「ロイヤル・ペインズ ～セレブ専門救命医」 シーズン2

Royal Pains　2010~2011年　アメリカＴＶドラマ

第１話～第18話　（FOXのドラマサイト）

製作総指揮　ポール・フランク　他

監督　コンステタンティン・メイクリス　他

主演　マーク・フォイアスタイン　パウロ・コスタンゾ　ジル・フリント　レシュマ・シェティ　他
ゲスト　キャンベル・スコット　メアリー・リン・ライスカブ

勝手なあらすじ（自分の解釈の上でのストーリー）
コンシェルジュ・ドクター「ハンク・メド」として仕事もプライベートも軌道にのっているハンク。
しかし、財務担当の弟エヴァンが失踪してしまう。原因は、「ハンク・メド」のお金をある投資につぎ込み破産してしまっていた事。
その投資話を持ちかけたのは、二人の父、エディ・R・ローソン。母が亡くなって20年間、何もしてくれなかった父親だ。
何とか、エヴァンを連れ戻したハンクは、もう一度やり直そうとする。
そこへ、父親が現れるのだった。

勝手な感想（自分の思い込み多々）
この親父が詐欺師まがいのお調子者で、まあ、イラつく事。
ボリスも取り憑いていや～もう～って感じだった。
せっかく、真面目できちんと仕事をこなすハンクが信頼を得たばかりだったのに・・・。(>_<)

ハンクは相変わらず手際がいい診察をするが、ライバルが現れ、ジルとの関係もはっきりしないから、いつの間にかねえ～。(^◇^;)
意外とモテ男だと判明したのだった。というか、手が早くないか？

そして、
意外と奥手なのが、エヴァン。
運命的な出会いをしてたっけ。
それにしても、金で彼氏を買うって・・・。セレブはなんでも凄いわさ。

そうそう、
ゲストに「24」のクロエちゃん登場。そつなく、そつなかったです。（なんのこっちゃ）

「24」つながりではないですが、エヴァンが好きになる彼女の父親が、「24」で大統領の側近を演じていた俳優さんでした。
それにしても、怖い父親ですなあ。
エヴァン、今後の恋は大変だぞ。

大変と言えば、ディヴィア。
お国が変わると結婚式も凄いんだね。
でも、その決意は正しいと思うよ。
でも大丈夫かな？
心配だよ。
だけど、ハンク達の側にいてくれるから、嬉しいなあ。
彼女あっての「ハンク・メド」だしね。

そして、ボリス。
チャーター機って凄すぎ。(@_@)
桁が違うお金持ちなんですなあ。
謎も多いというか、何でもお見通しというか、格好いいけど、怖いわ～。
でも、彼女との事はどうなるんだろう？
そして、病気の事も。
ボリスが言っている事も、冷たいようだけど、分かるんだよねえ。

忘れそうだった。
ハンク演じるマーク・フォイアスタインって、ダニエル・クレイグ主演映画「ディファイアンス」に出演していたんだった。
それも、あの一番気にくわない元会計士だかの人。出会いは最悪だったんだね。(^◇^;)　
でもまあ、役者だからね。
いや～知った時はびっくりだったわ～。

それでは、このままシーズン3へと行きますよ。