(旭川チカップニ・アイヌ民族文化保存会によるによるアイヌ古式舞踊)
北海道の名付け親・松浦武四郎をたたえる「第25回武四郎まつり」が松阪市小野江町の松浦武四郎記念館(多賀幸子館長)で開催されました。この祭りは武四郎まつり実行委員会と松阪市が主催して行われたもので、北海道の名付け親で、幕末の探検家・松浦武四郎の功績を讃えるために、武四郎の生没月にあたる毎月2月(1818.2.6誕生、1888.2.10没)の最後の日曜日に行われています。
開会セレモニーのあと三雲中学校吹奏楽部の吹奏楽の演奏や、小野江小学校児童による武四郎守り隊の劇「武四郎物語」などがありました。また北海道から招いた「白老アイヌ協会」「旭川チカップニ・アイヌ民族文化保存会」「札幌大学ウレッパクラブ」の3つのグループの人たちによるアイヌ古式舞踊がありました。
少し風は冷たかったのですが、天候にも恵まれ、大勢の市民がつめかけ、会場内のテントには今年も「武四郎汁」や音威子府村の名物黒そばなどを味わっていました。その他たくさんのバザーが出され、買い求める来場者で賑わっていました。
北海道の名付け親・松浦武四郎をたたえる「第25回武四郎まつり」が松阪市小野江町の松浦武四郎記念館(多賀幸子館長)で開催されました。この祭りは武四郎まつり実行委員会と松阪市が主催して行われたもので、北海道の名付け親で、幕末の探検家・松浦武四郎の功績を讃えるために、武四郎の生没月にあたる毎月2月(1818.2.6誕生、1888.2.10没)の最後の日曜日に行われています。
開会セレモニーのあと三雲中学校吹奏楽部の吹奏楽の演奏や、小野江小学校児童による武四郎守り隊の劇「武四郎物語」などがありました。また北海道から招いた「白老アイヌ協会」「旭川チカップニ・アイヌ民族文化保存会」「札幌大学ウレッパクラブ」の3つのグループの人たちによるアイヌ古式舞踊がありました。
少し風は冷たかったのですが、天候にも恵まれ、大勢の市民がつめかけ、会場内のテントには今年も「武四郎汁」や音威子府村の名物黒そばなどを味わっていました。その他たくさんのバザーが出され、買い求める来場者で賑わっていました。