原題「Mary Kills People」 Season3 2019年 カナダ作品
第2話 「Girl Problems(直訳=女の子の問題)」(Season 3 Episode 2 2019年5月19日)
AXNミステリーで放送
https://www.mystery.co.jp/programs/mary_kills_people
監督 Norma Bailey 脚本 Jane Maggs
出演
カロリン・ダヴァーナス(メアリー・ハリス “喜び(ジョイ)の家”というホスピスの医師)
リチャード・ショート(デズ・ベネット “喜び(ジョイ)の家”というホスピスの医師)
シャーロット・サリバン(ニコール・ハリス “喜び(ジョイ)の家”というホスピスの責任者・メアリーの妹)
ジェイ・ライアン(ベン・ウェズリー)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
雪の上ではしゃいでいる患者。その後、メアリーとデズに看取られその患者は安楽死した。
あの事件から1週間。その後何も起らない。このままあの騒動は終わったかに思えたが・・・。
一方、ベンは、警察の後輩から例の「死の天使」の証拠が掴めるかもしれないと報告される。それも、今ではホスピスを運営していて、大量に安楽死させているのではないかと言いだした。
メアリーはそう簡単にはいかないと言いながらも、自分で探って見ると後輩に告げるのだった。
その頃メアリーは、あの時の看護師フランシスが現れ一緒に来て欲しいとある末期患者の家に一緒に行かされる。
その後、実は安楽死させているところを見たと脅されるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
違法だけどメアリーの言い分は分かる気がした。オープニングで安楽死する患者がそれを述べているから。
自分勝手に生きて来たのだから、最後だって自分勝手に終わりたい。
メアリーとしては、その考えに賛同しているんじゃないかな。
しかし、登場した看護師フランシスの考えは、微妙に違っている。
患者の事を思ってというけれど、それは、こちらが勝手にそう思い込んでの行動にすぎないのではないかと。
つまり、出来てることが出来なくなったら、自分自身、悲しいし耐えられない。でも、初めから出来ないことが当り前だったら、それが出来てる人から見たら悲しいだろうと思う事は、出来る側の思い込みに過ぎないのではないかということ。(最近やっとそこらへん理解出来て来た)
それでは、
今回のベンことライアン君はと言いますと。
何気に調査して何気に庇ってましたね、メアリーの事。それに、きゃ~家まで来てましたよ~。
今後どう関わっていくのやら。(失業中なのにね)
忘れそうでしたが、問題児ナオミと娘の問題。
毎回、イライラさせてもらってますよ。(面倒いわ~)