原題「Babylon Berlin Staffel3」 2020年 ドイツTVドラマ 全12話
原作 「ベルリン警視庁殺人課ゲレオン・ラート警部」シリーズ 作:フォルカー・クッチャー
監督 トム・ティクヴァ 他
出演
フォルカー・ブルッフ(ゲレオン・ラート ベルリン警察 殺人課警部)
リヴ・リサ・フリース(シャルロッテ・リッター ベルリン警察 殺人課助手)
ミシェル・マティチェヴィッチ(エドガー・カサビアン ナイトクラブ「モカ・エフティ」の経営者)
ロナルト・ツェアフェルト(ヴァルター・ヴァイントラウブ エドガーの相棒)
ラース・アイディンガー(アルフレッド・ニッセン 富豪一家の一員)
ベンノ・フユルマン(ギュンター・ヴェーント大佐 政治警察顧問)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
混乱している証券取引所にいるゲレオン。ふと見上げると、ベンダの姿があったのだった。
5週間前、1929年9月20日。
目覚めたゲレオンは、手の震えが止まっているのを確認すると、クスリを止める決意をする。
その頃、シャルロッテは、女性刑務所へ来ていた。長官殺しで逮捕されているグレタと面会するためだった。有罪は確定だが、それでもなんとか助けたいと彼女との面会を申し出る。
一方、釈放されたヴァルター・ヴァイントラウブは、親友のエドガー・カサビアンを尋ねていた。エドガーは、すぐさまヴァルターを連れて、モカ・エフティへ行く。
そして、店が経営出来ない状態であること、映画製作に出資しているがヒロインが撮影中に死亡した事を告げるのだった。
署に来た殺人課のゲレオンは、映画のヒロインが撮影中に死亡したとの連絡を受け現場へと急ぐのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
しつこくも続く「黒い国防軍」との思惑と、この映画ヒロインの死の事件が平行していく展開。ヒロインの死は後に連続殺人へと変わって行く。
以前よりも話数も多かったのでちょっと長い印象だけど、面白かったのでした。
それでは、やっときっちり紹介出来ます、ヴェーント大佐を演じたベノはと言いますと。
久々の悪役に大いにムカついた。裏で手を回してましたが、そうは問屋が卸さずちょっと気の毒。
まあ、スッキリしましたけども。(^◇^;)
そうそう、ロナルト・ツェアフェルトの個人的な印象がなんかいっつも穏やかないい人でしたが、今回はギャングでびっくり。
ギャップに戸惑いながらもなかなか良い感じに思えたのでした。
それでは、主人公のゲレオンこと、ブルッフはと言いますと。
体を張って、ピンチ、ピンチの連続。口を切られるし、毒を注射されるし。
だけど、やっとシャルロッテと仲良くなって嬉しかったなぁ。悪いけど、あの奥様、好きじゃなかったからさ。
が、しかし。
エンドロールが意味深。兄ちゃんになんかされたん?
続きのシーズン4は本国で放送済みで、そろそろシーズン5の撮影が始まるとか。
日本はいつ観られるだろう?
期待を込めて、本国の予告編をどうぞ♪(YouTube)
原題「Babylon Berlin Staffel2」 2017年 ドイツTVドラマ 全8話
原作 「ベルリン警視庁殺人課ゲレオン・ラート警部」シリーズ 作:フォルカー・クッチャー
監督 トム・ティクヴァ 他
出演
フォルカー・ブルッフ(ゲレオン・ラート ベルリン警察 風紀課警部から殺人課へ)
リヴ・リサ・フリース(シャルロッテ・リッター ベルリン警察 ゲレオン専属の事務員)
ペーター・クルト(ブルーノ・ヴォルター ベルリン警察 風紀課上級警部)
ラース・アイディンガー(アルフレッド・ニッセン 富豪一家の一員)
ベンノ・フユルマン(ギュンター・ヴェーント大佐 政治警察顧問)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
風紀課警部のゲレオンは、行政長官のアウグスト・ベンダから呼び出される。
「赤い砦」のメンバーの死体が発見されたというのだ。重要人物とされたカルダコフの死体はそこにはなかったが、殺人課との合同捜査になった。
ゲレオンは、風紀課のシュテファン・イェニケを助手に、シャルロッテを事務員として迎え殺人課の2人の刑事と共に、捜査に乗り出した。
実は、ベンダから「黒い国防軍」がどういう組織なのか密かに探るよう指示されていたのだ。
そんな時、ケルンにいた、義理の姉のベルガと甥っ子のモーリッツがゲレオンを頼ってやってくる。兄の死が認められ、晴れてゲレオンとの夫婦生活を始めようとする彼女。
ヴォルターは、戸惑うゲレオンを気にせず、ベンダやモーリッツに親切にするのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
ゲレオンの私生活が絡みながら、この「黒い国防軍」との探り合いになる展開。列車の運んでいたものは、毒ガスだけではなかった・・・。(意味深)
出演に紹介してないけど、映画でもおなじみの俳優さん達が登場しています。
まずは、現在公開されているドイツ映画「ありふれた教室」の主演レオニー・ベネシュ。シャルロッテの友人グレータ役で、今回ものすごく重要な人物。
というか、可愛そうな彼女。
その相手が、このブログでも紹介しているヤコブ・マッチェンツ。
グレータの彼氏フリッツなんだけど、こやつがなかなかでねぇ~。( ̄。 ̄;)
で、ゲレオンの妻になるベンダは、ハンナー・ヘルツシュプルンク。
そして、変わりもののお隣さんでジャーナリストのカテルバッハが、カール・マルコヴィッチなのだ。
それでは、いろいろと複雑なゲレオンこと、ブルッフはと言いますと。
兄のお嫁さんとそういう関係だったとは、以外でした。だけど、今回は、ヒーロー的に格好いいシーンが後半目白押し。
シャルロッテを助け出し、列車の上での対決。良かったよ~。(*^^)v
彼よりも体を張っていたのは、シャルロッテ。
冷蔵庫に湖ですよ。本当に、大変でした。
でも、彼女なしでは解決出来なかったなぁ~。努力が認められて本当に良かった~。
忘れたころに、怪しいヴェーント大佐こと、ベノ。
いよいよ、直接対決かな。
ラストは、意外な人物の登場というか、生きていたのか~でした。(意味深)
原題「Babylon Berlin Staffel1」 2017年 ドイツTVドラマ 全8話
原作 「ベルリン警視庁殺人課ゲレオン・ラート警部」シリーズ 作:フォルカー・クッチャー
監督 トム・ティクヴァ 他
出演
フォルカー・ブルッフ(ゲレオン・ラート ベルリン警察 風紀課警部)
リヴ・リサ・フリース(シャルロッテ・リッター ベルリン警察 日雇いの記録係)
ペーター・クルト(ブルーノ・ヴォルター ベルリン警察 風紀課上級警部)
セヴィリヤ・ヤノシャウスカイテ(スウェトラーナ・ソロキナ 男装の歌手ニコロス)
ベンノ・フユルマン(ギュンター・ヴェーント大佐 政治警察顧問)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ワイマール共和国時代1929年、ベルリン。
シュミット博士による治療を受けているゲレオン・ラート警部。博士の声に導かれながら、彼の頭の中では最近の出来事が走馬灯のように甦っていく・・・。
ソビエト連邦、ノヴォルジェフ。
ベルリンまで1496キロ。
走っていた列車は、男達に止められる。運転手は身ぐるみを剥がされ射殺。そして、彼らは貨物を確認し、再び列車を走り出させるのだった。
ケルンからベルリン警察へ来た、ゲレオン警部。
風紀課の上級警部ブルーノ・ヴォルターと共に、風俗犯罪の取締を行っていった。
一方、シャルロッテ・リッターは仕事を求めベルリン警察に来る。日雇いの記録係が時折あるからだ。
ある日、トイレで倒れているゲレオンを発見するシャルロッテ。助けられたゲレオンは、クスリを飲んでいる事は秘密にしてくれと彼女に頼んだ。
そんな時、娼婦として夜働いている職場にゲレオンの上司、ヴォルター警部が常連客としてやってくる。
彼は、シャルロッテに、ゲレオンが何の目的でケルンから着任してきたのか、親しくなって探るよう指示するのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は、このドラマと主役を演じる、フォルカー・ブルッフに注目していこうと思います。ベノの特集でもよかったのですが、脇役だったので。(^◇^;)
あらすじに書いた通り、ゲレオンの本当の目的は何かというのが、軸で、このソビエトから来た列車の積荷も関わってくる。
最初は、ゲレオンの精神状態とか、慣れない場所での捜査などで、ハラハラしっぱなしだった。さらに、以外と展開が遅く、なかなかたどり着くまでに、大変だった。
そんな中で切れ者というか、頭がいいシャルロッテ。むちゃくちゃ賢いのに、家庭環境が最悪。
家族には、イライラさせられてしまったなあ。
それでは、主人公のゲレオンで目的のブルッフはと言いますと。
何かを隠している様子は、苦悩の表情で、格好いいけど、引き込まれました。
戦争経験者なので、何かはあることはたしか。その苦悩の表情かもしれないが。
そうそう、シャルロッテと踊るシーン。
弾けてて可愛かったなあ。
おまけ。
ベノは、頬に傷があるヴェーント大佐。集団の中にいたけれど、重要人物そうでした。(^◇^;)
「アインシュタイン ~天才科学者の殺人捜査~」
原題「Einstein」 TVスペシャル&シーズン1
掲載エピソード
スペシャル「アインシュタイン ~天才科学者の殺人捜査~ Episode.0」(「Einstein」) 感想日記
第1話「弾道」(原題「Ballistik」) 感想日記
第2話「放射能」(原題「ABC」) 感想日記
第3話「重力」(原題「Schwerkraft」) 感想日記
第4話「水」(原題「H2O」) 感想日記
第5話「電磁波」(原題「Mikrowellen」) 感想日記
第6話「エルヴィスは生きている」(原題「Elvis lebt」) 感想日記
第7話「メガニュートン」(原題「Meganewton」) 感想日記
第8話「熱力学」(原題「Thermodynamik」) 感想日記
第9話「磁力」(原題「Magnetismus」) 感想日記
第10話(シーズン最終話)「電磁パルス」(原題「E.M.P.」) 感想日記
*他のシリーズはこちら
原題「Einstein」 ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。
第10話(最終話)「電磁パルス」 原題「E.M.P. (直訳=電磁パルス)」 (2017年2月2日放送)
監督 トーマス・ヤーン
脚本 マティアス・ディンター マーティン・リッツェンホフ
出演
トム・ベック(フェリックス・“アインシュタイン”・ヴィンターベルク ルール大学ボーフム 教授)
アニカ・エルンスト(エレナ・ランゲ ボーフム警察署 刑事)
ロルフ・カニース(ステファン・トレンメル ボーフム警察署 刑事部長)
ヘイリー・ルイーズ・ジョーンズ(キルステン・マイバッハ ボーフム警察署 鑑識)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
1時間前に高齢者が5人も死亡する事件が発生する。老人ホームの看護師によると5人は同時刻に亡くなったというのだ。
フェリックスは、死因が、心臓に埋め込まれたペースメーカーの停止だった事を証明する。
そして、それを引き起こした不運な事故は、連邦刑事庁(BKA)の前で起った爆発事故だと分かり、エレナと共に変装して内部に侵入するのだった。
だが、そこで、あのヴァイガートの娘ユリアに出くわし追い出されてしまった。
彼女はあの事件からハッカーとしての腕を買われ勤務していたのだ。
そして、ユリアが担当する事件には、フェリックスの研究にも関連がある、ハン工業が関わっていると判明するのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
最終話は、フェリックスの研究を度々盗んだ(?)ハン工業が関連しているとハッキリする物語になっていた。
いや~ラストはドキドキしたね。
老人達がなくなった原因が分かった地点で、ちょっとは先読み出来たけども。
それにしても、レオン君(エレナの子)。
友達に聞いたら駅で手に入ったってその友達は、誰?(^◇^;)
大人の言うことを素直に聞いてくれるのは良いんだけどね。(女とクスリって答えるトレンメルも・・・)
画面から飛び出して来た、リー!
君も本当に良い奴だったのね。
あのシーンでは、誤解してしまったよ。
忘れた事にヴァイガート。
誰?と疑問に思った方は、スペシャル版を見直して下さい。
そして、フェリックスが、ユリアと一緒にいたあの上司を、「何処かで?」と呟いておりましたが、同じくスペシャルで確認出来ますので、よ~く探して見てみて下さい。
シーズン1はここまでですが、ドラマはシーズン3まであります。
今後、日本版になってくれるのかな?
これで、フェリックス=トム・ベックに興味を持った方は、是非に、コブラ11時代の彼も観賞して下さい。
日本では、「ヒート 無法捜査線」&「HEAT ヒート TOKYOクライシス」で観られますので。
それでは、明日、休みま~す。
では、また、来週~。
原題「Einstein」 ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。
第9話「磁力」 原題「Magnetismus (直訳=磁気)」 (2017年2月2日放送)
監督 トーマス・ヤーン
脚本 マティアス・ディンター マーティン・リッツェンホフ
出演
トム・ベック(フェリックス・“アインシュタイン”・ヴィンターベルク ルール大学ボーフム 教授)
アニカ・エルンスト(エレナ・ランゲ ボーフム警察署 刑事)
ロルフ・カニース(ステファン・トレンメル ボーフム警察署 刑事部長)
ヘイリー・ルイーズ・ジョーンズ(キルステン・マイバッハ ボーフム警察署 鑑識)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
フェリックスは、新しく来た助手と研究に没頭していた。
その頃、トレンメルは、バーで酔って女性と楽しんでいた。そこへ、銃声が鳴り響くのだった。
エレナは、まだ酔っているトレンメルを逮捕する。彼の側で女性の射殺死体が発見されたからだ。凶器は、トレンメルが所持していた拳銃。
当時の事を酔って覚えていない彼は、状況が不利だった。
さらに、監察官のラインハートがやって来て、捜査は州刑事丁(LKA)が引き継ぐという。
行き詰まったエレナは、フェリックスに助けを求めるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
弾けてるわ~トレンメル=カニースさん。まあよくあるパターンの犯人かも~の記憶なし状態。
それにしても、飲み過ぎというか、はしゃぎすぎだよ。
さて、フェリックス。
むか~しのアニメで、着ている洋服が透けて中が見えるメガネなるものがあったけど、それって現実問題、可能になってきたってこと?
レントゲンなどの技術が発達しているから、そういうのも可能なのかもね。
だけど、普段してると、目の保養どころか、目の毒になるような気がするけども。( ̄。 ̄;)
題名の磁力は、そんな所に使われておりました。それっていいのか?というかあの散乱した中で探し出すエレナの方が凄いよ。
まあ、なんたって、エレナの息子君が可愛いくて良い子。
ママの為に寝袋持って来て、一緒にぬいぐるみを持って来ていた!
ヌイグルミストとしては、あれは高得点になりますよ。
美形だしね。
さあ、ラスト1話。
助手はやっぱり~でしたね。(意味深)
原題「Einstein」 ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。
第8話「熱力学」 原題「Thermodynamik (直訳=熱力学)」 (2017年1月26日放送)
監督 トーマス・ヤーン
脚本 マティアス・ディンター マーティン・リッツェンホフ
出演
トム・ベック(フェリックス・“アインシュタイン”・ヴィンターベルク ルール大学ボーフム 教授)
アニカ・エルンスト(エレナ・ランゲ ボーフム警察署 刑事)
ロルフ・カニース(ステファン・トレンメル ボーフム警察署 刑事部長)
ヘイリー・ルイーズ・ジョーンズ(キルステン・マイバッハ ボーフム警察署 鑑識)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
サッカーの練習をしていた子供達。ゴール裏の林にボールを蹴ってしまった少年が拾いに行くと、サッカーボールが頭の死体を発見してしまうのだった。
現場に来たフェリックスは、被害者が有名なミュージカルスターというのをそばにあったポスターで気がつく。
そして、綺麗に首が切断されていた理由を証明した彼は、被害者がどうして冷凍になったかを探ることに。
ちょうど署にやって来たエレナの元相棒カーステンも捜査に加わり、エレナとの仲も親密になっていくのだが・・・。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
ドラマの1話をミュージカル風にするのが流行っていた時期があったので、こっちもそうなるのかと警戒していたら、そうではなかった。
ちょっと安心した。
おふざけでミュージカル風には歌っていたっけ。歌手だけあって、上手かったけども、ベック君。
元カレ(?)登場で、エレナとのフェリックスの仲が~と思ったが、そんな感じではなかった。
元夫は、今後出てくるのかな?今の地点では分からないんだよね。
息子君曰く、出てったって言ってたので離婚しただけみたいだし。
ネタバレしてすまいなが、クライオニクス=人体冷凍保存が登場した。
以前も何かの刑事ドラマで出てきたのだよね。
医療が発達した暁に、自分の病気を治すべく、それまで冬眠とうか、冷凍しておくこと。その頃になれば、解凍出来る技術も発達しているという前提ではあるんだろうけども。
どうしても人類は長生きしたいらしい。
その一方で尊厳死とかって言ってる部分もあって、どっちがいいんだか。
(個人的には後者だけど)
そういえば、被害者が実は出演したかったっていうミュージカルの内容が凄い設定だった。
見てみたい気もなきにしもあらずですが・・・。( ̄。 ̄;)
原題「Einstein」 ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。
第7話「メガニュートン」 原題「Meganewton (直訳=メガニュートン)」 (2017年1月19日放送)
監督 トーマス・ヤーン
脚本 マティアス・ディンター マーティン・リッツェンホフ
出演
トム・ベック(フェリックス・“アインシュタイン”・ヴィンターベルク ルール大学ボーフム 教授)
アニカ・エルンスト(エレナ・ランゲ ボーフム警察署 刑事)
ロルフ・カニース(ステファン・トレンメル ボーフム警察署 刑事部長
ヘイリー・ルイーズ・ジョーンズ(キルステン・マイバッハ ボーフム警察署 鑑識)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
スクラップ工場でプレスした車から血が滴り落ちてきて、客が通報するのだった。
その頃フェリックスは大学で学生に向け試験を行っていながら、まだ居座る母親と口論になっていた。そこへエレナが現われる。クビとは告げたが、協力して欲しいと。
仕方なくスクラップ工場へ連れてこられたフェリックス。彼は、紙幣の破片らしき紙を発見する。
その事でヘレナとフェリックスは、工場主のドロッサードへ事情を聞き行くも、難癖を付けられ追い出されてしまった。
そして、リーから連絡が入り話が漏れていたことに気がつき、母親を疑る彼。
疑られた母親は、エレナに協力を求め、盗聴器を発見するとある行動に出るのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
フェリックスが警戒していた教授と会っていた母親。
そりゃ~疑れてしまうのは仕方ないが、母親としてはショックだよね。でも、挽回してしまうのが、彼のママの凄さ。
お見事!
でも、若いママだったなぁ~。
色っぽいというか、その色気に負けたフェリックス。
またもや人妻に手を出してお仕置きされておりました。
呆れるけども、もっと呆れたのが、コピー機。(^◇^;)
自分のお尻って・・・・。
今回は、なんのひねりもなく、犯人は最初から分かってましたが、被害者が誰なのかという、面白い視点の展開でした。
よく、被害者の身元が分かれば、犯人が分かると言いますが、その逆は、ちょっと難しかったかな。
特に、犯人が悪党だったからだろうけども。
いよいよ、ラスト3話。
来週もこの続きを掲載していきます。
原題「Einstein」 ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。
第6話「エルヴィスは生きている」 原題「Elvis lebt (直訳=エルヴィスは生きています)」 (2017年1月19日放送)
監督 トーマス・ヤーン
脚本 マティアス・ディンター マーティン・リッツェンホフ
出演
トム・ベック(フェリックス・“アインシュタイン”・ヴィンターベルク ルール大学ボーフム 教授)
アニカ・エルンスト(エレナ・ランゲ ボーフム警察署 刑事)
ロルフ・カニース(ステファン・トレンメル ボーフム警察署 刑事部長)
ヘイリー・ルイーズ・ジョーンズ(キルステン・マイバッハ ボーフム警察署 鑑識)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
フェリクスが講演するにあたり、エレナの息子も聞きに行くため、エレナはフェリックスを連れて会場へ向かっていた。トレンメルの妻も聞きたいと夫婦も一緒にエレナの車で行く事に。
迎えにいくと、近所で自殺があったという。
次の日、フェリックスが自殺ではないことを証明し、捜査が開始される。
一方で、研究が思うように進まず、考えた彼は、警察の仕事をクビになろうと、講演会の時に関係を持ってしまった、トレンメルの妻との仲を何気なく暴露する。
怒ったトレインメルは、クビを宣言。
これで没頭できるかと思いきや、アメリカから母親が訪ねてくるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
あらすじだけだと題名の意味が分からないと思うので、少しネタバレを。
この自殺とされた被害者が、エルヴィスのコレクターで、現場に残っていた犯人とされる毛髪が、何故か、あの、エルヴィス・プレスリーの物だと判明するので、この題名になっているのだ。
彼は兵役でドイツに来たのだと言うし、軍の理容師が彼の髪を売っていたというし・・・。 本当なのかな?
宇宙人説もあるそうですよ。(^◇^;)
どうしても、個人的にプレスリーのコスプレというと、カート・ラッセルを思い出してしまうのですがね。
トレンメル役のロルフ・カニースは、いままでいろんな彼の役を見てきたけど、この役がすっごく面白い。
良い味が出てます。
今回は、気の毒ですが。(~_~;)
綺麗な人だけどあんなひどい奥様だったなんて。エレナが同情するのも、分かります。
40分立ってる彼を見ているあなたも、40分・・・。(意味深)
フェリックスの研究を狙っている組織が判明。
アジア系なことは確かだね。
原題「Einstein」 ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。
第5話「電磁波」 原題「Mikrowellen (直訳=電子レンジ)」 (2017年1月19日放送)
監督 トーマス・ヤーン
脚本 マティアス・ディンター マーティン・リッツェンホフ
出演
トム・ベック(フェリックス・“アインシュタイン”・ヴィンターベルク ルール大学ボーフム 教授)
アニカ・エルンスト(エレナ・ランゲ ボーフム警察署 刑事)
ロルフ・カニース(ステファン・トレンメル ボーフム警察署 刑事部長)
ヘイリー・ルイーズ・ジョーンズ(キルステン・マイバッハ ボーフム警察署 鑑識)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
フェリックスが帰宅すると、PCノートが燃えだした。リーに頼んだセキュリティーが作動したのだ。
誰がハッキングしようとしたか確かめる為に、リーにPCに刺してあったUSBを送る事に。
その一方で、エレナから連絡が入る。
人がレンチンされたような状態で発見されたというのだ。現場に来たフェリックスは、死体の背後にあった電子レンジが凶器だと証明するのだった。
そして、亡くなった人物が1年前まで新興宗教団体の代表者だったことから、その団体をエレナと一緒に尋ねることに。
そこで出会った女性信者と親しくなったフェリックスは、彼女のソウルメートとして儀式を行うのだが・・・。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
出ました~詐欺まがいの宗教団体。
最初から、うさんくさいのは分かったいたことだけど・・・。
物理学者の割には、フェリックスはあっさり引っかかってました。下心が悪い方向に作用したとでも言いますか。
それほど、あの病が恐いという事だと思うけども、無防備すぎ。
反撃出来て良かったです。
こういう団体は、人の弱みにつけこんで来るからタチが悪い。
だから、腹が立つ。
それに、何が一番嫌なのかというと、それを他人に薦めてくるからだ。
その人の信じる気持ちは尊重するけども、巻き込むのは、ご勘弁願いたいものだ。
さて、フェリックス。
勘違いからあの行動へ。それを見抜くエレナは、凄いと思った。
それに、華麗な回し蹴りでした。
蹴りの方が早かったってことか。(意味深)
それにしても、送った荷物を乗せた物自体が行方不明って・・・。(@_@)
原題「Einstein」 ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。
第4話「水」 原題「H²O(直訳=水)」 (2017年1月12日放送)
監督 トーマス・ヤーン
脚本 マティアス・ディンター マーティン・リッツェンホフ
出演
トム・ベック(フェリックス・“アインシュタイン”・ヴィンターベルク ルール大学ボーフム 教授)
アニカ・エルンスト(エレナ・ランゲ ボーフム警察署 刑事)
ロルフ・カニース(ステファン・トレンメル ボーフム警察署 刑事部長)
ヘイリー・ルイーズ・ジョーンズ(キルステン・マイバッハ ボーフム警察署 鑑識)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
盗みに入ろうと家の2階窓へよじ登る泥棒。そこには、死体がこちらを向いており驚いた泥棒は落ちて死亡するのだった。
息子を送り出し仕事へ行こうとするエレナの元へ妹が突然やってくる。
妹のテッサは写真の勉強をしているも、いつも顔で男と付き合う為に恋愛で損をしているのだ。
そんな時、同じ場所で死体が2体発見されたとの連絡を受け現場へ向かうエレナ。そこには、妹に絶対会わせたくないフェリックスがいた。
フェリックスは、2階にあった死体の死因を溺死だと証明する。
そして、死体を威圧的に見せていたであろう向かいのアパートの住民をエレナと手分けして事情を聞きに回るのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
恋多き妹が登場。どうしても会わせたくないエレナは、フェリックスに嘘を吹き込むのです、ストーカーだと。
そう言われたら引くのは当然。
その場限りを生きがいとしている彼にはつきまとわれるのはねぇ~。
でもねえ、意外な所で、嘘はバレる。
仕方ないかな。
いつもながら、裸体を披露のフェリックス君。まあ、きわどい。
それに、アレをあんな使い方をするとは。というか、その量をいつも持ち歩いてるって事だね。
色男は準備万端、凄いね。(^◇^;)
ちなみに、人は洗面器の水の量でも溺れるそうですよ。
怪しいのは、そのまま怪しいけど、直接ではなかったですね。(意味深)
それよりも、点数あげるからって学生を使うのは教授としてどうかと思うよ、フェリックス君。
ここで、フェリックスのママの話が登場。
以後、登場するので、お楽しみに。
原題「Einstein」 ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。
第3話「重力」 原題「Schwerkraft(直訳=重力)」 (2017年1月12日放送)
監督 トーマス・ヤーン
脚本 マティアス・ディンター マーティン・リッツェンホフ
出演
トム・ベック(フェリックス・“アインシュタイン”・ヴィンターベルク ルール大学ボーフム 教授)
アニカ・エルンスト(エレナ・ランゲ ボーフム警察署 刑事)
ロルフ・カニース(ステファン・トレンメル ボーフム警察署 刑事部長)
ヘイリー・ルイーズ・ジョーンズ(キルステン・マイバッハ ボーフム警察署 鑑識)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
フェリックスが橋の上で講義をしていると、逮捕すべくエレナとトレンメルがやってくる。
察したフェリックスは、その場を逃げ出すが、エレナにあっさり逮捕されてしまう。
連行中に事件が発生。犬の散歩をしてた男の犬の上に人が落ちたのだ。現場に駆けつけたエレナとフェリックス。
彼は、近隣の建物から落ちたのではなく、空中から落とされたのだと断言するのだった。
その一方でフェリックスは、子育てと仕事でデートもままならないエレナに、理想の相手を見つけてあげようとデーターを集め始め、相手を選び出すのだが・・・。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
今更ですが、フェリックスが学生に講義をしている内容が事件のきっかけとなる物理(?)につながるオープニング。今回は、バンジージャンプさせてました。
自らも行って河へドボンと逃走。
その割には、あっさりエレナに発見されてましたが。(^◇^;)
前回の辞める宣言からあっさり協力してしまうフェリックス。何だったんだ、あのくだり。
フェリックスが思いっきり嘘ついたってことかな。
エレナへの恋人選びが中心のような今回の内容。犯人捜しは強引というか何というかの展開。
ゴルフ場の上とはいえ、何も宣告なしに、実験するのはどうかと思うよ。
それとも、狙ってだったかな。
スペシャル版で、自分の研究ノートを盗まれてしまったフェリックス。
復元したそのノートの隠し方、天才じゃないかぎり無理です。
散乱方法ていうんですね。
どれだけ貸倉庫を借りたんだろう?(@_@)
そうそう、ラストの廃墟となった工場跡地。コブラ11でも見たような場所だったなあ。
「計算の合わないことを偶然と呼ぶ」byアインシュタイン(ご先祖様)
エレナに言われてぐ~のねも出ないフェリックスが面白かったです。
来週もこのドラマです。
原題「Einstein」 ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。
第2話「放射能」 原題「ABC(直訳=放射能)」 (2017年1月5日放送)
監督 トーマス・ヤーン
脚本 マティアス・ディンター マーティン・リッツェンホフ
出演
トム・ベック(フェリックス・“アインシュタイン”・ヴィンターベルク ルール大学ボーフム 教授)
アニカ・エルンスト(エレナ・ランゲ ボーフム警察署 刑事)
ロルフ・カニース(ステファン・トレンメル ボーフム警察署 刑事部長)
ヘイリー・ルイーズ・ジョーンズ(キルステン・マイバッハ ボーフム警察署 鑑識)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
フェリックスが大学の外で自然放射能について講義していると、同僚のボリスがやってきて重要な話があると告げる。
彼は具合が悪そうで、後に車に引かれてしまった。
助けに向かったフェリックスだったが、彼から大量の放射能が検出され大学を閉鎖するのだった。
報道を見て駆けつけたエレナとトレンメルは、ロシアが関わってくるかも知れないと、州刑事局(BKA)に事件を引き継いでもらおうとする。
しかし、フェリックスは納得がいかず、勝手にボリスの遺体を盗み出し、独自で放射能の種類を特定してしまうのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
いきなり、色男ムードから始まりますが、そんな事より研究ってそんな時に思い浮かぶものなのか?
と言うか一種の運動ってことですかね。(^◇^;)
で、いきなりの放射能。
そんな身近に?と思ったら、盗み出されていました。
よく、レントゲンの話は聞くのだよね。少量とはいえ、技師さんは、何度も浴びてしまうので、毎回別の部屋に移動するって。
そうそう、コードという暗証番号も凄いが、アレでは簡単に盗み出されてしまうのは納得。
意外とそんな管理が多いのかもなぁ。
架空とはいえ、今でもお色気点数ってのが存在するのかね。
教授も人間だから好き嫌いはあるのは分かるけどさ。
それって女性だけ?男性も?
そんな教授ばっかな大学も恐いけどさあ。
ラスト、危なかったフェリックス。
あの撮影ってどうしたのかな?(実写?CG?スタント?)
さて、殉職するような職業は嫌だと辞めてしまった、フェリックス。
今後どうなるのかな。
原題「Einstein」 ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。
第1話「弾道」 原題「Ballistik(直訳=弾道)」 (2017年1月5日放送)
監督 トーマス・ヤーン
脚本 マティアス・ディンター マーティン・リッツェンホフ
出演
トム・ベック(フェリックス・“アインシュタイン”・ヴィンターベルク ルール大学ボーフム 教授)
アニカ・エルンスト(エレナ・ランゲ ボーフム警察署 刑事)
ロルフ・カニース(ステファン・トレンメル ボーフム警察署 刑事部長)
ヘイリー・ルイーズ・ジョーンズ(キルステン・マイバッハ ボーフム警察署 鑑識)
ゲスト ティム・オリヴァー・シュルツ
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
プールの飛び込み台に男が立った。飛び込んだ瞬間と同時に銃声が響く。男はプールの水面に血を流して浮かんで来るのだった。
ルール大学ボーフムの物理学教授、フェリックス・“アインシュタイン”・ヴィンターベルクは学生を相手に講義をしていると、そこへボーフム警察署の刑事、エレナ・ランゲと上司で刑事部長のステファン・トレンメルがやってくる。
彼を捜査協力にと強引に連れ出した2人。射殺死体があがったプールの現場へ来ると、フェリックスは被害者のマークは、飛び込み台から撃たれたのだと科学的に証明した。
そして、プールの監視員が疑わしいとネットの履歴で割り出すのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
それでは、連ドラと参ります。
邦題の通り、最初に、射殺された銃弾の弾道をフェリックスが実験で説明します。水の中に弾丸を発射しても、軌道が外れるは、水が運動エネルギーを吸収してしまうのだそう。
あ~だから、水に撃ち込んでも逃げれる訳だ~と妙なところで納得したのでした。(アクションには良く出てくるので)
とはいえ、
彼の推理でいろいろと混乱はします。疑わしき人物が次々と浮かび上がるもあるのですけどね。
まあ、最後はちゃんと解決へと導きます。(当り前だ)
基本、くすっと笑えるシーンが多く、お気楽に見られる刑事ドラマかな。
ちゃんと推理としても成り立ってますので良い感じではないかと。
今回のゲストにティム・オリヴァー・シュルツが出演。
コブラ11でも何度かゲストとして登場してたので、印象に残っていた俳優さんでした。
そうそう、どこの国でも警察署内に設置してある自販機というのは、壊れるているようですね。
きちんと機能するのは見たことないんですけども。(^◇^;)
今更ですが、
コブラ11とは「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ」の事です。
分からない方は、自分が書いているこちらのブログも読んで下さいね。
原題「Einstein」 2015年 TVスペシャル
監督 トーマス・ヤーン
出演 トム・ベック アニカ・エルンスト ロルフ・カニース ヘイリー・ルイーズ・ジョーンズ マーク・ケラー カトリン・ヘス
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
大学教授で物理学者のフェリックス・ヴィンターベルクは、頭痛で病院を受診すると、病因遺伝子が見つかったと宣告される。
彼の父親は、ハンチントン病で亡くなっており、発症すると7年で死んでしまうのだ。
しかし、今回の頭痛の原因は病気の発症ではなく寝不足。彼は、思った薬を処方してもらえず、医者の目を盗み、望みの薬を盗みだそうとした。
だがそこへ、心臓病を患っている息子の見舞いに来た刑事エレナ・ラングに逮捕されるのだった。
署に連行すると、エレナは、麻薬捜査官のマーク・ヴァイガートから、彼がアインシュタインの玄孫(やしゃご)で、覚醒剤常習者の前科2犯だと聞かされる。
だが、ちょっとエレナが席を外している隙に、フェリックスは、机の上にあった調書を読み、難事件を解決してしまった。
それを見込んだエレナの上司ステファン・トレンメルは、逮捕しない代わりに捜査協力をするよう提案するのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週から、このドラマを1話づつ連続して最終話まで掲載していきます。
まずは、このスペシャルドラマから。
主人公のフェリックス・“アインシュタイン”・ヴィンターベルクを演じるのは、
ドイツのアクションドラマ「コブラ11」の6代目相棒ベン・イェーガーこと、歌手でもあるトム・ベック。
スペシャルは、それを考慮してなのか、共演に、
これまた、「コブラ11」の2代目相棒アンドレ・フックスこと、マーク・ケラー。
そして、警官のジェニー・ドルンこと、カトリン・ヘスも出演していたのでした。
ケラーは、あらすじにも書いた麻薬捜査官のヴァイガート。
ヘスは、フェリックスの大学の学生でした。
物語は、このあと爆破事件が発生し、最初はテロと思われたのですが~の展開。
科学的な視点から事件を解決へと導きます。日本でいう「ガリレオ」かな。雰囲気全く違いますが。
そして、彼がず~と研究していることが、盗まれそうに。
その研究はドラマになっても狙われ続けます。
コブラ11のようにアクションを期待すると拍子抜けしますが、ベック君の裸体は見放題です。
彼は元々、早口なので、そのしゃべり方がこの役に合っている感じ。再び人気が出たのもうなずけます。
そうそう、字幕は、ドイツ作品では欠かせない吉川美奈子さんです。
これ1本だけだそうで、残念。
それでは、連ドラと参りましょう。