
Terra Nova 2011年 アメリカTVドラマ
全13話
製作総指揮 スティーブン・スピルバーグ 他
監督 Nelson McCormick 他
主演 ジェイソン・オマラ スティーヴン・ラング シャリー・コン 他
ゲスト ジェイ・ライアン
シリーズ全体のあらすじ(20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパンより引用)
西暦2149年の地球。
環境破壊や人口過多により人類は滅亡の危機に瀕した。生き残る道は、時空を超え8500万年前の世界に移住し、文明を一から建て直す事。
10番目の移住隊に選ばれたシャノン一家は、新天地“テラノバ”へと足を踏み入れる。
そこは豊かな自然と新鮮な空気に恵まれ、見たこともない昆虫や巨大な恐竜など古代生物が生息する世界。
人類は新たな未来を築くことができるのだろうか?
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
第6話 楽園の掟「原題:Bylaw」
兵士が恐竜に殺された。
現場に来たジムは、他殺だと断定する。そこへ、亡くなった兵士の妻の不倫相手が、自首するのだった。
第8話 見えない真実「原題:Proof」)
ホートン博士が戻った来た。博士の大ファンでジムの娘のマディは、母親に頼んで博士に合わせて貰う。
だが、博士との会話はちぐはぐで、彼女は偽物ではないかと疑り始める。
第11話 内通者「原題:Within」)
内通者が、スカイだと分かった。病気の母親を彼らに人質として取らわれていたからだった。
そして、こちらの情報を与えたのは、テイラーの息ジョシュだと判明する。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
上記の3話にゲスト出演したライアン君。 この地の住民で兵士のカレンが彼の役だった。
ゲストの回を観賞し、面白かったら全話見ようと思ったが、ダメだった。
制作費をつぎ込んだ割には、なんだか、期待外れ。
13話で終わるのも無理ない。
映画「ジュラシック・ワールド」が売れた今、制作すればよかったのかもしれないが・・・。(^◇^;)
それでは、ゲスト出演を紹介。ネタバレオンパレードなので、嫌な人はスルーしてくれ。
6話の殺人事件。
恐竜が偶然壊して入ったみたいになっていたが、実は、それを仕向けた人物がいたとの展開になる。
殺害理由はとんと忘れてしまったが、(おいおい、感じなところだろうがあ~)犯人は仲間の兵士カレンだと判明。
彼はこの安全地帯から恐竜がうじゃうじゃいる外へと出されてしまう。
謎の真犯人なので、なかなか出番少ない。
ほ~ぉ、悪役なんだ~ワルい奴だ~と思っていたら・・・。
8話では、
森の中で恐竜に襲われて、ケガして困ってる所に、開拓者のテイラー司令官に発見され助けられるカレン。
え?なんで助けてくれるの?みたいな困った表情はキュートでした。(^◇^;)
助ける代わりに、敵対するグループに潜入しろとの命令を受け、潜入。
司令官としては、内通者というかいざと言うときの保証だったかも?
11話では、
敵のスパイをせざる追えなかったスカイと人質になっていた母親を救出して連れてくる役。
とことんの悪の兵士ではなかったのは、彼の特権か?(^◇^;)
兵士の格好も、銃構えも様になっていて格好良かったが、なにせ出番が少なすぎ。
仕方ないけどね。
明日は、1話だけのゲスト出演を紹介。
実は、あの人と共演してたんですなあ~。