今日8月9日は語呂合わせで野球の日です。ドラゴンズの頑張りで少し優勝を夢見るようになりました。
ところでイチロー選手の活躍でホントに大リーグが身近になりましたね。野球といえば確率のスポーツなのでしょうか?どうしても数字が全面に出るわけですから、やはり確率のスポーツなのでしょう。監督の作戦のベースになっているのが確率ですね。
その確率から生まれた常識がたくさんあります。解説を聞いていても結構こうした常識に振り回されることが多いようです。その中で最たるものは左対左です。左バッターは左ピッチャーに弱いというものです。しかしこの常識はどうなんでしょうか?この常識が生まれた背景には昔は左ピッチャーが圧倒的に少ない事がありました。それが今は左の方が多い位ですから経験する機会も多いですね。先日も立浪選手をあえて左ピッチャーにぶつけて長嶋さんの記録と並んだことがありました。この常識を変えて欲しいものです。
将棋の羽生名人がコラムで述べていましたが、宝くじの一等が当たる確率は1000万回に1回、麻雀で天和を上がる確率は30万回に1回だそうですが、それほどの確率ではないのが野球です。むしろその場における勢いを持っている選手を重視したほうがいい結果になりませんかねぇ。
今までの常識を再点検することを野球の日にちなんで提案します。
ところでイチロー選手の活躍でホントに大リーグが身近になりましたね。野球といえば確率のスポーツなのでしょうか?どうしても数字が全面に出るわけですから、やはり確率のスポーツなのでしょう。監督の作戦のベースになっているのが確率ですね。
その確率から生まれた常識がたくさんあります。解説を聞いていても結構こうした常識に振り回されることが多いようです。その中で最たるものは左対左です。左バッターは左ピッチャーに弱いというものです。しかしこの常識はどうなんでしょうか?この常識が生まれた背景には昔は左ピッチャーが圧倒的に少ない事がありました。それが今は左の方が多い位ですから経験する機会も多いですね。先日も立浪選手をあえて左ピッチャーにぶつけて長嶋さんの記録と並んだことがありました。この常識を変えて欲しいものです。
将棋の羽生名人がコラムで述べていましたが、宝くじの一等が当たる確率は1000万回に1回、麻雀で天和を上がる確率は30万回に1回だそうですが、それほどの確率ではないのが野球です。むしろその場における勢いを持っている選手を重視したほうがいい結果になりませんかねぇ。
今までの常識を再点検することを野球の日にちなんで提案します。