フリーアナウンサー 松原敬生の『今日のエッセイ』

思っている事、感じている事などを自由に綴ります。

ペットボトル

2014-04-28 22:25:41 | Weblog
名古屋は分別ごみのシステムが行き届いています。毎週の資源ごみの日には、紙類、ビン、それに、缶やペットボトルが見事に分類されています。それに感心するより以上に缶やペットボトルの多いこと、一週間でこんなに使用するものかと感心します。昭和29年の今日から日本の缶ジュースの歴史が始まったそうですが、その後、テトラパック、ペットボトルへと変遷します。もちろん中身も多種多彩で日本の飲料水の消費を押し上げて来ました。それも毎年消費量を増やしているわけですから、恐るべしペットボトルかもしれません。
恐るべしといえば、各国でこのペットボトルは生産されていますが、日本のペットボトルは世界一の品質だそうです。ですから、中国などでは日本のペットボトルのほうがより高く資源として売買されています。こうして見るとペットボトルだけにとどまらず、日本の製品は世界一の品質のものが数多くあります。そこに思いをいたしてもっと自信をもつことが必要ではないでしょうかね。自虐的になるのはお笑いの世界だけでいいですよね。