たまてばこ新聞

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今日のアニメ感想。アリスと蔵六(3話)、ベイバ神(3話)、いろはにほへと(16話)。

2017年04月24日 22時35分41秒 | 今日のアニメ感想
 細谷君が喉の治療に専念する為長期休業されるという情報をTwitterで読みました。相当なハードワークだったと思われます。確かに自分の知る範囲だけでも相当な本数のアニメに出演されていましたから。すっかり耳馴染みになっていただけにショックが大きいです。でも、きちんと治し、万全の状態になってからの復帰を切に希望します。まだまだキャリアを積み上げる途中ですものね。

さて、今日は…

 アリスと蔵六(3話)→ベイブレバースト神(3話)→いろはにほへと(16話)、でした。

 アリスと蔵六…能登麻美子さん演じる能力者の女性の過去回想が切ないです。でも任務には冷酷。あの組織を追う人々も登場して対決ムードが出てきました。本当に絵柄とストーリーのギャップが大きいアニメです。

 ベイブレード神…フリーが手回しでベイバトルしたのには驚きました。説得力ある左回転のすごさ、おもしろかったです。実際はあんなふうにいかないでしょうけど。

 いろはにほへと…土方との再会でいよいよ五稜郭が近づいてきました。耀次郎と赫乃丈の距離も段々近づいてきていてドキドキもUP。耀次郎のセリフが心なしか増えてきたようで嬉しいです。
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CS録画鑑賞「双星の陰陽師」。

2017年04月24日 16時03分49秒 | TVアニメ鑑賞記録
 ボーイミーツガール&異能バトルの組み合わせ、ジャンプ(SQですが)系ということで、とりあえずどんなものだろうと観始めたら、見事に一年間完走してしまいました。これは予想外の収穫、喜びでした。

 ストーリー的には王道、9月前まで原作準拠、以降はアニメオリジナルでしたが、原作未読だったこともあり違和感なく観ることが出来ました。ろくろと紅緒、未熟な二人の陰陽師が互いに切磋琢磨しながら絆を深めていく過程が、丁寧に描かれていたからだと思います。男子メイン、もしくは女子メインなハーレム系バトル物が多い昨今、男女ペア系はアニメでは最近珍しいような。いわゆるノマカプ萌えが大いに楽しめる展開だったという理由(爆)。

 原作者の助野先生がアニメに対して非常に協力的で、原作ではまだ未公開な十二天将の設定を惜しげもなくオリジナル部分に入れ込んでいたことも新鮮でしたね。FTの真島先生は特殊、連載に追われる原作作家さんというものはアニメにはノータッチ、もしくはある程度規制をかけるのが普通だと考えていたのでTwitterでの様々なコメントには驚きました。そんなアニメの現場と原作サイドとの良い関係も作品を好感持つ要素に。

 過去回想シーンの独特な(左右両サイド黒&フラッシュバックのようなイメージ画面処理)演出など、劇場版ペルソナ3も手掛けられていた田口監督のセンスも印象的です。作画も終盤どんどん美麗になっていき、素晴らしかったです。

 唯一気になるのは、今後(あっても数年後かと)もし2期が作られた場合、青エク2期のようにオリジナル部分が無かったことにされないかという心配。原作がやはりアニメとは違う進行をしているので…。何年経っても最初の記憶は消えないものだということを知っていていただきたいです…。

 キャラクターでは、見事に諏訪部君の術中にハマり(爆)清弦さん推しになってました(爆)。外伝小説も買ってしまったし…(汗)
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