原題「Bron||||Broen」 スウェーデン・デンマーク共同製作ドラマ 2018年に放送された作品。
第6話「見捨てられた男(AVSNITTI 6/AFSNIT 6」 (Episode #4.6) 監督 ルミール・ハメリッヒ 脚本:ハンス・ローセンフェルト カミラ・アールグレン
出演
ソフィア・ヘリーン(サーガ・ノレーン スウェーデン・マルメ県警の刑事 声:甲斐田裕子)
トゥーレ・リントハート(ヘンリック・セアボー デンマーク・コペンハーゲン警察の刑事 声:興津和幸)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
4年前。
ヘンリックはトミーに会っていた。彼はウィリアムの組織を逮捕するため警察との内通者だった。
彼は抗争があるかもしれないとヘンリックに告げるも、上司が情報が乏しいと却下し警察が関与しなかった。その為彼は敵の1人を不本意にも射殺するしかなかった。
ニルスは、精神科医とし彼から任務の続行は無理だと警察に報告して欲しいと頼まれるが嘘の報告は出来ないと却下し薬の処方しかしてやれなかった。
そこでトミーは抗争のネタをジャーナリストのリッカードに売った。
その記事を読んだヘンリックはウィリアムに内通者がバレたと言う。名前はなかったが彼のクセが掲載されていたからだった。
案の序、彼はウィリアムに殺されたのだった。
現在。
被害者は全てこのトミーに関係した人物だと判明し、彼の身内を調べ始める。
そして、彼の息子が車椅子で生活していると知ったヘンリックはミーティングで会っているケビンを訪ねるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
ピエロ恐怖症の娘を持っていた男がウィリアム。
精神科医のニルスはマーガレテの夫。
トミーの妻ニコールは、現在、モーガンの弟トビアスの妻。
トミーの息子はヘンリックのミーティングでの友人ケビン。(これは偽名で本当はブリアン)
ガスで殺された馬の持ち主はヘンリック達の上司。
あと狙われるは、ヘンリックの周辺。
サーガか?
それとも・・・。
複雑な人間模様にまた増えたのが、トミーの友人とその妻。トビアスの妻ニコールが夫の修理工場で働かせていた。
だんだんと理解は出来て来たけど、これにヘンリックの行方不明の娘の問題がまた浮上してきちゃったから、ややこしい。
サーガが必死に探すのも分かるけども、お願い!こっちの事件の後にしてくれない?と思うのは自分だけだろうか。
ひぃ~。
そして、怪しい村の怪しいフランク。
妻と息子が村を出ようとすると、ちょっと怖かったよね。前にもって・・・。
そうそう、サーガがふと言っちゃったよね、赤ちゃんの瞳の色。
あれは仕方ないわ。でもその浮気相手が奴だとは!
え?のクリフハンガー終わりでしたが、大丈夫か?ヘンリック?
無事でありますように。