(日野祭で賑わう馬見岡綿向神社)
松阪市の蒲生氏郷公顕彰会(高島信彦 会長)主催の日野祭バスツアーが5月3日に行われ、昨年に続き参加しました。日野祭は滋賀県蒲生郡日野町の馬見岡綿向(うまみおかわたむき)神社を中心として行われる滋賀県指定無形民俗文化財で、800年の伝統を持つ湖東地方最大の祭です。
蒲生氏郷公顕彰会は、松阪開府の祖として崇められている蒲生氏郷公の業績を顕彰していこうとする会で、これまで講演会や氏郷ゆかりの地を訪ねるツアーを企画していますが、今回の日野祭バスツアーもその一環として行われ、蒲生氏郷公顕彰会の会員37名が参加しました。
日野祭の会場となる綿向神社には笛や太鼓の音とともに、町内各地から続々と曳山が集まり祭りは盛り上がっていきます。昨年は17ぶりに町内16基の全ての曳山が集結しましたが、今年は前日が荒天であったためか、10基の曳山が集結しました。日野町は人口2万2千人の小さな町ですが、この日会場には老若男女、多くの人々が訪れ祭りを楽しんでいました。日野町は蒲生氏郷を通じて松阪市とは交流が深く、この日も松阪市内からもいろいろな団体が来ていました。
会の一行は日野の町を散策するなど楽しんだ後、祭り会場を後にして昼食を取ったあと、バスで近江商人発祥の地「五個荘」に移動し、ボランティアガイドの案内で、江戸時代から明治時代にかけて建てられた近江商人の屋敷を見学しました。
バスの中や現地で案内をしていただいた顕彰会の門さん、五個荘で案内をしていただいたボランティアガイドの皆さん、ツアーを企画していただいた顕彰会の役員の皆さんありがとうございました。
松阪市の蒲生氏郷公顕彰会(高島信彦 会長)主催の日野祭バスツアーが5月3日に行われ、昨年に続き参加しました。日野祭は滋賀県蒲生郡日野町の馬見岡綿向(うまみおかわたむき)神社を中心として行われる滋賀県指定無形民俗文化財で、800年の伝統を持つ湖東地方最大の祭です。
蒲生氏郷公顕彰会は、松阪開府の祖として崇められている蒲生氏郷公の業績を顕彰していこうとする会で、これまで講演会や氏郷ゆかりの地を訪ねるツアーを企画していますが、今回の日野祭バスツアーもその一環として行われ、蒲生氏郷公顕彰会の会員37名が参加しました。
日野祭の会場となる綿向神社には笛や太鼓の音とともに、町内各地から続々と曳山が集まり祭りは盛り上がっていきます。昨年は17ぶりに町内16基の全ての曳山が集結しましたが、今年は前日が荒天であったためか、10基の曳山が集結しました。日野町は人口2万2千人の小さな町ですが、この日会場には老若男女、多くの人々が訪れ祭りを楽しんでいました。日野町は蒲生氏郷を通じて松阪市とは交流が深く、この日も松阪市内からもいろいろな団体が来ていました。
会の一行は日野の町を散策するなど楽しんだ後、祭り会場を後にして昼食を取ったあと、バスで近江商人発祥の地「五個荘」に移動し、ボランティアガイドの案内で、江戸時代から明治時代にかけて建てられた近江商人の屋敷を見学しました。
バスの中や現地で案内をしていただいた顕彰会の門さん、五個荘で案内をしていただいたボランティアガイドの皆さん、ツアーを企画していただいた顕彰会の役員の皆さんありがとうございました。
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