マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「THE BRIDGE/ブリッジ」 シーズン4 第7話

2020-08-27 09:09:28 | 他国 映画&ドラマ

原題「Bron||||Broen」 スウェーデン・デンマーク共同製作ドラマ 2018年に放送された作品。

第7話「突入(AVSNITTI 7/AFSNIT 7」 (Episode #4.7) 監督 ルミール・ハメリッヒ 脚本:ハンス・ローセンフェルト カミラ・アールグレン

出演 
ソフィア・ヘリーン(サーガ・ノレーン スウェーデン・マルメ県警の刑事 声:甲斐田裕子)
トゥーレ・リントハート(ヘンリック・セアボー デンマーク・コペンハーゲン警察の刑事 声:興津和幸)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
息子のクリストファーと連絡が付かず焦る母親。フランクは久しぶりに友人とでも話し込んでいるのだろうと気をそらさせる。その本人は、フランクによって閉じ込められていたのだった。
だが、脱出を試みて成功する。そして、車を盗み村を飛び出して行った。
ヘンリックはトミーの友人のアリバイを確かめる為に彼の家に来ていた。すると、彼の奥さんは絞殺されていて、ヘンリックも犯人らしき人物に撃たれる。
幸いにも軽傷に終わったが、友人がトミーを裏切ったことは本人とトミーの母親しか知らなかったことだった。母親は相変わらず非協力的で何もしゃべろうとしなかった。
そんな時、サーガにマルメ県警から連絡が入る。
署へいくとクリストファーが父親のダンを誤って撃ち殺したと自首してきたのだ。理由を聞くと、世話になったフランクが村を出ると話したらそのことを理由に脅してきたからだという。
サーガはそのフランクという名に聞き覚えがあり、フランクに娘はいるかと訪ねると、アストリッツという娘がいるのとアンナと言う名のお墓があると答えるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
最終話に向けていろんな事の答えが分かり始める。
まずは、ヘンリックの娘問題。以外とあっさり解決。クリストファー君、えらい!!
フランクはヘンリックの妻の相談相手だった人物。ヘンリック・セアボーと名乗ったのにすっとぼけたあの野郎。(後にサーガもそこは突っ込んでいたけれども。)
本性を現した!
世話してやってのに裏切るのかって、それはあんたの思い込みだよと言いたくなった。見返りを求める親切。
それって、本当の親切じゃないような気がするよ。

さて、娘と一緒に暮らせるようになったはいいが、戸惑うヘンリック。歳月が流れすぎたが、そこは埋めることは出来るのかな?

そうそう忘れた頃にハンスって・・・。リリアンじゃないけど、これはショック大きい!
ビックリしたし。

あの何気に殺されてた人物ってニルスが雇った私立探偵だったんね。
ゲイバーの主人も関わって~とか言ってたけども、殺されてしまっていた。

そして、とうとう犯人に行き着いた!初めに気がついたのは、あの厄介な少女の2人。
そうかあ~そこか~ということで、いよいよ次回が全ての最終話です。



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