原題「Beauty and the Beast」 Season4 アメリカにて2016年に放送された作品。
第13話(最終話) 「旅立ち」(原題「Au Revoir(直訳=さよなら)」
(Season 4 Episode 13 2016年9月15日)
監督 Stuart Gillard
出演
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー 国家安全保障省(DHS)捜査官)
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー 超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課警部)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
ニコル・ゲイル・アンダーソン(ヘザー・チャンドラー キャサリンの妹)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
真犯人はブラクストンと分かるが、証拠がない。
そこで、命を狙われているアブー王子との接触を試みようと、まずは、彼の運転手を拉致したヴィンセントのとキャサリン。そこで、運転手を説得し彼との面会を取り付けた。
王子はビックリするも、ブラクストンの悪事を証言すると約束してくれた。
その直後、ブラクストンが仕掛けた爆弾が彼の乗っているリムジンに仕掛けられてしまう。
ヴィンセントとキャサリンは、すぐさま、王子と運転手をリムジンから降ろし、クイーンズボロ橋へ、リムジンで向かった。
そして、橋から落下しながらリムジンは爆発するのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
すみませんが、オチは丸わかりだった。
いずこへ?までは推測できなかったけども。原題がフランス語だと分かっていれば・・・。言語が皆無なものでねえ~。(^◇^;)
最後の大仕事とでも言うべきか。
野獣は世の中の敵ではなかったと知らせる為に行動に移す。
葬式のシーンで、J・Tが挨拶してたときは、ちょっと自分の推理を疑ったりはしたんだけども。
ヘザーの彼氏は最終的にいい人でした。救命士だもんね。(なんのこっちゃ)
それでは、これで見納めの大好きなヴィンセントはと言いますと。
車を売る交渉が楽しかったよ。警察なんかクソ食らえ~(←そうは言ってませんけども)はいいよね。
あと、食べ過ぎちゃった~も。あの体型みると納得しちゃっうなあ。
キャサリンに、「握って~」とか、彼女へのサプライズも可愛かったよ~。(エンディングは、海ドラ「NKITA/ニキータ」に似ていたが)
ファイナルシーズンは、惰性とはいえ面白かった方だった。
シーズン1に戻ったような展開とパターンだったし、ライアン君のかっこいい所もたくさんあったから。
ヴィンセントのキャラが好きだからお別れするのは寂しいけども、他の役でまた再会出来る事を祈っております。
ニュージーランドでの新作「Together Forever Tea」が日本に来るのを願って・・・。
来週は映画掲載に戻ります。