も古い王立劇場で、
オリバーが上演されていたそうです。

 いよいよコベントガーデンにさようなら。

行きとは違う場所でバスは待ってくれていました。
でも、ロンドンの中心街なので、ささ~っとバスに乗らないと。。

 

バスでウェストミンスター寺院へ

バスでウェストミンスター寺院を目指します。 

ナショナルギャラリーのあるトラファルガースクエアから
ホワイトホールを通りパーラメントスクエアへ。

 

 トラファルガー広場

バスからの眺めなので、ほんの一瞬ですが。。。

こちらがトラファルガー広場ですよ。
まん中に見えているのがナショナル・ギャラリーです。 

左の高い塔はネルソン提督の記念柱。
下しか写真に入ってないので、高いかどうか分かりませんよね。。

赤いロンドンバスに隠されてしまいましたが、
反対の右側にある白亜のセント・マーティン教会。
塔の先だけが見えています。

 アンバ ホテル チャリング クロス

最高の立地条件にあるアンバ ホテル チャリング クロス。


ロンドン観光にはバッチリのホテルですね~。
個人旅行で来ることがあったら、泊ってみたいな。

ホワイトホール (Whitehall

ホワイトホールとは、トラファルガー・スクエアから、
パーラメント・スクエアへ南北に走る600メートルほどの通りの事です。

通りの両側には、英国の官庁・政府機関が多く集まっていて
イギリス政府の中枢と見なされているよう。
日本でいうと、「霞が関」のような場所ですね。

ホースガーズ(近衛騎兵隊)

ホースガーズでは日中、馬に乗った騎兵隊が警備を行っています。

馬はとても賢くて、隣に立って写真を撮ることもできるようです。
毎日朝11時頃からホースガーズでは交代式も行われているそうですよ。

 
旧陸軍省

ホワイトホールをはさんでホースガーズの反対側にある
旧陸軍省。

1684年から1964年の期間、イギリス陸軍を統括した
イギリスの行政機関です。

なんだかすっごく美しくて。。
お城跡かな。。と思ってしまいました。

バンケティング・ハウス(Banqueting House)

旧陸軍省の隣のバンケティング・ハウス(Banqueting House)

バンケティング・ハウスは、ヘンリー8世が建設した
ホワイトホール宮殿の一部なんだそう。
こちらが、お城だったんですね。

1698年の火災で宮殿は焼け落ちましたが、この建物は焼失を免れ、
現在に残るホワイトホール宮殿の唯一の名残り、
歴史的建造物なのだそうです。 

国防省庁舎

バンケティング・ハウスの次は、国防省庁舎です。

ほんと、重要な政府機関が続きますね~。

 ホワイトホールには銅像や記念碑も多くありました。

ダウニング・ストリート

国防省の向かい側には、内閣府があり、
その隣には、ダウニング・ストリートがあります。

写真は撮れなかったけれど、イギリスの首相官邸
ダウニング街10番地のある通りです。
この通りの入り口には鉄柵があり、関係者以外の出入りは
できません。

門の前には警官(警備員)が何人もいて、
中のセキュリティーは厳重に守られているようです。

リッチモンドハウスホテル

ホワイトホールをはさんだ、ダウニング・ストリートの向かい側は
リッチモンド通り。

この縞々のちょっと変わった建物は、リッチモンドハウスホテルだそうです。
なんかちょっと、エキゾチックですよね~。

セノタフ

こちらもうまく写真に撮れませんでしたが
ダウニング・ストリートの先に道の真ん中に
記念碑が建っていてびっくり。
セノタフ(戦没者追悼碑)というそうで、
毎年、11月の第2日曜日、(戦没者追悼記念日に一番近い日曜日)に、
追悼記念式典がセノタフ前で行われれるそう。
女王や英国首相も来られるそうですよ。


こちらのバス停には、ウェストミンスタステーションと
書いてあります。 

いよいよ、パーラメントスクエアに近づいてきましたね。

パーラメントスクエアからビックベンが見えてきましたよ。

ビッグベン(Big Ben)は、ウェストミンスター宮殿(イギリスの国会議事堂)
隣の大きな時計のある塔。。です。

でも。。。

英国周遊32ビックベン・ウェストミンスター寺院へ続きます。 

最後までお付き合い頂き
ありがとうございました。

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いつもご訪問ありがとうございます。    

主人や家族と行った海外旅行や国内旅行の思い出を
忘れない様に残しておきたいと記録に綴っています。

また、これから行かれる方の参考に
少しでもなったらいいかなとも。。 


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