「スターゲイト」

Stargate　1994年　アメリカ作品

監督　ローランド・エメリッヒ
出演　ジェームズ・スペイダー　カート・ラッセル　ジェー・デビットソン

勝手なあらすじ（自分の解釈の上でのストーリー）
若き考古学者のダニエルは、突然何者かに何処かへ連れ去られる。そこは、極秘任務が行われている軍の施設だった。ある場所で発見された巨大な石で出来た遺跡の謎を解くために彼は呼ばれたのだ。遺跡に刻まれている文字の解読を頼まれたダニエルは、他の学者達が何年かかっても解けなかったものをたったの２週間で解いてしまう。そして、その文字の解読をした瞬間、何かの封印が解け何処かへ通じる渦が現れたのだった。

勝手な感想（自分の思い込み多々）
まんねりの金欠病の為、昔TV放映を録画したビデオテープを掘り起こし鑑賞した作品。なので、きっとカットも多いことだと思う。吹き替えだったし。（当たり前だ！）
これ、最後まで見るのに余裕で２週間かかった！(笑) 何故なら、何故か見るたびに眠ってしまったのだ。眠る前の場面から何回も何回も何日間もかけて見直し（特に遺跡の文字の解読まで）やっとラストまで見たら・・・あ！これ前も見たじゃん！！ということを思い出した。
なさけないやら、なんやら、ets・・・。時々はこんなこともあら～ね。（苦笑）

さて、本編へ。
カートはダニエルと一緒に他の惑星？へ探索に出かける軍のリーダー。
またまた、怖いんだ。顔が。任務に忠実というかの人でした。しかし、子供との場面は相変わらずいい人でしたよ。ラストもね。短髪（今はちょっと長めの髪形）の彼もかっこいいし、あのスタイルもごっつい感じでいいよ。
主役は、スペイダー。
彼とは対照的な整った顔の持ち主。
昔はああいう顔流行ったんだよね。昔からあの手のお顔の方は苦手なのですが。(^^ゞ今は、どうしてらっしゃるのかな？彼の印象はどうしても映画「マネキン」の時の妙な社長さんのイメージが強い。今回はかっこいい学者役だから、演技は上手いんだなあ～と関心させられる。

当時のCG技術をそそぎ製作した作品だったと思う。
当時は画期的な試みではなかったかと思う。いまじゃあ当たり前ですが。
物語は時空移動関係の恋愛物語と来れば定番のラストである。
好きな人はここに居た。
あ～、また頭の中がぐるんぐるん(?_?)になる話だ。(苦笑)