goo blog サービス終了のお知らせ 

マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

ドイツ映画&ドラマ ナ~ノ

2023-12-15 11:32:40 | ドイツ映画&ドラマ

*邦題の50音順に掲載しています。(原題の場合は直訳読み)
*日付けは掲載日ですので検索にご活用下さい。題名でも出来ます。
*カテゴリと書かれている場合は、その中に記事が掲載してあり、こちらにはありません。
*括弧の名前の俳優は、カテゴリ:気になる&注目したい&ちょっとだけいいかも俳優にあります。



「NAKED 狂気の森」 2011.9.28

「7500」 2020.10.30
「ナチスの犬」 2015.9.23
「嬲られる女」 2012.10.25 (マクシミリアン・フォン・プーフェンドルフ)


「ニック/NICK アウトサイダー(アウトサイダー)」 2018.11.16 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー
「ニック/NICK 狼の掟」 2015.5.1 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー

「ニック/NICK リベンジ」 2018.11.13 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー (カルロ・リューベック)
「ニック/NICK ハードベイン」 2018.11.14 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー
「ニック/NICK ラスト・フューリー」 2018.11.15 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー  
「ニーベルングの指環」 2008.1.9 カテゴリ:ベンノ・フュアマン
「2048」 2022.10.6
「23年の沈黙」 2011.8.30
「ニューヨーク 最高の訳あり物件(さようなら、ニック)」 2023.12.15 

 



「ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!」 2022.11.11   
「ネバーエンディング・ストーリー」 2011.12.13

「眠れる森の美女」 2015.10.27



「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」 2006.4.18 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー
「ノンストップ・バディ 俺たちに今日もない」 2015.12.23 カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ニューヨーク 最高の訳あり物件」

2023-12-15 09:39:14 | ドイツ映画&ドラマ

Forget About Nick(さようなら、ニック ) 2017年 ドイツ作品   

監督 マルガレーテ・フォン・トロッタ
出演 イングリッド・ボルゾ・ベルダル カッチャ・リーマン ハルク・ビルギナー ティンカ・フュアスト   

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
元モデルで今は、デザイナーとしてデビューを目指すジェイドは、突然夫のニックから離婚をしてくれと連絡を受ける。
ショックのあまり泣き崩れ、目が腫れたまま出勤する始末。
そこへ、ニックの元妻マリアがジェイドの住むマンハッタンの超高級アパートメントにやってくる。半分は自分の物だと言いだしそのまま居座ってしまった。
さらに、マリアとニックの娘アントニア親子をドイツから呼び寄せてしまう。
それでもなんとか同居を続けていたが、やがて、会社の資金も足りなくなり、仕方なくここを売りに出そうと考える。
だが、マリアは大反対。
そんな時、天上から水漏れが始まって・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
「ハンナ・アーレント」の監督さんがコメディに挑戦した作品とのこと。

ですが、舞台は、ニューヨークのマンハッタン。
ジェイドは、ノルウェー(スウェーデン?)、マリアは、ドイツ。ニックは、なんとトルコ。
言語は、共通で英語。
いや~多目的です。
イベントでもおっしゃってましたが、ドイツ作品に限らず、どれを基準としてその国の作品とするか悩みます。今回は、もろそれを実感したぁ。

ちょっと期待しますよね?二人が好きになったニックってどんなにいい男?と。
答えは、え?です。
どこがいいんだよ~こんなおっさん!とは思います。
ニックは、相手が40歳になると捨て去って、若い妻を迎えるという奴らしいです。
金持ちらしいので、金で釣ってるのか?(失礼な)

マリアが面接に行った時の女性校長の一言にちょっとドキッとして、ズキッときちゃったなぁ。
早く産んで、高学歴なのに、子育てを優先して、子供のいなくなった家に残され、キャリアがない。
アメリカの女性は、自立を学んでますよ。

そうだけど、難しいんだよね。女性は、あれやこれや、やれやれ、言われてさ、自立ったって協力は必要だしさ。

そうそう、
東京国際映画祭では、違う邦題「さよなら、ニック」だったそうだけど、変えた理由はなんだろう?
ちょっとわかりにくいってことだったのかな。
原題は「ニックのことは忘れて下さい」だそうですよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドイツ映画&ドラマ マ~モ

2023-12-14 11:19:22 | ドイツ映画&ドラマ

*邦題の50音順に掲載しています。(原題の場合は直訳読み)
*日付けは掲載日ですので検索にご活用下さい。題名でも出来ます。
*カテゴリと書かれている場合は、その中に記事が掲載してあり、こちらにはありません。
*括弧の名前の俳優は、カテゴリ:気になる&注目したい&ちょっとだけいいかも俳優にあります。



「マーサの幸せレシピ」2008.5.27
「マーダー・イン・レッド」 2011.6.23 

「マーラとバイキングの神々」 2016.11.22

「抹殺者」 2011.8.31
「マナツの冒険~黄金の石盤~」 2010.7.1
「マニトの靴(荒野のマニト)」 2023.10.12 

「マフィアの妻(おんな)たち」 2011.9.30

「Phantomschmerz(直訳=幻の痛み)」 2012.9.26 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー
「ママは世直しヒーロー」 2023.12.14 
「マリアの受難」 2008.1.31




「みえない雲」 2008.5.2

「ミケランジェロの暗号」 2012.6.29 カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ
「ミッション:エクストリーム」 2012.6.28 カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ
「ミス・ダイヤモンド」 2006.9.29 (トーマス・クレッチマン)
「ミス・ダイヤモンド2
2014.5.27
「水を抱く女」 2022.11.17 (ヤコブ・マッチェンツ)

「耳のないウサギ」 2008.11.5 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー
「Mute/ミュート」 2021.10.15 (アレキサンダー・スカルスガルド&ヤニス・ニーヴーナー)
「ミュンヘン:戦火燃ゆる前に」 2023.1.5 (ヤニス・ニーヴーナー)




「メッセージ そして、愛が残る」 2011.7.15 (ロマン・デュリス)




「もうひとりの女」 2011.12.7  (アウグスト・ディール)

「モモ」 2015.6.25

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ママは世直しヒーロー」

2023-12-14 09:39:58 | ドイツ映画&ドラマ

Freaks - Du bist eine von uns 2020年 ドイツ作品   

監督 フェリックス・ビンダー
出演 コーネリア・グレーシェル ティム・オリヴァー・シュルツ ヴォータン・ヴィルケ・メーリング ニーナ・クンツェンドルフ フレデリック・リンケマン ラルフ・ハーフォース 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
建物が破壊され学校中が大騒ぎになっている最中、一人の女性は、教室に閉じこもって音楽を聴いている少女ウェンディを発見し、保護した。
そんな夢を見て目が覚めるウェンディ。今は夫も子供もいるごく普通の母親だった。
ある日、仕事先でゴミをあさりに来た浮浪者に仲間だと告げられ、薬は飲むなと忠告を受けた。
戸惑ったウェンディは、いつものシュテルン博士の診察でヒーローだと思い込む人もいるのではと話すと薬を多く出されてしまった。
そして、再び浮浪者は現われ、今度は人魚を探せと紙を渡された。
息子がいじめられていると分かったその日から薬を飲むのを止めた、ウェンディ。すると、体から湧き出るエネルギーを感じ、酔っ払いに絡まれた時、彼らを投げ飛ばしてしまったのだった。
不安になった彼女は、浮浪者に渡された紙を手がかりに人魚を探す。
するとそこには、あの浮浪者がいた。
そして、彼は、超人的なパワーを持つ者で、仲間達は病気だと言われ、周りの人々に制御されているのだと言い出すのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
ねとふりで発見したドイツ作品。
邦題からしてお気楽なコメディかと思いきや、思いっきりシリアスでシュールなお話だった。

超人的な能力うんぬん、どっかで聞いたなぁ~と思い出したのが、「X-メン」
他にも、おなじくねとふりで発見した「プロジェクト・パワー」
。 

例外は、「ザ・ボーイズ」
あ、「ミスター・ガラス」もそんな話だった。


なんだか最近は単純にヒーローものが楽しめないようになってきているような。( ̄。 ̄;)
アメコミとかDCコミックとかが、流行っているのに、なんだか否定するような傾向にあると思うのは自分だけか?(^◇^;)

さて、抑圧された力を取り戻したらどうなるか。
そこは単純というか、いろいろあげた作品と同じような展開でした。
ドイツ作品特有の悲劇の後の希望も健在でしたしね。

と内容はそこそこに、何故か豪華俳優陣でびっくり!
「タイムリミット 見知らぬ影」のヴォータン・ヴィルケ・メーリング(浮浪者役)。
「あの日のように抱きしめて」のニーナ・クンツェンドルフ(シュテルン博士)。
いつもの、ラルフ・ハーフォース(エルマーの父親)。
最近よく見かける、ティム・オリヴァー・シュルツ(エルマー)は、見かけるたびに問題児でね。(~_~;)

個人的には、ヒーローもの好きだから、あれはあれでいいと思う。
単純明快、時折そういうのも良いよ



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ハンナ・アーレント」

2023-12-13 09:33:35 | ドイツ映画&ドラマ

Hannah Arendt 2012年 ドイツ・ルクセンブルク・フランス作品     

監督 マルガレーテ・フォン・トロッタ
出演 バルバラ・スコヴァ アクセル・ミルベルク ジャネット・マクティア ユリア・イェンチ   ウルリッヒ・ヌーテン       

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ドイツ系ユダヤ人のハンナ・アーレントは、ナチ党のハイデカーを師にもつ哲学者。1933年に亡命し、そこで、ハインリヒと出逢いアメリカへ。
1960年。
ナチの戦犯アイヒマンの裁判が始まろうとしていた。
ハンナはどうしても裁判を見届けたくて、雑誌社に企画を提案し、それが通ったことで行く事になった。
夫や周りの人々は絶対に止めた方がいいと助言するも、半ば強引に行ってしまう彼女。
そして、裁判の様子を見ながら、あくまでも命令に従っただけだと主張する彼の事で、ある結論を出すのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
まず、この裁判の様子というか、裁判にかけられる人物を描いている作品が、
トーマス・クレッチマンが出演した、「ヒトラーの審判 アイヒマン、最期の告白」 というイギリス作品。
この人物を逮捕するまでのお話は、
「アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男」「検事フリッツ・バウアー ナチスを追い詰めた男」で、どちらもドイツ作品。

探せばもっとあるのだろうけど、すぐに思いついたのが、これらの作品なので、見ておくとわかりやすいかもです。
そして、今から書くことは、ネタバレしてるかも?なので、してたらすみません。
嫌な人は観賞してからどんぞぉ~。<(_ _)>

思考=まわりの事態に応じて課題を解決していく過程。
アイヒマンに限らず、当時のナチ関係者はきっと、この証言のように、命令に従っただけと言うのだろう。
それが、どうなろうと考えなかった。(←ここが重要。)
そして、ユダヤ人も従ったのだから、それを手伝ったというしかないだろう。
こういう結論を書いた彼女は、むちゃくちゃ批判されます。
いじめでよく言う「いじめられた方も悪い」というとんでもない解釈を言う人と同じだから。

想像力がないことが、とても恐いということだということは分かります。
しかし、長いものに巻かれるタイプとしては、思考を止めてしまうのも分かる気が・・・。
いや~いろいろ複雑で、哲学って難しぃ~。(>_<)

「ホロコースト証言シリーズ」の「ゲッベルスと私」と「ユダヤ人の私」に続く、第3弾にして最終作となるドキュメント、「メンゲレと私」が公開中。

とのことなのですが、元来、ドキュメンタリーが苦手なので、観賞しておりませんが、「ゲッベルスと私」という作品を見ると、この思考が少し分かるようです。

そして、現在公開中の「メンゲレと私」のメンゲレって~と思った方は、
これまた、クレッチマン主演のイタリア作品、「マイ・ファーザー 死の天使」を見るとわかりやすいかもです。

個人的に歴史にうとく、映画から学んだり知ったりするので、映画がお嫌いじゃなければ、是非に。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「陽だまりハウスでマラソンを」

2023-12-12 09:57:00 | ドイツ映画&ドラマ

Sein letztes Rennen 2013年 ドイツ作品   

監督 キリアン・リートホーフ
出演 ディーター・ハラーフォルデン タチア・ザイプト ハイケ・マカッシュ フレデリック・ラウ   

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
妻マーゴと二人暮らしをしていたパウル。ある日、妻がケガをしてしまい、家事全般をしてもらっていた彼に、家事は出来なかった。
一人娘のビルギットは離婚したばかりで仕事も忙しい。同居は無理だとの話から、娘に勧められるまま二人一緒に老人ホームへと入居する事に。
だが、パウルは、その生活を受け入れられないでいた。全てを諦めきったような、この世を捨て去ったように暮らす入居者達。
ふと、現役時代の写真を見たパウルは、再び走りだそうと決意する。彼はかつて、オリンピックで優秀な成績を収めたマラソン選手だったのだ。
初めは戸惑うマーゴだったが、あの時と同じようにコーチをはじめ、二人三脚でベルリンマラソン完走を目指すことにした。
そんな様子を初めは遠目に見ていた他の入居者達もだんだんと彼の応援に集まるようになっていく。
しかし、マーゴが倒れてしまい・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週もドイツ作品を紹介していきます。
日曜日のイベントは大変楽しかったです。
来場者限定の内緒話は、特に面白かったなぁ。もっとちゃんと覚えて行けばよかった~と反省ばかりでしたが。(^◇^;)
もし次回があるのならば、もっとゆっくり出来るよう、時間調整していこっと。

さて、先週、ふとまだ紹介していないことに気がついたこの作品。
自分の両親も現在おなじように、二人暮らしをしているので、いつこのような事態になるのかと思うと、ちょっとドキドキする内容でした。

人生の終わりを迎えるために過ごす施設。
すべてを必死にしなくても良い日々。ただ、時間を費やす為の行い。
国は違えども、きっとどこも同じなんだろうなぁ~と。

自分達の都合のいいようにお年寄りを、お年寄り扱いしているのかもと。
そうしているつもりはないんだけども、考えてしまったなぁ。

いっつもお年寄りのこういう様子を観るたびに思い出すのは、亡くなった義母(姑)の言葉。
「なりたくってなったんじゃないわ!」
未だに引っかかるのだ。うん、そうなんだけどさぁ・・・。(――;)
でもね、
パウルのようにどんなに歳を取ったとしても、自分でなんとかしようとしないとダメな気がするのだ。
元気な場合。
そうすれば、周りが応援してくれると思うんだよね。
それって、甘い考えかな?

そうそう、車椅子に乗ったオシャレなあの金持ちなご婦人、すっごく粋だと思ったよ。(*^^)v
それと、主役のパウルを演じたディーター・ハラーフォルデンは、きちんとトレーニングを積んだそうだ。

さて、ここで、イベントでも話題にあがった、
フレデリック・ラウの事を注目したいと。今回の彼の役柄は、施設の職員、トビアスでした。
パウルとマラソン対決をさせられちゃう、ちょっと不良(この場合きちんとしないという意味で)のあんちゃんでした。
でもね、良い奴だったんですよ~。
彼は、脇役が多く、それも今回のような重要な役を演じることが多い。声はハスキーで、なかなか単語が聞き取れない独特のしゃべり。
以前にも話ましたが、彼は子役から活躍している俳優さんなのです、「飛ぶ教室」のマッツ君!面影ありありなので、すぐ分かりますよ。

おまけ:
新作「One for the Road」が面白そう。来ないかな~。 
あと、少し古いけど、デビッド・クロスと共演してる「Simpel」も観たいな~。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドイツ映画&ドラマ サ~ソ

2023-12-08 10:30:41 | ドイツ映画&ドラマ

*邦題の50音順に掲載しています。(原題の場合は直訳読み)
*日付けは掲載日ですので検索にご活用下さい。題名でも出来ます。
*カテゴリと書かれている場合は、その中に記事が掲載してあり、こちらにはありません。
*括弧の名前の俳優は、カテゴリ:気になる&注目したい&ちょっとだけいいかも俳優にあります。




「さあ帰ろう、ペダルをこいで」 2018.12.18 (カルロ・リューベック)

「ザ・アビス 首都沈没」 2009.4.29
「罪悪~ドイツの不条理な物語~」 全6話 2015.8.24~29 カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ
「最後の騎士マクシミリアン 権力と愛の物語」 2023.1.4 (ヤニス・ニーヴーナー)
「Maximum Speed - Renn' um dein Leben! (直訳=最大のスピード-あなたの人生の為のレース)」 2012.12.28

「サイン・オブ・ゴット」 2008.6.24 (マティアス・ケーベルリン)

「ザ・クラウン」 2008.4.22 

「ザ・クラウン カナガスの刺客 前・後編」 2008.8.27

「ハイタワージャック ザ・クラウンⅢ」 2008.8.26 

「ザ・クラウン 炎のリベンジャー」 2008.4.24 

「ザ・クラウン 炎のリベンジャー」 脇役偏 2011.12.2 
「ザ・クラウン リスボン・コネクション(前・後編)」 2008.8.29 

「ザ・グラビティ」 2014.7.22
「サージェント・ペーパー ぼくの友だち」 2008.12.19 (フロリアン・ルーカス)

「ザ・デジャブ」 2010.6.2  
「ザ・ドア 交差する世界」 2023.1.18 (マッツ・ミケルセン) 

「サバイバル・ゲーム」 2012.1.26
「ザ・ハッカー/侵入者抹殺」 2009.9.22
「ザ・ヒットマン 運命の凶弾」 2012.7.26 
「ザ・ファイト 拳に込めたプライド」 2013.8.27 (ハイノ・フェルヒ)
「ザ・フィクサー」 (One Way) 2007.10.2 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー

「ザ・フェイク」 2014.7.23
「ザ・ブルー」 2011.6.7 カテゴリ:ジェームズ・マカヴォイ

「The Boxer」 2013.8.28 
「ザ・ボディガード」 2022.11.10

「さよなら、アドルフ」 2021.8.25




「幸せのショコラ」 2010.6.3

「幸せの恋愛レッスン」 2009.11.24
「G.I.フォース」 2009.12.04 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー
「シーウルフ」 2010.5.13 (トーマス・クレッチマン)

「シークレット・オブ・ザ・アーク」 2013.3.28

「シージャック」 2013.4.26
「GSG-9 対テロ特殊部隊(スペシャル・ユニット)シーズン1」 2012.1.24
「GSG-9 対テロ特殊部隊(スペシャル・ユニット)シーズン2」 2012.2.17
「ジェット・ローラー・バス」 2009.5.27

「ジェネレーション・ウォー #1」 2014.9.23
「ジェネレーション・ウォー #2」 2014.9.24
「ジェネレーション・ウォー #3」 2014.9.25
「詩人、愛の告白」 2014.10.24 (アウグスト・ディール)
「シップ・オブ・ノーリターン ~グストロフ号の悲劇~」 2021.12.14
「シティ・ヒート」
2008.6.27 

「死亡特急」 2009.5.29

「シャトーブリアンからの手紙」 2021.10.27 (ヤコブ・マッチェンツ) 
「終着駅 トルストイ最後の旅」 2013.10.8 カテゴリ:ジェームズ・マカヴォイ)
「Die Pilgerin (直訳=巡礼者)」 2018.12.19 (カルロ・リューベック) 
「Das Lächeln der Frauen(直訳=女性の微笑) 2015.12.27 カテゴリ:ベンヤミン・サドラー
「白いリボン」 2012.12.26
「白バラの祈り ゾフィー・シュル、最後の日々」 2012.1.27
「新約聖書~イエスと二人のマリア~」 2016.9.27


「スカイ・クラッシュ」 2012.10.24 (マクシミリアン・フォン・プーフェンドルフ)
「スキャンダラス・クライム」 2015.4.28 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー
「スターファイター 未亡人製造機と呼ばれたF-104」 2021.12.15
「スターリングラード」 2012.8.31 (トーマス・クレッチマン)
「ストーム・シティ」 2008.1.15 カテゴリ:ベンノ・フュアマン
「スナイパー・バレー」 2010.10.28 (マックル・リーメルト)
「スノーホワイト 白雪姫とドワーフの魔法」 2023.10.26 

「スパイ・エンジェル」 2010.1.5

「スパイママ」 2014.7.24
「スピードキング」 2011.11.24
「スリーブラザーズ&ベビー」 2021.10.29 (ヤコブ・マッチェンツ)




「西部戦線異状なし」 2023.12.8 (ダニエル・ブリュール)
「世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方」 2019.7.25 カテゴリ:ベンノ・フュアマン
「セックスと嘘とインターネット(Verführt - Eine gefährliche Affäre)」 2013.6.26  カテゴリ:ベンヤミン・サドラー
「戦場のアリア」 2008.1.17 カテゴリ:ベンノ・フュアマン

「戦争と平和」 2013.9.24 カテゴリ:ベンヤミン・サドラー
「千年医師物語 ~ペルシアの彼方へ~」 2021.8.24 (エリアス・ムバレク)




「ソウル・キッチン」 2009.1023カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ
「SWORD-X ソードX」 2010.7.2

「ソード・オブ・ザ・ファンタジー」 2008.12.5

「ソーラー・ストライク・サード・インパクト」 2009.9.23
「そして。私たちは愛に帰る」 2011.10.27
「素粒子」 2008.1.23 カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「西部戦線異状なし」

2023-12-08 09:38:54 | ドイツ映画&ドラマ

Im Westen nichts Neues 2022年 ドイツ・アメリカ作品     

監督 エドワード・ベルガー
出演 フェリックス・カマラー アルブレヒト・シュッフ アーロン・ヒルマー エディン・ハサノヴィッチ ダニエル・ブリュール    

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
戦場で兵士が死亡した。死体から軍服を脱がせ本国の工場へと送られ、新しくなった軍服は、新しい兵士達に渡される。
パウルは、軍服を渡され名前が違うことに気がついた。それを言いに行くと、サイズ違いがあった為だとし、自分の軍服で間違いないと改めて渡されるのだった。
友人達と共に戦地へ行くと戦争という現実を突きつけられる。
パウルは激戦の後に亡くなった兵士達の名札を集めるよう命じられ、その中には、一緒に来た友人もいたのだった。
18ヶ月後。
集められた名札の名前を記した紙が、ドイツ陸軍司令部のエルツベルガーに届けられる。
彼はその紙を持って3年以上続いているこの戦争の終わりを参謀達に分からせるようとするのだった。
その頃、パウルは、占領地フランス、シャンパーニュにいた。次の戦いに備え仲間達と共に、束の間の平和を過ごしていたのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ねとふり作品で、今年のアカデミー賞を知ってから観賞した作品。納得の出来でした。
これで何本目になるだろうか?第一次世界大戦もの。いっつも、塹壕(ざんごう)での戦いは、惨いと思ってしまうのだ。

なにせ、あらすじにも書いたけど、オープニングの軍服の下りは衝撃的だったのだ。
よく考えたら納得なんだけどもさ。毎回、新品なんて政府だってそろえられる訳がない。
直して使って・・・。
それだけの人数が亡くなっているという事実も突きつけられた印象だったから。

戦場での戦い方や、死への恐怖などは、今までの戦争ものと変わらないが、交渉の末に下った決定事項をそう解釈する将軍が無償に腹がたったのだった。
あなたたちのエゴの為に、もうすでに何万人もの兵士が亡くなっているのに、追撃ちをかけるのかと。
だったら、あんたらがいけよ~敵と戦えよ~と。

本当に無駄死にだよ。(>_<)

そうそう、ブリュール君は、エルツベルガーを演じていました。
フランス軍と交渉する偉いお方。最近は、あ~いう役が多い気がするなあ。

ちょうどメイキングもあったので、観賞したが、本当に地面を掘って塹壕(ざんごう)のセットを作ったのにはびっくりした。
やけに、リアルだな~とは思っていたからだけど。
あと、衣装さんが作る泥の色合いや軍服の汚れ具合。素晴らしいし、凄い!
そういう役者さんや監督さん以外のスタッフさん達の仕事が垣間見れて嬉しかったなあ。
なので、出来れば、メイキングも観賞してみて下さいね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドイツ映画&ドラマ ラ~ロ

2023-12-07 10:09:40 | ドイツ映画&ドラマ

*邦題の50音順に掲載しています。(原題の場合は直訳読み)
*日付けは掲載日ですので検索にご活用下さい。題名でも出来ます。
*カテゴリと書かれている場合は、その中に記事が掲載してあり、こちらにはありません。
*括弧の名前の俳優は、カテゴリ:気になる&注目したい&ちょっとだけいいかも俳優にあります。




「ライジング・ハイ」 2022.11.3 (デヴィッド・クロス) 
「ライブ・ランナー」 2021.8.25
「ラスト・グラディエーター」 2014.10.23
「ラッシュ/プライドと友情」 2016.6.7 (クリス・ヘムズワース&ダニエル・ブリュール)
「ラビリンス・オブ・ナイトメア」 2014.6.24
「ランナウェイ ルナ、17歳の逃亡者」 2018.12.21 カテゴリ:ベンヤミン・サドラー (カルロ・リューベック)
「ラン・ローラ・ラン」 2006.4.17 カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ




「リスボンに誘われて」 2016.10.25 (アウグスト・ディール)
「リトル・ウィッチ ビビと魔法のクリスタル」 2008.9.24
「リトル・ドリトル~動物と話せる少女 リリアーネ」 2020.7.3
「リメインダー 失われし記憶の破片」 2020.7.2
「リリーと空飛ぶドラゴン Episode1 新しい魔法使いの誕生」 2015.5.26
「リリーと空飛ぶドラゴン Episode2 魔法王国マンドランと消えた王様」 2015.5.27



「ルートヴィヒ」 2016.9.30
「ルナ・パパ」 2007.11.20 カテゴリ:モーリッツ:ブレイブトロイ
「ルーム205」 2014.6.26



「レイダース 失われた魔宮と最後の王国」 2009.5.1 

「レーシング・ブラッド」 2010.12.23 

「レジェンド・オブ・ロンギヌス」 2011.7.29
「レッド・ストーム」 2012.4.24 (ハイノ・フェルヒ)
「レッド・バロン」 2013.09.04 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー
「レボルーション6」 2006.4.19 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー



「ローゼンシュトラッセ」2011.9.29 (ユルゲン・フォーゲル)

「ローマ帝国に挑んだ男-パウロ-」 2009.12.23

「ロスト・コード」 2012.7.24 (ハイノ・フェルヒ)
「ロスト・トレジャー2 失われたミイラ伝説(Das Tattoo - Tödliche Zeichen)」 2013.6.27  カテゴリ:ベンヤミン・サドラー
「ロスト・フューチャー」 2013.12.24 (サム・クラフリン)
「ロスト・メモリー」 2013.12.25 (マックス・リーメルト)
「ロック・マイ・ハート」 2023.12.7 

「ロビン・フッド/秘密の森」 2013.12.26
「ロンメル ~第3帝国最後の英雄~」 2013.9.27 カテゴリ:ベンヤミン・サドラー (マクシミリアン・フォン・プーフェンドルフ)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ロック・マイ・ハート」

2023-12-07 09:11:21 | ドイツ映画&ドラマ

Rock My Heart 2017年 ドイツ作品   

監督 ハノ・オルダーディッセン
出演 レナ・クレンケ ディーター・ハラーフォルデン エミリオ・ザクラヤ アネット・フリヤー     

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
森の中で倒れてしまったヤナは、一頭の馬に出会った。気がつくと、病院で、17歳で心臓病を患っている彼女は、両親から怒られながら心配される。
そして、担当医からは、最新手術を受けるよう説明されるが、不安の方が強く、拒否するのだった。
一方、競走馬の調教をしているポールは、経営難に陥っていた。銀行への返済も滞っており、足の速い馬はいるのだが、なかなか上手く調教出来ずにいた。
ある日、あの時の馬を思い出したヤナは、森の近くへ出かけ、厩舎(きゅうしゃ)を発見する。
そこには、あの森にいた馬がいた。
ロックマイハートという名のその馬が、ヤナに懐くのを見たポールは、彼女を騎手にし、馬と一緒にレースに出そうと試みるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ねとふりで見つけたドイツ作品。
数年前のハワイ旅行で馬に乗ってから、動物嫌いな自分が、馬だけは好印象。
あのお馬さん、元気にしてるかなぁ~。

きっと、この病気のお陰でやりたいことの半分も出来ずに過ごして来たであろうヤナ。無茶を承知で騎手になることにかけた。
ロック(馬)は、そんな彼女と波長があったんだろうなあ。

今流行の作り物の馬には、見えなかったので、あの馬もちゃんと調教してあったと思う。
賢いな~お馬さんは。

そうそう、騎手テストの時に、同じ体制で乗り続ける事をしていた。
今更思ったけど、あの体制でいるってむちゃくちゃ大変だ~と思った。あと、ムチの使い方。
またちょっと、馬に乗ってみたくなってきちゃったよ。

ポールを演じるのは、先日話した、「Honig im Kopf」にも出演していたディーター・ハラーフォルデン。
この俳優さんやっぱり上手いです。

ヤナの両親も、担当医も車椅子の仲間も、いままでよく見かけた俳優さん達だったので、久々にドイツ作品見てるな~って感覚になったのでした。
(最近は見知らぬ俳優さんばかり見てたから)

次は、今年アカデミーを受賞したあの作品を紹介します。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「スノーホワイト 白雪姫とドワーフの魔法」

2023-10-26 09:33:31 | ドイツ映画&ドラマ

Schneewittchen und der Zauber der Zwerge 2019年 ドイツTVスペシャル(ZDF)

監督 ニョ・テ・チャウ
出演 ティジャン・マレイ ナデシュダ・ブレニッケ ヴィクター・シェフェ ルートヴィヒ・シモン

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
むか~し、むかし、7つの山を越えた先の王国でお姫様が暮らしていました。その心は、雪のように清らかで白雪姫と呼ばれていました。
姫の継母は美女として有名な女王様でしたが、国王が亡くなった事をよいことに、全てを自分の思い通りにしてしまい、白雪姫が嫌いで、姫を塔に閉じ込めてしまいました。
そして、女王様は、魔法の鏡と話すのが大好きでした。
月日が流れ大人になった白雪姫は、しばしば、塔から抜け出すことが出来るようになりました。外の世界で、青年キリアンと出会った姫。
その時、女王様は、勝手に姫の結婚相手を決めてしまっていました。
相手の侯爵へ姫をお披露目する時がやって来ました。女王様よりも注目されてしまった姫は、再び塔に閉じ込められてしまいます。
しかし、女王様の兄ギリグが森へ逃がしてくれました。
でも、それは、姫を殺す計画の始まりにすぎませんでした。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
おとぎ話風にあらすじを書いてみましたけども。(^◇^;)

白雪姫とドワーフって?と疑問に思ったので、ぐぐってみました!
原題の「Zwerge」は英語の「dwarf(ドワーフ)」=人間よりも背丈が小さい伝説の種族
とのこと。 
だから、邦題がドワーフなんでしょうねぇ~、魔法も使っていましたしね。

近ごろのお姫様は、王子様を待たずに自分でなんとか対処いたします!たくましい限りです。(*^^)v
逆に王女様は誰かに何かをしてもらいます。
そこは、新旧あまり変わりませんけども。

それでは、
ルートヴィヒ・シモン演じる、
青年キリアンはと言いますと。
出番少なかったですが、格好良かったです。
戦いっぷりも素晴らしかったのですが、あっさり捕まってしまって、がっくり。(~_~;)
まあ、いいです。姫を助けに向かったのですから。

彼の出演作を調べていたら、
「ミュンヘン:戦火燃ゆる前に」「コリーニ事件」にも出演していたとのこと。
え?どこに?(@_@)

とりあえず、ねとふりさんにある作品だけでも、今後、鑑賞していこうと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドイツ映画&ドラマ タ~ト

2023-10-13 11:52:56 | ドイツ映画&ドラマ

*邦題の50音順に掲載しています。(原題の場合は直訳読み)
*日付けは掲載日ですので検索にご活用下さい。題名でも出来ます。
*カテゴリと書かれている場合は、その中に記事が掲載してあり、こちらにはありません。
*括弧の名前の俳優は、カテゴリ:気になる&注目したい&ちょっとだけいいかも俳優にあります。



「ダーク・オブ・ザ・デッド」 2012.5.23
「ダーク・ブルー」 2012.2.24 
「ダーク・プレイス」 2010.10.1 カテゴリ:ベンヤミン・サドラー (ハイノ・フェルヒ)

「タイムトラベラーの系譜 エメラルド・グリーン」 2018.4.19
「タイムトラベラーの系譜 サファイヤ・ブルー」 2018.4.18
「タイムトラベラーの系譜 ルビー・レッド」 2018.4.17
「タイムリミット 見知らぬ影」 2021.12.17

「タイム・ワープ」 2011.6.22
「太陽に恋して」 2007.11.23  カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ
「ダウト・ゲーム」 2018.9.4 (ドミニク・クーパー)
「タトゥー」 2011.12.6 (アウグスト・ディール)
「ダブルバウンド アナザーミッション」 2010.1.29
「ダム・オブ・フラッド」 2012.7.25
「誰でもない女」 2016.10.26
「タワーリング・インフェルノ‘08」 2010.7.28
「Männerpension(直訳=男性年金)」 2006.7.16 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー




「ちいさな独裁者」 2022.11.15 
「小さなバイキング ビッケ」 2012.12.25 (ユンゲル・フォーゲル)
「Chiko」 2015.12.24 カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ
「血の伯爵夫人」 2016.4.28 (ダニエル・ブリュール)
「チェイス・ダウン 裏切りの銃弾」 2020.7.10
「チャーリーはスーパーカー」 2015.10.30
「厨房で逢いましょう」 2013.3.26



「TSUNAMI」 2013.10.22



「ディアボリーク 悪魔の刻印」(Der grosse Bagarozy) 2015.4.29 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー
「テイキング・サイド ヒトラーに翻弄された指揮者」 2025.1.14 カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ

「デイ・オブ・デスティニー」 2011.10.28
「ティムと妖精オキの不思議な地底王国」 2011.5.25
「デス・リベンジ」 2011.11.9  カテゴリ:ジェイソン・ステイサム
「テロリストのゲーム」 2016.4.29 
「点子ちゃんとアントン」 2008.1.11 カテゴリ:ベンノ・フュアマン



「ドイツ1983年」 2023.10.13 

「ドイツ2009 13人の作家作家による短編集」 2009.10.30 カテゴリ:ベンノ・フュアマン
「トゥルース 闇の告発」 2021.5.6 (ベネディクト・カンバーバッチ)
「特殊部隊フォースメジャー ハイジャック殱滅作戦」 2010.7.30

「トップ・ランナー」 2019.4.3 (ジョニー・リー・ミラー)

「ドッペルゲンガー 凍てつく分身」 2015.12.25 カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ
「飛ぶ教室」 2006.5.7

「ドラゴンの秘宝 ジークフリートの冒険」 2008.7.24

「囚われのサーカス」 2014.6.25 カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ

「ドリームシップ エピソード1/2」 2007.10.24 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー

「トルネード・エクスプレス」 2013.4.25

「トルネード ~巨大竜巻発生~」 2008.12.3 (マティアス・ケーベルリン)

「ドレスデン、運命の日」 2008.10.21 カテゴリ:ベンヤミン・サドラー)

「トレジャー・オブ・パイレーツ」 2012.8.30

「トレジャー・トランスポーター マヤの秘宝の謎を追え!」(World Express - Atemlos durch Mexiko) 2013.7.23 
「トレジャー・ガード ソロモンの指環と伝説の秘宝」 2016.11.1 (ラウル・ボヴァ)

「トレジャー・ハンターズ アインシュタインの秘宝を追え!」 2013.8.30

「トロイの秘宝を追え!」 2009.6.24 (ハイノ・フェルヒ)&マティアス・ケーベルリン)

「トンネル」 2008.2.1 (ハイノ・フェルヒ)

「Im Tunnel (直訳=トンネル内で)」 2018.12.20 (カルロ・リューベック) 





 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ドイツ1983年」

2023-10-13 09:11:27 | ドイツ映画&ドラマ

Deutschland 83 2015年 ドイツTVドラマ

全8話

企画 アンナ・ヴィンガー 他
出演 
ヨナス・ナイ(マーティン・ラウフ:東ドイツスパイ=モーリッツ・シュタム中尉:ドイツ連邦軍=西ドイツ)
マリア・シュラーダー(レノラ・ラウフ:東ドイツ政府代表部文化武官、マーティンの叔母)
ウルリッヒ・ヌーテン(ヴォルフガング・エーデル将軍:ドイツ連邦軍=西ドイツ) 
カリーナ・ヴィーゼ(イングリッド・ラウフ:マーティンの母親)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
国家人民軍(東ドイツ)国境警備隊員のマーティン・ラウフは、お気楽に仕事をしていた。
その頃、彼の叔母で、東ドイツ政府代表部、文化武官レノラ・ラウフは、国家保安省、対外諜報機関の潜入スパイとして、マーティンを推薦していた。
そうとは知らず突然のスカウトに戸惑うマーティン。
病気の母親イングリッドの事もあり断ろうとするが、無理矢理スパイとしての訓練をさせられてしまう。そして、ドイツ連邦局(西ドイツ)のモーリッツ・シュタム中尉となって、西側の動向を探るよう命じられるのだった。
ある時、ソ連が韓国の旅客機を攻撃する事件が発生し、東と西の間に緊張感が高まった。
そして、西側で密かに「エイブル・アーチャー」という作戦が実行されるとの情報が飛び込んできた。
東側は西側が核攻撃をしてくるものだと思い込み、それがいつ実行されるのかをマーティンに探れとの指示が出されるのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
これは、イベントの時に同席した方から、問われたドラマ。
その時は観賞していなかったので、何も答えられず、本当に、申し訳なかったです。
その方は、
「このドラマの続きが気になるのですが、続きはあるんですか?」だった。

今更調べました。(^◇^;)
「Deutschland 86」が2018年に放送され、さらに、「Deutschland 89」が2020年に本国で、放送されていました。
日本はどうなんだろう?調べても出て来なかったんだけど・・。

東側目線のスパイドラマ。
いつ、身元がバレるのかハラハラしながら、この作戦の本当の意味を知ってどう伝えるべきかなど、最後までドキドキでした。

個人的に面白かったのは、情報が入ったフロッピーを手に入れたが、型が違ってどうやったら情報が読み取れるのかというくだりだった。
フロッピーの大きさが違って、小型になっていた!!
どうしても、自国だけの研究だとそういうギャップはつきものだよなぁ~と。(^◇^;)

あとは、東側に置いて来た恋人かな。西側で偽って出来た恋人もそうだけど・・・。(^◇^;)

そうそう、病弱な母親役が、コブラ11のカリーナ・ヴィーゼでした。彼女はたしか東出身のはず。

いや~あの終わり方だと続きが気になるのも納得です。
今からでも遅くないから、日本版にしてくれないかなぁ~。
お願いします、そこらへんの御関係者さま。<(_ _)>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「マニトの靴」

2023-10-12 09:23:35 | ドイツ映画&ドラマ

Der Schuh des Manitu (荒野のマニト) 2001年 ドイツ作品

監督 ミヒャエル・ブリー・ヘルビヒ
出演 ミヒャエル・ブリー・ヘルビヒ クリスティアン・トラミッツ スキー・デュ・モン マリー・ボイマー

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
1862年。鉄道がひかれアメリカ西部の開拓地は白人により進められていく。
しかし、そこは原住民の地。
アパッチ族のアバハチが駅で列車に襲われそうになり、レインジャーという白人に助けられる。
するとアパッチ族の掟3条には、「命の恩人とは血の義兄弟になれ」とあり、アバハチは、レインジャーと義兄弟になったのだった。
アバハチは、彼を連れ故郷へと帰ると、処刑されそうになってしまう。
実は、店を買うつもりでショショーニの息子に借金をしたが、不動産屋のサンタ・マリアに騙され、そのサンタ・マリアが息子を殺したのだが、サンタ・マリアに先手をとられ、彼が殺した事になっていたからだった。
アバハチは、とにかく、借金を返済しようと自分のおじさんの隠し財産を思い出し、その地図を集めようと双子の兄に会いに行くのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
これもイベントで教えてもらった作品。これ、ドイツで歴代1位なんだそうだ。

ドイツ人だったら、知れない人はいないんじゃないかというくらい、このレインジャー(白人)とアバハチ(インディアン)の友情物語は定番だそうで、それがもとのコメディ作品だから、大ヒットしたとのこと。
いろんな作品のパロディも盛りだくさんのようなのだが、あまり分からなかったなぁ~。
純粋にコメディとしては、そこそこ笑えるお話だった。

とは言っても、
コメディって、背景があるから面白いのであって、背景も知らずに見えるとコメディってなかなか笑えないというか、どういうこと?と考え込んでしまうのだ。
仲間内で、笑えるネタは、部外者には笑えないっていうあの感じに似ていると思う。(ん?違う?)

ついでに、
自分なんかは、コメディって汚いネタが多くって苦手。
万国共通でのお笑いって、汚いネタになってしまうのは、仕方ないんだけども。
でもこれは、そんな汚いネタはなかったかな。

この監督さん、役者でもあるのですが、「小さなバイキング ビッケ」を手がけた人物でもありました。
これは、コメディなので、そうかぁ~と納得しましたが、実は、「バルーン 奇蹟の脱出飛行」も同じだと知ってびっくり。

真面目なきちんとした作品も手がけるのか~と思ったのでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドイツ映画&ドラマ カ~コ

2023-10-11 10:29:42 | ドイツ映画&ドラマ

*邦題の50音順に掲載しています。(原題の場合は直訳読み)
*日付けは掲載日ですので検索にご活用下さい。題名でも出来ます。
*カテゴリと書かれている場合は、その中に記事が掲載してあり、こちらにはありません。
*括弧の名前の俳優は、カテゴリ:気になる&注目したい&ちょっとだけいいかも俳優にあります。




「カールと共に」 2023.1.6 (ヤニス・ニーヴーナー)
「Das Mädchen auf dem Meeresgrund(直訳=海底の女の子)」 2013.6.28 カテゴリ:ベンヤミン・サドラー)
「快楽の悪の華」 2014.7.25
「快楽晩餐会/または誰と寝るかという重要な問題」 2013.2.1 
「帰ってきたヒトラー」 2016.7.1
「顔のないヒトラーたち」 2016.6.2
「過激 Girls ★ Girls」 2008.12.17 (マックス・リーメルト)

「影のない男」 2008.9.19 

「カスケーダー」 2006.5.8 
「カット/オフ」 2025.1.16 カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ

「彼女をHにする方法 ダメ男のための恋愛マニアル」 2008.7.25

「感染都市」 2008.5.26
「ガン・ドック」 2020.1.16 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー


「キーパー ある兵士の奇跡」 2022.11.2 (デヴィッド・クロス)
「消えた声が、その名を呼ぶ」 2020.10.13 カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ
「Giganticギガンティック」 2008.12.16 (フロリアン・ルーカス)

「危険なメソッド」 2016.4.25
「キッズレーサー 魔法のメダルと秘密のサーキット」 2015.10.29
「希望の灯り」 2023.10.10 

「君がくれたグッドライフ」 2016.12.23 (ユルゲン・フォーゲル&フォルカー・ブルッフ)
「Atempause (休息)」 20119.12.5 (カルロ・リューベック)

「Zimmer der Angst(直訳=恐怖の部屋)」 2013.9.25 カテゴリ:ベンヤミン・サドラー

「キラー・タクシー」 2011.4.29
「ギルティ」 2014.5.28
「キング・フォー・バーニング」 2013.1.30


「グッド・ガール バッド・ガール」 2009.12.22

「グッバイ!レーニン」 2006.5.7 (フロリアン・ルーカス)

「暗い日曜日」 2012.12.27
「クライマー」 2006.9.28 (トーマス・クレッチマン)

「クラッシュ・ライン」 2008.4.30
「クラバート 闇の魔法学校」 2010.10.29 (デヴィド・クロス)

「CLUBE ファンダンゴ~略奪者~」 206.4.17 カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ

「(GTR) グランド・ザ・レース」 2010.1.26

「グランド・ストーム」 2013.6.7 カテゴリ:ベンヤミン・サドラー (マックス・リーメルト)
「グランド・ブダペスト・ホテル」 2015.9.24 (エイドリアン・ブロディ&ジュード・ロウ&フロリアン・ルーカス)
「クルセイダーズ」 2009.9.25
「クロッシング・ウォー 決断の瞬間(とき)」 2021.1.6 (ロナルト・ツェアフェルト)

「クロッシングライン~ヨーロッパ特別捜査チーム~ ハイウェイ捕食者」 2014.9.26 (クリスチャン・オリバー)
「グンダーマン 優しき裏切り者の歌」 2023.10.11



「ゲーテの恋 ~君に捧ぐ『若きウェルテルの悩み』~」 2012.6.26 カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ 
「ゲート・トゥ・ヘヴン」 2016.6.24
「ゲット・バック 奪還」 2020.1.15 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー
「検屍官」 2011.4.27

「検屍官 沈黙する死体」 2011.4.26  
「検事フリッツ・バウアー ナチスを追い詰めた男」 2022.11.1 (デヴィッド・クロス) 

 


「コアラのいたずらキッチン」 2011.5.26

「Der Tote auf dem Eis(直訳=氷の中に沈んだ男)」2013.9.26 カテゴリ:ベンヤミン・サドラー
「コークスクリュー・トラック」 2008.8.28
「ゴーストハンターズ ヒューゴと氷の魔神」 2016.11.25
「コーヒーをめぐる冒険」 2015.6.26
「コールド・キラー」2020.7.7
「9日目~ヒトラーに捧げる祈り~」 2013.1.31 (アウグスト・ディール)
「ゴッド・オブ・ウォー 導かれし勇者たち」 2020.7.8 (エディット・レッドメン)

「5パーセントの奇跡 ~嘘から始まる素敵な人生~」 2021.10.26 (ヤコブ・マッチェンツ)
「コペルニクス・コード」 2011.10.25
「コマーシャルマン」
2008.5.29
「コリーニ事件」 2023.1.3 (エリアス・ムバレク&ヤニス・ニーヴーナー)
「ゴルゴダの謎を追え!」 2012.5.25
「コンクラーベ 天使と悪魔」 2012.2.22 (マティアス・ケーベルリン)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする