「ロイヤル・ペインズ ～セレブ専門救命医」 シーズン1

Royal Pains　2009年　アメリカＴＶドラマ

第１話～第12話　（FOXのドラマサイト）

製作総指揮　ポール・フランク　他

監督　ジェイス・アレクサンダー　他

主演　マーク・フォイアスタイン　パウロ・コスタンゾ　ジル・フリント　レシュマ・シェティ　他
ゲスト　キャンベル・スコット　アンドリュー・マッカーシー

勝手なあらすじ（自分の解釈の上でのストーリー）
NYの病院で優秀なER医師のハンク・ローソンは、ある日の休日に、一緒にバスケをしていた仲間が倒れ、自分の病院へと一緒に向かった。
ちょうど同じ時、理事長も救急で運び込まれて来ていた。ハンクは、病状が安定している理事長を後にし、仲間の治療を優先的に行った。その為、仲間は助かったものの、理事長の病状は急変し死亡してしまう。
その責任を取らされたハンクは、病院を辞めさせられ医師免許も危うくなる。さらに、婚約者にも見捨てられ、自暴自炊で家に引きこもってしまうのだった。
そんな兄を見かねた弟のエヴァンは、セレブが住んでいるバンプトンへと気晴らしに連れだした。
そこで、ドイツ系貴族、ボリス・キュースタ・フォン・ユルゲンス＝ラテニッツが主催するパーティーに潜り込んだ二人。
突然倒れた女性を手際よく救ったハンクは、ボリスからコンシェルジュ・ドクターという仕事をしないかと誘われるのだった。

勝手な感想（自分の思い込み多々）
ブランク中に唯一夢中で見ていた海ドラの「ER」。
終了してしまい、他に医療関係のドラマはないかと探して、ケヴィン・マクキッドが出演する事になった「グレイズ・アナトミー　シーズン5」を観賞しても、ピンと来ず、DVD発売の宣伝をネットか何処かで見かけて、面白そうとは思っていたが、あまり気にもとめなかった。
だが、CSが見られるようになり、ふと昼間の放送で出会って見始めたら面白くなったし、話数が少ないから速攻で観賞。
WOWOWではシーズン5まで放送されたみたいだが、自分は、FOXの放送を見てるので、シーズン3まで。

早く、続きを放送してほしいなあ。

そして、出会ったのがボリスを演じるキャンベル・スコット。
 初めはマジで、ドイツ人かと思った。(^◇^;)
なんとなく、ごっつい顔のイメージが合っていたというかなんというか。
ドイツ語はそんなに上手く話してないと思うけども。(^_^;)　

ハンク演じるマーク・フォイアスタインもちょっと好みだったので、好感触。
極めつけは、
彼の吹き替えの声優が、咲野俊介さんだった事。
実は、「NIKITA/ニキータ」でシェーン・ウェスト演じるマイケルの吹き替えも担当していたのだ。
まったく声のトーンが違うが、言葉の間の取り方が同じだったから、どっかで聞いたんだけど～と気がついたのだ。
低めのマイケルからちょい高めのハンク。
演じる俳優さんの雰囲気に合わせていて、すっごく上手。良い感じですわ。

「ER」は救急医療の現場でちょっと重いけど、同じ、救急医療でもちょっとコメディ要素が入っているので、お気楽に見れて大好き。
病気の原因を一緒に探す感じが何となくいいのだ。
それに、セレブの生活も覗けるしね。

ジルとの関係はイライラしたが、ディヴィアも可愛いし、弟のエヴァンとの会話が面白くって夢中で見てしまった。

そうそう、
懐かしい俳優、アンドリュー・マッカーシーとも再会出来て嬉しかったなあ。


という事で、
このままの勢いで、続けて感想書かせていただきます。