(昨年の子踊りの様子)
西野子踊りは、松阪市西野町(錦洋明 自治会長)に古くから伝わる伝統芸能で、「鼓踊り」または「かんこ踊り」とも呼ばれ、和歌山県日高町にある安珍清姫悲恋物語で知られる道成寺の流れをくむ郷土芸能です。現在松阪市内で行われているかんこ踊りの多くは、初盆供養踊りですが、西野の踊りは神事踊りに属するもので、雨乞いや豊年祈願の踊りです。
西野子踊りは戦後約27年の中断を経て昭和54年に復活したものです。歌を歌える人、踊りを踊れる人が少なくなっており、毎年7月から「かんこ塾(錦洋明塾長)」を開設して、歌や太鼓の踊り手を養成しています。また8月からは西野子踊り保存会(川口保 会長)が中心となって、子ども達を含めた総合練習を行います。
今年の西野子踊りは次のように開催します。皆様是非お越し下さい。
月 日 平成29年8月12日(土) 午後4時~6時(途中2回休憩)
(雨天の場合は公民館内で行います)
場 所 西野公民館広場
西野子踊りは、松阪市西野町(錦洋明 自治会長)に古くから伝わる伝統芸能で、「鼓踊り」または「かんこ踊り」とも呼ばれ、和歌山県日高町にある安珍清姫悲恋物語で知られる道成寺の流れをくむ郷土芸能です。現在松阪市内で行われているかんこ踊りの多くは、初盆供養踊りですが、西野の踊りは神事踊りに属するもので、雨乞いや豊年祈願の踊りです。
西野子踊りは戦後約27年の中断を経て昭和54年に復活したものです。歌を歌える人、踊りを踊れる人が少なくなっており、毎年7月から「かんこ塾(錦洋明塾長)」を開設して、歌や太鼓の踊り手を養成しています。また8月からは西野子踊り保存会(川口保 会長)が中心となって、子ども達を含めた総合練習を行います。
今年の西野子踊りは次のように開催します。皆様是非お越し下さい。
月 日 平成29年8月12日(土) 午後4時~6時(途中2回休憩)
(雨天の場合は公民館内で行います)
場 所 西野公民館広場