(開通した鎌田アンダーパス)
松阪市鎌田町のJR線および近鉄線と交差する都市計画道路 松阪公園大口線(主要地方道 松阪久居線)のアンダーパスは、平成14年から三重県が整備していましたが、平成28年3月13日(日)午後11時に開通しました。
開通に先がけ同日アンダーパス入口で開通記念式典が行われました。
この事業は吉田市長の時代の平成14年に始まったもので、13年かかりこのほど車道と片側の歩道が完成し、通行ができるようになりました。工事費はこれまで96億円、残りの工事に10億円ほどかかるということです。残りはもう片側の歩道など平成31年までかけ完成する予定です。
(アンダーパス開通記念式典) (関係者でくす玉割り)
アンダーパス部分の工事の全長600.0m、鉄道の下をくぐるボックスは長さ50.0m、幅14.1m。またこの工事に合わせて電線の地中化をはかる「電線共同溝」も設置されました。
なお、アンダー部分に降った雨水は最下部に集められ、ポンプで汲み上げるということです。ポンプの能力を越える雨が降って5cm水が溜まったら「通行注意」、10cm溜まったら通行止めになるということです。
この日行われた記念式典には松阪市長、三重県県土整備部関係者、松阪市都市整備部関係者、地元自治会関係者、松阪警察署長、三重県議会議員、市議会議員、JR東海・近畿日本鉄道関係者など主催者側、来賓が出席して完成を祝いました。式典では竹上松阪市長、三重県県土整備部 水谷優兆部長が挨拶を述べ、工事に協力していただいた地元の皆さんや、鉄道関係者などにお礼を述べました。また野口正三重県議会議員、大平勇松阪市議会議長らが祝辞を述べました。このあとアンダーパスの中央部でくす玉開披が行われました。
松阪市鎌田町のJR線および近鉄線と交差する都市計画道路 松阪公園大口線(主要地方道 松阪久居線)のアンダーパスは、平成14年から三重県が整備していましたが、平成28年3月13日(日)午後11時に開通しました。
開通に先がけ同日アンダーパス入口で開通記念式典が行われました。
この事業は吉田市長の時代の平成14年に始まったもので、13年かかりこのほど車道と片側の歩道が完成し、通行ができるようになりました。工事費はこれまで96億円、残りの工事に10億円ほどかかるということです。残りはもう片側の歩道など平成31年までかけ完成する予定です。
(アンダーパス開通記念式典) (関係者でくす玉割り)
アンダーパス部分の工事の全長600.0m、鉄道の下をくぐるボックスは長さ50.0m、幅14.1m。またこの工事に合わせて電線の地中化をはかる「電線共同溝」も設置されました。
なお、アンダー部分に降った雨水は最下部に集められ、ポンプで汲み上げるということです。ポンプの能力を越える雨が降って5cm水が溜まったら「通行注意」、10cm溜まったら通行止めになるということです。
この日行われた記念式典には松阪市長、三重県県土整備部関係者、松阪市都市整備部関係者、地元自治会関係者、松阪警察署長、三重県議会議員、市議会議員、JR東海・近畿日本鉄道関係者など主催者側、来賓が出席して完成を祝いました。式典では竹上松阪市長、三重県県土整備部 水谷優兆部長が挨拶を述べ、工事に協力していただいた地元の皆さんや、鉄道関係者などにお礼を述べました。また野口正三重県議会議員、大平勇松阪市議会議長らが祝辞を述べました。このあとアンダーパスの中央部でくす玉開披が行われました。
個々の議案についてなぜ賛成したのか、反対したのか、あるいはなぜ修正案に賛成したのか反対したのか、ここで議論はしませんが、細かいところを見て判断する場合もあれば、大局的に見て判断する場合もあると思います。議会での議論の様子をぜひ見てください。
私のブログは情報発信と位置付けていろいろな情報を発信しています。できればコメントはブログの内容に応じたものをいただきたいと思います。
議会での議論の様子、見ましたが市民クラブの質疑はありませんでしたよ。
反対の意思表示として質疑する場合もあります。
また反対の意思表示として質疑しない場合もあります。
質疑する、質疑しないは個々の判断です。