フリーアナウンサー 松原敬生の『今日のエッセイ』

思っている事、感じている事などを自由に綴ります。

春になれば

2014-02-04 21:06:03 | Weblog
立春の今日の小さな記事ですが、「森の中を歩くと香りの成分が血中に取り込まれる」とありました。つまり森林浴がリラックスにつながることの解明になるというニュースでした。その香りの成分は「フィトンチッド」という成分です。まだ暦の上での春なので外歩きは難しい時期ですから、森林浴の効用を味わうわけにはいきませんが、本格的な春になればぜひとも森林浴を味わいたいものです。
こうした自然を味わう地域に住んで、かつ都会の会社に勤めたいという希望を叶える為に、公共鉄道が充実している近郊のマンションに人気が集まっているそうです。休日になると住まいの近くの自然いっぱいの場所で遊ぶのですね。
現在の私などは都会暮らしですから、そんな自然を求めるとしたら熱田神宮の熱田の杜ぐらいです。ぐらいというのは失礼ですね。熱田神宮は大変なパワースポットですから、最高の杜なんですね。かつては毎日ウォーキングとして出かけていましたが、最近はやはり寒さに負けがちで足が遠退いています。本格的な春を余計に待ちわびています。