原題「Bron||||Broen」 スウェーデン・デンマーク共同製作ドラマ 2018年に放送された作品。
第3話「サーガの告白(AVSNITTI 3/AFSNIT 3」 (Episode #4.3) 監督 ヘンリック・ゲーオソン 脚本:ハンス・ローセンフェルト カミラ・アールグレン
出演
ソフィア・ヘリーン(サーガ・ノレーン スウェーデン・マルメ県警の刑事 声:甲斐田裕子)
トゥーレ・リントハート(ヘンリック・セアボー デンマーク・コペンハーゲン警察の刑事 声:興津和幸)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
車が橋を渡り武装した男達に襲われ荷物を盗まれた。運転手は、あのタクシー運転手のダンだった。
サーガはセラピーを受ける事になった。セラピストからの質問に母親や妹との関係を話し出す彼女。
一方、レッド・オクトーバーが殺人は我々ではないという動画が掲載された。ヘンリックは、セラピーを受けていたサーガと合流しジャーナリストに話を聞きに行く。
彼との会話からサーガは矛盾を覚え問い詰める。すると、レッド・オクトーバーは自分が作り上げたグループで存在はしないと自白した。
捜査は振り出しにもどり、手がかりはターリックが会ったとされる少女2人だった。
その頃ユリアとイダの2人の少女は、別の場所で盗みを働こうとしていた。だが自転車との接触事故で1人が入院してしまう。
ケガは大したことはなかったが、病院から逃げだそうとしたとき、彼女らは保護され、ヘンリックとサーガが話を聞くことに。
ヘンリックは娘達ではないと思いつつ彼女らに肩入れしてしまうのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
やっぱり~のヘンリックの対応。違うとは分かっていてもそうなるのは仕方ないなあ。だけど、サーガ何気に言い過ぎじゃない?妊娠したって!!こっちもビックリよ。
いやそんな事よりもですよ、あのピエロ嫌い患者のお父さん、凄い人でした。
何かあるとは分かっていたけども。
でもなんで娘さんは入院してるんだ?あのピエロは恐怖症じゃないくても気持ちワル~だったけど。
そのお父さんと関わっていたあの運転手。いや~複雑になってきちゃいましたよ。
そうそう、その運転手の妻子を連れてった村?
もっと怪しい、怪しすぎる住民達でした。
親切な男性の娘さんも変だしなあ。怖いわ~なんかの宗教か?
ターリックを逃がしたはいいが見失ったサーガ達。そこの展開はドキドキしちゃったよ。
で、余談ですが。
ヘンリック役のトゥーレ・リントハートて歯並び悪くない?今まで気がつかなかったよ。