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NHK BS2 毎週火曜日夜10:00~放送中。
イギリス・BBC製作ドラマ 2005年~2006年にイギリスで放送された作品。
原題「Doctor Who」
シーズン1 第13話「わかれ路」 2006年11月28日放送
(原題「The Parting of the ways」 2005年6月18日放送)
演出 ジョイ・エイハーン 脚本 ラッセル・T・デイビス
出演 クリストファー・エクルストン(声:山路和弘) ビリー・パイパー(声:坂本真綾) ジョン・バロウマン(声:竹若拓磨)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ダーレク達は、人類の死体から自分たちを再生していた。そして、彼ら以外の生物をすべて抹殺しようと企んでいた。ローズを助けたドクターは、彼らを抹殺しようとデルタ・ウォーズを完成させる。そして、いざ彼らが攻め入った時、ドクターはローズをターディスに乗せ、ロンドンへ送り返すのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
本日で、エクルストンのドクターは終了。あ~つまんね~。(笑)
今回のテーマは、ドクターの最後の戦いともいうべきか。
ドクターは、何故か彼らを退治しそこねた。それは、ダーレク達が人間くささを残してしまったという事だった。
人間くさいってどんな感じだろう?恐怖を覚えるって事?いろんな感情があるってことか?
ドクターは人類が好きなのかも。そんな、人間くささが。
彼自身も十分人間くさかったけど。
何しろ、あのシーンは好きだった。
ドクターがローズを救うために”キス“するシーン。
やっぱ、エクルストンのキスっていい感じだ。スマートでかっこいい。
音楽もかなり良かった。
ラストも好きだったなあ~。あのセリフも。
突如として、彼から次のドクターの俳優に変身するのだが・・・。
何かでは読んでいたのだ。ドクターは自分の生命が危うくなると、自ら姿を変えると。でも、人目のつかない場所って読んだ記憶があったのだが・・・。
(記憶はあいまいだから、なんともいえないが。)
山路さんの声も好きだったので(エクルストン本人の声とはだいぶ違うが)突然、関俊彦さん(アニメ「らんま1/2」のムース。水かけるとアヒルになってしまう男)に変わった瞬間、違和感が・・。
まあ、いままでのドクターは耳が気に食わなかったらしいから今回はいいんでないのか?(笑)
といのも、エクルストン本人が、この耳がどうもお気に入りではないようで、そのように初めにジョークをとばしていたのだ。
ダークな面がたくさんあるこのドクターが好きだったのでこのまま続きを見ようか迷う。
しかし、きっと惰性で見続けると思う。自分ってそんな奴だから。飽きっぽいけど。(笑)
mixiでお世話になってるりりこです。
ついにドクターかわっちゃいましたね…。
新ドクターも好きなんですけど、まだ未練があります(笑)
エクルストンドクターの表情が豊かなところとか、好きだったんですけどね。
キスシーンはとても綺麗でしたね。
音楽もよかったですし、台詞もよかったと思います。
お互いがお互いをとても大切に思っているところとか、ローズに全てが見える辛さ(?)を理解してもらえて少し嬉しそうだったドクターとか(ローズはすぐ忘れちゃいましたけど…)。
ラストの台詞も彼らしくてよかったですね。
耳、エクルストンさんご本人が気に入らなかったんですか。へぇー。
そう言えば時々耳にまつわるジョークを言ってましたね。
新ドクターは今回は髪の色が気に入らなかったようですが、耳はOKみたいですね(笑)
こちらまで起こし頂きありがとうございます。
いや~私語とが多いBlogですが、お見知りおきを。(笑)
>新ドクターも好きなんですけど、まだ未練があります(笑)
自分も彼の事は嫌いではないですが、やっぱり9代目の方がしっくりします。
>エクルストンドクターの表情が豊か
同感!!
映画だと笑顔が少ない彼なので、この作品は笑顔が多くみれましたもんね。
新しいドクターについてもいろいろお話しましょう♪
またのお越しをお待ちしてますよ~。(^^)v