goo blog サービス終了のお知らせ 

マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

「Dr.M/救命救急医の殺人ライフ シーズン1」

2019-10-30 16:32:42 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

原題「Mary Kills People」 Season1

*他のシーズンはこちら

AXNミステリーのページ
https://www.mystery.co.jp/programs/mary_kills_people


掲載エピソード 全6話

第1話 「Bloody Mary」 (Episode1 2017.1.25 放送) 感想日

第2話 「The River Styx」 (Episode2 2017.2.1 放送) 感想日記

第3話 「Wave the White Flag」 (Episode3 2017.2.8 放送) 感想日記

第4話 「Raised by Wolves」 (Episode4 2017.2.15) 感想日記

第5話 「The Judas Cradle」 (Episode5 2017.2.22) 感想日記

第6話(シーズン最終話) 「Morning Glory」 (Episode6 2017.2.22) 感想日記

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「Dr.M/救命救急医の殺人ライフ シーズン1」 第6話

2019-10-30 07:53:20 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

原題「Mary Kills People」 Season1 2017年 カナダ作品

第6話(最終話) 「Morning Glory (直訳=アサガオ)」
Season 1 Episode 6 2017年2月22日) 

AXNミステリーで放送中
https://www.mystery.co.jp/programs/mary_kills_people

監督 Holly Dale 脚本 Tara Armstrong  Tassie Cameron  Marsha Greene

出演  
カロリン・ダヴァーナス(メアリー・ハリス エデン総合病院の医師 )
リチャード・ショート(デズ・ベネット 元美容整形外科の医師)
ジェイ・ライアン(ベン・ウェズリー 潜入捜査官)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
メアリーは売人のグレイディに信頼出来ないデズの代わりに新しい相棒になってくれと頼みに来ていた。
グレイディは、デズとしている安楽死の仕事を嗅ぎつけていたからだった。
一方、ベンはグレイディの部下で行方不明だったシドの死体を発見し、側にあった使い捨て携帯の履歴から、メアリー達の患者だったモーガンの遺体も発見する。
いよいよ、メアリーの自殺ほう助の証拠に近づいて来たと思った矢先、本人から助けてくれとの連絡を貰うのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
すげ~どんでん返し。
上手すぎます、メアリーさん。
最後まで振り回されるベンは気の毒ですが、禁断の恋はこれで終止符でいいのかな?
彼女を助けに来た姿が格好良かったわ~。
そして、
違う捜査で違う土地へ行ってしまうらしい彼。
あのエンディングだとベンは戻って来そうもなかったんですけども・・・。(^◇^;)

このまま、ミステリーさん、シーズン2の放送もお願いいたします。<(_ _)>

最後にまた少しだけ安楽死の事を。
先日偶然にもNHKさんのドキュメンタリー「彼女は安楽死を選んだ」を視聴させていただきました。
感想日記の中にも書きましたが、映画では幾度となく見ていたこの決断。
実際に選んだ日本人の方がそれも歳が近い女性だったので、興味深く真剣に視聴しました。(途中しんどくて数分違う番組に回してしまいましたが)
ご家族の決断にもご本人の決断にも尊敬いたしました。そして、最後は明るくて、今思い出しても涙がこぼれます。
この決断を正しいと思えるこの日までどれだけ迷ったのだろうかと。
あんな表情を見せられると、安楽死の決断もありだと思えました。

さて、
明日からは気分を仕切り直して、公開する映画の関連作品を紹介しようと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「Dr.M/救命救急医の殺人ライフ シーズン1」 第5話

2019-10-29 07:43:36 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

原題「Mary Kills People」 Season1 2017年 カナダ作品

第5話 「The Judas Cradle (直訳=ユダの揺りかご)」 
Season 1 Episode 5 2017年2月22日) 

AXNミステリーで放送中
https://www.mystery.co.jp/programs/mary_kills_people

監督 Holly Dale 脚本 Sherry White

出演  
カロリン・ダヴァーナス(メアリー・ハリス エデン総合病院の医師 )
リチャード・ショート(デズ・ベネット 元美容整形外科の医師)
ジェイ・ライアン(ベン・ウェズリー 潜入捜査官)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ベンは証拠にならないメアリーとのやり取りの動画を見ていた。
その頃、メアリーは病院で事情を聞かれていた。患者シドの病室を何故に移動したのかと。
デズは、売人のグレイディからコカインを買い、打った上でベンの相棒フランクに電話を入れた。
「いまから、メアリーと患者に会いに行く」
ベンは、コカインでハイになっているデズに盗聴器を仕掛けるも、フランクには止めた方がいいと忠告する。
しかし、強引に推し進めていく。
そして、デズはメアリーと共に、患者のモーガンに会いに行く。
だが、そこには彼の友人達が押しかけていたのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
アルコール中毒同様、ヤク中もぶり返す。金があれば買えるし売人は側にいるしで・・・。良い奴だと思ったんだけど、デズ。
なんか期待はずれだな~。もしかして、ベンに嫉妬した?
メアリーの機転は相変わらず凄い。
そんな彼女を逮捕できるのか?ベンは。

ということで、早いですが、メアリーへの複雑な思いがいっぱいのベンはと言いますと。
相棒と一緒にドキドキに聞いてる様子が、こっちまでもドキドキしてしまった。
メアリーはやっぱりベンを好意的に思っていたから~。
わんこ目線は、納得です。(^◇^;)
相棒との仲直りもよかったけども、そうそう、順調に捜査していけばいいんだよ。完璧なメアリーだってどこかに何かを残しているはずだから。

毎回、安楽死を選んだ患者さんが話す言葉が印象的なのだが、今回のはすっごく納得してしまった。
「死なせない事が拷問になる」
死期を遅らせる事は本当にいいことなのか?
その逆もしかりなんだけども。

さあ、次回は最終話。
メアリーはどうやって警察からの疑りを晴らすのかな?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「Dr.M/救命救急医の殺人ライフ シーズン1」 第4話

2019-10-25 15:50:52 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

原題「Mary Kills People」 Season1 2017年 カナダ作品

第4話 「Raised By Wolves (直訳=オオカミによって上がります)」
Season 1 Episode 4 2017年2月15日) 

AXNミステリーで放送中
https://www.mystery.co.jp/programs/mary_kills_people

監督 Holly Dale 脚本 Tara Armstrong

出演  
カロリン・ダヴァーナス(メアリー・ハリス エデン総合病院の医師 )
リチャード・ショート(デズ・ベネット 元美容整形外科の医師)
ジェイ・ライアン(ベン・ウェズリー 潜入捜査官)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
メアリーはベンを呼び出しモーテルで一晩を過ごした。だが、メアリーはベンへ一時の過ちだと言い出した。
その頃デズは、メアリーから全てのトラブルの原因が自分にあると指摘されケンカ別れしたことを反省していた。
車を運転しながらメアリーに携帯で謝罪していると、ベンの相棒フランクが彼に言いがかりを付け無理矢理逮捕し、署へ連行してしまった。そして、盗聴器を付けてメアリーの自殺ほう助の証拠を掴ましてくれさえすれば、お前は免責になると持ちかけるのだった。
メアリーはベンと別れた後で妹のところへ行く。
銃声に驚き、尾行していたベンはその家に飛び込む。しかし、射撃訓練だとわかりホットするのも束の間、妹に誰かと問われてしまう。
答えを模索していると、メアリーが警察官のベンだとあっさり紹介するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
はいはい、このままいい仲になるのかと思ったら、そうですねえ~畑違いは別れますよね。やっぱ禁断の恋かと思ったのですがね~。

薬物で免許剥奪だったんねえ~デズ。以外と小心者らしい。
そして、弁護士が~。(@_@) 
だから彼女の親が弁護士だってふりがあった訳ですか~。
それにしても、ムカつくなあ~その娘のナオミ。親が弁護士だと娘はひねくれるのか?
振り回されてるメアリーの娘が気の毒に思えて~と思いながらも、染まってくのかな~とちょい不安。

それでは、やっとメアリーの本心に近づいたと思ったベンはと言いますと。
実はメアリーの母親が~と分かって、警察官に戻ってしまった、彼。
分かる気がするが、さっきまでメアリーを擁護しようとしてなかったか?
何かに怯えてるから助けてあげようと、そのヒーロー的な優しさが格好良かったのに~。(>_<) 
彼も理解してくれそうだと思ったのだが。

映画「世界一キライなあなたに」とか
ドイツ映画「君がくれたグッドライフ」肯定的に感じている自分だから見ていられるのかな?

ま、とにかく、デズはメアリーを裏切りそうなんだけど・・・。(^◇^;)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「Dr.M/救命救急医の殺人ライフ シーズン1」 第3話

2019-10-24 23:09:32 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

原題「Mary Kills People」 Season1 2017年 カナダ作品

第3話 「Wave the White Flag (直訳=白旗を振ってください)」
Season 1 Episode 3 2017年2月8日) 

AXNミステリーで放送中
https://www.mystery.co.jp/programs/mary_kills_people

監督 Holly Dale 脚本 Marsha Greene

出演  
カロリン・ダヴァーナス(メアリー・ハリス エデン総合病院の医師 )
リチャード・ショート(デズ・ベネット 元美容整形外科の医師)
ジェイ・ライアン(ベン・ウェズリー 潜入捜査官)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
震える手でカクテルが作られている。
メアリーはデズの家に来ていた。彼はまだ恋人といちゃついている様子。その恋人からデズは車を貸してくれと頼まれる。
一方、ベンは相棒とそのデズの家を見張っていた。何故なら、メアリーの車が来ていたからだ。
車が出発すると彼らもその後を追う。しかし、到着したのは老人施設。面会の部屋を訪ねると、そこにはデズの恋人がおばあさんの見舞いに来ている姿だった。
メアリー達はまんまとベン達を巻いて患者の家に来ていた。患者はカクテルを作って待っていた。
そして、ビデオに向かって最後のメッセージを話すのだった。
ある日、メアリーは、救急で運ばれてきた男の顔を見て動揺が隠せなかった。何故なら、薬を買っている売人の家で見た男だったからだ。
治療後、病院へその売人グレイディがメアリーを訪ねてくるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
メアリーの危機。
警察は簡単に巻くことができるが、売人のグレイディには振り回される彼女。あくどい輩は、あくどいからなあ~。
子供を人質に取られればヤルしかないっしょ。
とはいえ、この売人も鋭い。
なんでこうもあくどい奴は勘が鋭いのか!

それでは、メアリーに振り回されっぱなしのベンはと言いますと。
なんと、第1話で死亡した男性にたどり付きましたぜ!(^_^)v
そうそう、潜入捜査よりも地道な捜査ですよ。というか、アニーが仲介役ってのが分かってるんだからもう少し捜査方法もあるのではと思うのは刑事ドラマを見過ぎな自分だけですか?
しかし、動揺するメアリーに優しく声をかける姿がむちゃくちゃ格好良かったよ~。
「オレの電話番号だ」書いてるそのペンの持ち方、やっぱ変だよ~。


ラストは、メアリーと再び・・・。
味方になってくれるのかな?
それとも、禁断の恋に悩むのか?
それとも、捜査の為の芝居?

メアリーも謎だが、ベンの行動も謎だ~。( ̄。 ̄;)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「Dr.M/救命救急医の殺人ライフ シーズン1」 第2話

2019-10-23 18:16:13 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

原題「Mary Kills People」 Season1 2017年 カナダ作品

第2話 「The River Styx (直訳=三途の川)」
Season 1 Episode 2 2017年2月1日) 

AXNミステリーで放送中
https://www.mystery.co.jp/programs/mary_kills_people

監督 Holly Dale 脚本 Mike Goldbach

出演  
カロリン・ダヴァーナス(メアリー・ハリス エデン総合病院の医師 )
リチャード・ショート(デズ・ベネット 元美容整形外科の医師)
ジェイ・ライアン(ジョエル 脳腫瘍の末期ガン患者/ベン・ウェズリー 潜入捜査官)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
プールの中で皆と楽しそうに体操をしている女性。帰り際にまた次回ねと声をかけられた彼女は、「さようなら」と答え、水着をゴミ箱へと捨てた。
海岸で待っていたメアリーとデズ。
女性は景色が良い場所で死にたかったのだと語り、メアリー達はいつも通り女性を安楽死させその場を去っていくのだった。
看護師のアニーからその後紹介したジョエルはどうしたかと訪ねられるメアリー。
彼女は、まだ若い彼を死への欲望よりも生きる希望へと意識を変えさせようと彼を呼び出し、新しい治療を試してみたらと薦める。
だが、彼は死にたいだけだと怒りだし、その場を去ってしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
メアリーも基本は医師。
そうだよねえ、やっぱり若い人だとそう促すよねえ~とはいえ、そうなったら困るのはジョエルの方で・・・。(^◇^;) 
実は彼は潜入捜査官でした。
判事の息子さんが死亡して、その死に彼女が関与している=自殺ほう助をしている疑いから捜査が始まっていたのだ。

メアリー達はビデオを撮影してるし書類もあるから裁判になったら警察は勝てないのではないかと思うのだけども・・・。
完璧に熟してると思ったら、息子さんの日記からとの事。
自分の知らぬ間に警察の手が伸びていたということになるけども、そこは、機転の利くメアリー。

しかし、安易すぎるわ~潜入捜査官。
というか、間抜け?(ごめん)
それでは、
潜入捜査官だったジョエルことベンはと言いますと。
あんなに、死にたいどうしたら~なんて聞かれたら勘がいい人間は気がついちゃうよ。

ましてや、生活感のない部屋。薬の空きケースくらい用意しとけよ。
それと、もう少し末期ガン患者っぽい雰囲気をだしてだねえ~。(^◇^;)
やっぱいきなり彼女の魅力に屈したのがいけなかったんだよ~。
こんどはそっちの色気で捜査するのか?

さて、安楽死の話しを少し。
日本では消極的安楽死は合法になっているそうだ。(意識を無くした時に機械につなげますか?と聞かれたことがあったから)
ドラマの行為は積極的安楽死。
苦痛から患者を解放するために意図的・積極的に早めに死を招く医療的措置。(日本尊厳死協会のページより引用

尊厳死とも違うとのことで、違いがよく分かりませんが。

サスペンスドラマなのに、何気にこの問題を投げかけているので、個人的にちょっと勉強になったりしてます。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「Dr.M/救命救急医の殺人ライフ シーズン1」 第1話

2019-10-22 21:45:38 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

原題「Mary Kills People」 Season1 2017年 カナダ作品

第1話 「Bloody Mary (直訳=ブラッディマリー)」
Season 1 Episode 1 2017年1月25日) 

AXNミステリーで放送中
https://www.mystery.co.jp/programs/mary_kills_people

監督 Holly Dale 脚本 Tara Armstrong

出演  
カロリン・ダヴァーナス(メアリー・ハリス エデン総合病院の医師 )
リチャード・ショート(デズ・ベネット 元美容整形外科の医師)
ジェイ・ライアン(ジョエル 脳腫瘍の末期ガン患者)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ベッドで横たわっているパジャマ姿のトロイが「私は安楽死を選ぶ。」とビデオの画面に向かって告白した。
そして、側にいたメアリーは薬を取りだし注射器でシャンパングラスに注ぐ。その後、シャンパンを注ぎパジャマ姿のトロイに渡した。
彼は、一旦戸惑うもシャンパンを飲み干し、同じく側にいたメアリーの相棒デズが脈が消えた事を確認した。
だが、トロイは再び目覚めてしまう。
妻も帰って来てしまい、メアリーは仕方なく彼を窒息死させその場を逃げ出すのだった。
彼女は使った薬、ペントバルビタールが薄められていたと気がつき、調達係でもあるデズに電話するのだった。
そして、エデン総合病院。
出勤したメアリーは、早速、重傷患者の命を助けた。
そして、看護師のアニーに会いに行く。彼女にトロイの報酬を渡し、末期患者2人のカルテを貰った。
その頃、ジョエルは、もうすぐ死ぬんだと暗示をかけるように鏡に写る自分に向かって話しかけていた。
そして、アニーという看護師から貰ったパンフレットを眺め電話をかけるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週から2週間は、
11月1日公開の映画「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」
に出演する好きな俳優、ジェイ・ライアンの出演ドラマを1話ずつ掲載。
最終日にはこの映画の前作も紹介いたします。

さて、安楽死をテーマにしたこのドラマ。
重たい雰囲気ではなくサスペンス。
違法と分かっていながら、自殺ほう助をしているメアリーに
どんな危機が直面してくるのか?
それを彼女はどう回避していくのか?
というのが見所。

意外とメアリーさん、凄い人でしてねぇ・・・。
まあ、それは後々に。

それでは、
目的のライアン君はと言いますと。
脳腫瘍で余命3ヶ月と宣告された末期ガン患者のジョエルだった。
いきなり鏡のシーンで始まり、いきなり上半身裸!!
久しぶりの彼の容姿に、え?筋トレサボった?のイメージ。(^◇^;)
坊主頭は意外と似合ってました。(^_^)v
あれは、一目惚れだな。
2回目に会った時にはいきなりだったし。
手が早いな~と思っていたら~。

(@_@) もしかして・・・?

ということで、彼の本当の姿は、明日にでも。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「レジェンド・オブ・シーカー シーズン2 第20話」

2016-04-01 04:02:00 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

Legend of the Seeker 2010年 アメリカ・ニュージーランドTVドラマ

全22話



製作総指揮 サム・ライミ 他 
監督 Garth Maxwell 他


主演 グレイグ・ホーナー ブリジット・リーガン ブルース・スペンス  他 
ゲスト ジェイ・ライアン 

シリーズ全体のあらすじ(SHOW Timeより引用)
悪の帝王ダークン・ラールを倒す使命を背負った探求者(シーカー)リチャード。
ラールを倒しリチャードや人々のもとには待ち望んだ平和が訪れたかのように思えた。しかし、彼がラールを倒したとき、死の世界(下界:アンダーワールド)を封じるベールが裂けてしまった。
下界の”キーパー”と呼ばれる番人によって開放された下界の悪によって人々の命が狙われる。
リチャードを深く愛し守るコンフェッサー(聴罪師)カーラン、リチャードの祖父でありウィザード(魔道士)のゼッドとともに新たな敵に立ち向かうリチャードだった。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)

第20話 「涙の石」(原題「Eternity」)
リチャードとカーラン、ゼッドとカラが旅を続けていると、ダリアという女性兵士が現れた。
彼女はカラの幼なじみで、産んですぐに別れたあなたの息子が危ないと告げに来たのだ。カラは、ゼッドと共に息子を捜しに別行動をとる事に。
一方、リチャードとカーランは、魔法の方位盤に導かれ、不思議な秘密の谷に入り込んでしまう。
そこには天地創造の時から“涙の石”を守り続けている人々がいた。
彼らは石が危険にさらされることを恐れ、“万物の柱”へ向かおうとするリチャード達をこの地に閉じ込めてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
この1話しか観賞してないので、この回だけの感想で。
再びネタバレ全開ですが、さほど影響はないとおもいますが、嫌な人は観賞してからどうぞ♪

ライアン君の役は、
この涙の石を守っている人々の中の一人、エロディに恋してる青年アラステアだった。
簡単に言えば、この地の周りに住む普通の村人。

エロディは、特別な人種なので、この地から出られない。
外界の情報を得るのに、指輪があるらしく、外界との通信方法のようだった。

エロディは、歳をとらないが、外界の人は歳を取る。
なので、
外界の指輪を持つ人物は変わって行っていき、現在はこの青年アラステアが持ち主。
そこで、
閉じ込められたリチャードは、彼にゼッドと連絡を取るようエロディを通じて頼み込むという展開。

なにせ、
オープニングから登場のライアン君。一途に彼女を想ってるのが良い感じだった。
しかし、
強盗だかに襲われあっさり倒される始末。
まあねえ、腕っ節が強いようには思えないからね。心優しい好青年ていうのは、ひしひしと伝わってきたけどもさ。

エンディング。
リチャード達と共に、エロディは、外界へ来る。
彼女もアラステアを愛していたから、二人は一緒になれた。
「触れる事が出来る!」
と喜んでたその様子が可愛かったよ~。(^_^)v

実はこのリチャードと一緒に旅をしているカーラン役がブリジット・リーガンという女優さんで、彼女をどこかで?と思ったら、
「ビューティ~」でヴィンセントの元カノ、アレックスを演じた人だったのだ。
お~こんな所にご縁が~と思い、
もういちどエロディとの対面シーンを見ると、
 彼女の反応が妙に見えて楽しかったのだった。
まあねえ、このドラマの後に共演してるんだけどね。

マニアック目線ですんませんでした。 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「Terra Nova ~未来創世記」 

2016-03-31 06:10:48 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

Terra Nova  2011年 アメリカTVドラマ
全13話



製作総指揮 スティーブン・スピルバーグ 他 
監督 Nelson McCormick 他


主演 ジェイソン・オマラ スティーヴン・ラング シャリー・コン 他 
ゲスト ジェイ・ライアン 

シリーズ全体のあらすじ(20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパンより引用)
西暦2149年の地球。
環境破壊や人口過多により人類は滅亡の危機に瀕した。生き残る道は、時空を超え8500万年前の世界に移住し、文明を一から建て直す事。
10番目の移住隊に選ばれたシャノン一家は、新天地“テラノバ”へと足を踏み入れる。
そこは豊かな自然と新鮮な空気に恵まれ、見たこともない昆虫や巨大な恐竜など古代生物が生息する世界。
人類は新たな未来を築くことができるのだろうか?

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
第6話 楽園の掟「原題:Bylaw」 
兵士が恐竜に殺された。
現場に来たジムは、他殺だと断定する。そこへ、亡くなった兵士の妻の不倫相手が、自首するのだった。 

第8話 見えない真実「原題:Proof」)  
ホートン博士が戻った来た。博士の大ファンでジムの娘のマディは、母親に頼んで博士に合わせて貰う。
だが、博士との会話はちぐはぐで、彼女は偽物ではないかと疑り始める。

第11話 内通者「原題:Within」) 
内通者が、スカイだと分かった。病気の母親を彼らに人質として取らわれていたからだった。
そして、こちらの情報を与えたのは、テイラーの息ジョシュだと判明する。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
上記の3話にゲスト出演したライアン君。 この地の住民で兵士のカレンが彼の役だった。

ゲストの回を観賞し、面白かったら全話見ようと思ったが、ダメだった。
制作費をつぎ込んだ割には、なんだか、期待外れ。
13話で終わるのも無理ない。

映画「ジュラシック・ワールド」が売れた今、制作すればよかったのかもしれないが・・・。(^◇^;)

それでは、ゲスト出演を紹介。ネタバレオンパレードなので、嫌な人はスルーしてくれ。

6話の殺人事件。
恐竜が偶然壊して入ったみたいになっていたが、実は、それを仕向けた人物がいたとの展開になる。
殺害理由はとんと忘れてしまったが、(おいおい、感じなところだろうがあ~)犯人は仲間の兵士カレンだと判明。
彼はこの安全地帯から恐竜がうじゃうじゃいる外へと出されてしまう。
謎の真犯人なので、なかなか出番少ない。
ほ~ぉ、悪役なんだ~ワルい奴だ~と思っていたら・・・。

8話では、
森の中で恐竜に襲われて、ケガして困ってる所に、開拓者のテイラー司令官に発見され助けられるカレン。
え?なんで助けてくれるの?みたいな困った表情はキュートでした。(^◇^;)
助ける代わりに、敵対するグループに潜入しろとの命令を受け、潜入。
司令官としては、内通者というかいざと言うときの保証だったかも?

11話では、
敵のスパイをせざる追えなかったスカイと人質になっていた母親を救出して連れてくる役。
とことんの悪の兵士ではなかったのは、彼の特権か?(^◇^;)

兵士の格好も、銃構えも様になっていて格好良かったが、なにせ出番が少なすぎ。
仕方ないけどね。

明日は、1話だけのゲスト出演を紹介。
実は、あの人と共演してたんですなあ~。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海外ドラマ「ビューティ&ビースト/美女と野獣」 シーズン2

2016-03-30 09:11:00 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

原題「Beauty and the Beast」 Season2

パラマウントジャパンサイト http://dvd.paramount.jp/BB/ 

*他のシーズンはこちらから

掲載エピソード 全22話

第1話「消された記憶」(Episode1 「Who Am I?」 2013.10.7 放送) 感想日記

第2話「私を信じて」 (Episode2 「Kidnapped」 2013.10.14) 感想日記

第3話「偽りの2人」 (Episode3 「Liar, Liar」 2013.10.21) 感想日記

第4話「火中の記憶」 (Episode4 「Hothead」 2013.10.28) 感想日記

第5話「10年の歳月」 (Episode5 「Reunion」 2013.11.4) 感想日記

第6話「父の愛情」 (Episode6 「Father Knows Best」 2013.11.11) 感想日記

第7話「招かれざる客」 (Episode7 「Guess Who's Coming to Dinner?」 2013.11.18 ) 感想日記

第8話「譲れない一線」 (Episode8 「Man or Beast?」 2013.11.25) 感想日記

第9話「英雄の帰還」 (Episode9 「Don't Die on Me」 2014.1.13) 感想日記

第10話「いざなう宝石」 (Episode10 「Ancestors」 2014.1.20) 感想日記

第11話「立てこもり」 (Episode11 「Held Hostage」 2014.1.26) 感想日記

第12話「宝石と罠」 (Episode12 「Recipe for Disaster」 2014.2.3) 感想日記

第13話「バレンタインの結婚式」 (Episode13 「Till Death」 2014.2.10) 感想日記

第14話「野獣遺伝子」 (Episode14 「Redemption」 2014.2.17 放送) 感想日記

第15話「選ぶべき時」 (Episode15 「Catch Me If You Can」 2014.3.3) 感想日記

第16話「昨日の夜は・・・」 (Episode16 「About Last Night」 2014.3.10) 感想日記

第17話「明けない夜」 (Episode17 「Beast Is the New Black」 2014.6.2) 感想日記

第18話「追い詰められる2人」 (Episode18 「Cat and Mouse」 2014.6.9) 感想日記

第19話「秘密と過去」 (Episode19 「Cold Case」 2014.6.16) 感想日記

第20話「ホーム・スイート・ホーム」 (Episode20 「Ever After」 2014.6.23 ) 感想日記

第21話「やり直すチャンス」 (Episode21 「Operation Fake Date」 2014.6.30) 感想日記

第22話(シーズン最終話)「日記の真実」 (Episode22 「Déjà Vu」 2014.7.7) 感想日記



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ビューティ&ビースト/美女と野獣 シーズン2」 第22話

2016-03-30 06:45:29 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

原題「Beauty and the Beast」 Season2 アメリカにて2014年に放送された作品。

第22話(最終話)「日記の真実」 (原題「Déjà Vu」(直訳=デジャブ)」
Season 2 Episode22  2014年7月7日)

  監督 Stuart Grillad  脚本 Brad Kern  Roger Grant

出演  
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー N.Y市警殺人課刑事) 
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー  特技兵)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課刑事)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
センディル・ラママーシー(ゲイブ・ローウェン 地方検事補)

前回までは~。*ネタバレあり
FBIのノックス捜査官から、謎の上層部より赦免がもらえたとの連絡を受け、晴れて自由の身となったヴィンセント。
一方ゲイブは、J.Tの作った血清を打ち再び野獣となった。
さらに、ジャーナリストのベスから心臓を奪い殺害するのだった。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
1854年、N.Y。
世間は野獣が人を殺していると大騒ぎになっていた。
そんな中、レベッカは、彼女が愛する野獣、アリステアに殺人犯を追うことは危険すぎると忠告しにきていた。
現代、N.Y。
キャサリンは叫びながら目が覚める。
彼女の祖先レベッカ・レイノルズの日記に夢中になっていた為、レベッカの夢を見たのだ。
そして、ゲイブが殺人を繰り返している事により、自分達もあの時代と同じ状況下になってきていた。
レベッカは、アリステアを殺していた。
自分もヴィンセントを殺さざる追えなくなるのか?

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
シーズン最終話。
いきなり中世(?)のような時代物になるこのドラマ。
 
おかげで、
ライアン君がその類いに出演しても違和感がない事に自信を持たせてもらったぞ。(^_^)v
長髪も衣装も似合ってかっこよかったなあ~。
逆にクルック嬢の変わらなかった事。

何故だ?(@_@)

いや、そんな事より
朝食を作ってくれるなんて、ス・テ・キなヴィンセント。なんかその姿が可愛らしかったよ~。
意外と楽観主義(?)の彼。キャサリンが、思い込み過ぎなんだけども。


原題通りデジャブだけどさあ~。

それにしても、
今シーズンは麻酔銃で何度眠らされたヴィンセントか!
その眠ってる彼を助手席に座らせ、あの隠れ場所に連れて行く事が出来るキャサリンこそが超人では?
という突っ込みは内緒にしておこう。

それよりも、
何気にJ.Tとテス姉さんですよ!
心配する彼女がむっちゃ可愛かったよ~。

そうそう、
やばい事に、ガラ携がスマホを超え、負け試合になりそうだったが、手こずるかと思ったら、あっさりでした。
3度も死ねば充分だしな。

エンディング。
あの演出はどう見てもこのままドラマが終了にしか思えない。
というか、
当初はそのつもりだったのかも?
一応、続きを作れたら~のフリは充分残してあったが。
何作も打ち切りドラマの最終話を見てるから、そう感じざるおえなかったけども、自分の気のせいかな?

シーズン3の海外版DVDが届いているからさっそく観賞する予定。
出来れば再び日本版も見たいので、
その当りの関係者様、よろしくお願いいたします。

明日からの残り2日間。
ライアン君がゲスト出演したドラマを紹介します! 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ビューティ&ビースト/美女と野獣 シーズン2」 第21話

2016-03-29 06:35:08 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

原題「Beauty and the Beast」 Season2 アメリカにて2014年に放送された作品。

第21話「やり直すチャンス」 (原題「Operation Fake Date」(直訳=作動偽の日付)」
Season 2 Episode21  2014年6月30日)

  監督 Fred Gerber  脚本 Jennifer Levin Sherri Cooper-Landsman

出演  
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー N.Y市警殺人課刑事) 
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー  超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課刑事)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
センディル・ラママーシー(ゲイブ・ローウェン 地方検事補)

前回までは~。*ネタバレあり
キャサリンを守り抜くと誓うゲイブは、異常なまでにヴィンセントの行方を追っていた。
一方、キャサリンとヴィンセントは、そんな彼から必死に身を隠していた。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
変装をして街を歩く、キャサリンとヴィンセント。身を隠した生活は懲り懲りだとし、FBIのノックスに相談するも、彼からは出頭すれば赦免も出せるだろうと言われてしまう始末。
一方、ヘザーの要望で結婚前夜パーティーの準備に買い物をするJ.Tとテスの前に、あのジャーナリストでやっかいな友人ベスが現れる。彼女は逃亡しているヴィンセント・ケラーが政府の実験に参加し特殊なDNAを持つ人物だと言い出した。
情報源はゲイブだと言う。
それを聞いたキャサリンは、ゲイブに暴露を止めるよう説得すると言い出すのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
あれ?まだヘザーは居たの?という突っ込みはともかく、
あんな場所で、ベスと出会っておきながら、突っ込まないのかよ~テス姉さんと思ったのはいうまでもない。(~_~;) 
逆に質問すれば、たじたじだったかもしれないのに~。

さて、
男性のバチェラー・パーティー (新郎が結婚前夜に男性だけで独身最後のパーティーをする事)は何度もお目に掛かっているが、新婦も?と思ったら、
それは、
バチェロレッテパーティーといって、結婚前夜に独身最後の夜を楽しむ目的で行われる女子だけのパーティーのことで、最近流行りだしたのだそうだ。
まあ、やってる内容は、男女逆だけの事らしいが。(^◇^;) 

そんな事よりも。
キャサリンが偽りのデートをしてる最中、記者会見の練習をヘザーにさせられているヴィンセントの図が可愛かった。
嫉妬するヴィンセントに同情。
だって、
いやらしぃすぎなんだよゲイブがさ。なんかその行動がうざいというか気色悪い。
似通った事をされた事がある自分は、もう、その下心見え見えの、やり直したい一心の彼の言動に、嫌気がさしたのだ。
悪いが二度とお前の所になんか戻るかよ~
と強調したくなったし。

それに、あのケーキは、言っちゃ~悪いが、不味そうだぞ。

そうそう、
ヴィンセントが、「自制心を失った」と反省するキャサリンにいう言葉が嬉しそうで・・・。
「君を君から救った。」
野獣であろうがなかろうがキャサリンじゃないが、失えば同じ事。

さあ、いよいよ最終話。

ゲイブの暴走は止められるのだろうか? 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ビューティ&ビースト/美女と野獣 シーズン2」 第20話

2016-03-25 07:02:00 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

原題「Beauty and the Beast」 Season2 アメリカにて2014年に放送された作品。

第20話「ホーム・スイート・ホーム」 (原題「Ever After」(直訳=その後ずっと)」
Season 2 Episode20  2014年6月23日)

  監督 Steven A. Adelson  脚本 Vanessa Rojas

出演  
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー N.Y市警殺人課刑事) 
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー  超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課刑事)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
センディル・ラママーシー(ゲイブ・ローウェン 地方検事補)

前回までは~。*ネタバレあり
キャサリンは、未解決事件の中にゲイブが手を回し捜査が打ち切られたと思われる博物館での殺人事件に目を付けた。
そして、ヴィンセントと共にその目撃者を発見する事が出来た。
彼は、ゲイブが犯人だとはっきり証言し警察での保護下に置かれる事になった。
だがそこへ、ゲイブが現れるのだった。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
公園でヴィンセントを待つキャサリン。
これでやっと赦免も出されるだろうと現れたヴィンセントと共に安心するのも束の間、テスから証人が姿を消してしまったと連絡が入る。
事件現場にキャサリンと来たヴィンセントは、ゲイブが証人を殺したと確信し、その死体の隠し場所を突き止めようと街へ出てしまう。
すると、指名手配されている彼は、N.Y市民の標的になり、身動きがとれなくなってしまった。
二人は、FBIのノックス捜査官に助けを求めると、彼はほとぼりが冷めるまで証人保護の制度を使い街を離れて欲しいと提案するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
ということで、都会から田舎にいく二人。
シーズ1でも、郊外でいちゃいちゃデートしてたような?(~_~;)


生粋のニューヨークっ子の二人が田舎で暮らせるのか?

だけど
キャサリンの最初の憧れはそうだったよねえ?
なのに、実際にその場に立つと・・・。

キャサリン嬢は、ホームドラマみたい~と戸惑いぎみ。
逆にヴィンセントは、静かに愛する人と過ごせる事が嬉しそう。

お姫様抱っこで家に入るのは、やはり外国では定番ですか?
何度目かの抱っこですが、毎回かっこいいよ~ヴィンセント君。
そして、
金魚(?)に向かって愚痴るのが可愛い。お茶目すぎるよ~。

結局は、首を突っ込んじゃった二人。
大人しくしてる事は無理なんだね~この二人はさ。(^◇^;)

しかし・・・。
刑事とはいえ、なんだか、キャサリンの理由ってこじつけのようにしか思えなかったのだ。
正義を守る事は、私たちの義務とはいえ、地元警察を差し置いて、ほいほい首をつっこむのもどうかと思ってしまったぞ。
だって、身分を偽ってるのにさあ~。
だけど、
ヴィンセントの一言でなんかほんわかしちゃったよ。
「そういう君が好きだから、俺は好きになったんだ~」
だから、呆れながらもちゃんとキャサリンのサポートをしてくれたんだよね。
やっぱ良い奴だよヴィンセント君!

さあ、騒がしいN.Yに戻った二人。

あと2話。どうなりますかな? 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ビューティ&ビースト/美女と野獣 シーズン2」 第19話

2016-03-24 07:02:00 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

原題「Beauty and the Beast」 Season2 アメリカにて2014年に放送された作品。

第19話「秘密と過去」 (原題「Cold Case」(直訳=未解決事件)」
Season 2 Episode19  2014年6月16日)

  監督 Rick Newey  脚本 John A. Norris  Eric Tuchman

出演  
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー N.Y市警殺人課刑事) 
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー  超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課刑事)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
センディル・ラママーシー(ゲイブ・ローウェン 地方検事補)

前回までは~。*ネタバレあり
ヴィンセントを追う為に捜査本部まで立ち上げたゲイブ。
一方、ヴィンセントの赦免を条件に、FBI捜査官ノックスの依頼を受けたキャサリンは、彼と共にそのミッションを成功させた。
しかし、赦免はゲイブが邪魔した為にお預けになってしまうのだった。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
必要にヴィンセントを追うゲイブによって、同僚にまで尾行される事になってしまったキャサリン。
なんとか振り切り自宅へ行くと、マイアミにいるはずの妹ヘザーが帰ってきていたのだった。
重要な話があると言い出すヘザー。だが、ヴィンセントの事で頭がいっぱいのキャサリンは、彼女の話しに耳を傾けようとしない。
そんな中、ゲイブからは捜査妨害だと言われ停職処分を言い渡されてしまったキャサリンとテス。
だが、なんとかゲイブの弱みを見つけようと、彼と出会った頃の未解決事件を探るキャサリンだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
忘れた頃に、現れる、うざい妹ヘザー。
そういえば~と思い出すシーズン1のあの事件。
あ~だから妹ね~と納得したのは言うまでもない。

相変わらず邪魔してるしか思えないヘザー嬢。
分かったわかったから、もう少し大人しくしててくんない?
と思うのは、いつもの事だったけどもね。(^◇^;)

それにしても、
嫌だね~あの善人面のゲイブ。
「僕からは言えないから~」ってムカつくわ~。お前が言い渡したじゃんか~と言いたくなった。
あ~いう奴って本当頭にくるんだよね。
根っからの腹黒野郎め~。(`ヘ´) プンプン。

以前は下水で身を隠してたヴィンセント。
よっぽど臭くて嫌だったのか、今は公園で待ち合わせ。
だけど、寒そうな二人。
別れのキスをする度にもう少し~って感じの彼が可愛かったなあ~。

そして、ヘザー嬢、救出作戦。
ヴィンセントが、気を利かして「今から見るものに冷静に対処して欲しい。」と提案するも、相変わらず従わない彼女。
まあ、分かってましたけどもさ。
必死でオリを破ろうとするヴィンセントと共に、力がこもってしまったのは言うまでもない。
そして、
煙の中から現れた彼に、惚れ込んだのは、これで何回目だ?(^◇^;)

うざい妹も味方につけた二人。

そして、
やっと突破口が見えたかに思えた話しの展開ったが、
そうは問屋は下ろさなかった~。
しつこいな~ガストン。(当たり前ですけどね) 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ビューティ&ビースト/美女と野獣 シーズン2」 第18話

2016-03-23 07:02:00 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

原題「Beauty and the Beast」 Season2 アメリカにて2014年に放送された作品。

第18話「追いつめられる2人」 (原題「Cat and Mouse」(直訳=ネコとネズミ)」
Season 2 Episode18  2014年6月9日)

 監督 Jeff Renfroe  脚本 Amy Van Curen

出演  
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー N.Y市警殺人課刑事) 
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー  超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課刑事)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
センディル・ラママーシー(ゲイブ・ローウェン 地方検事補)

前回までは~。*ネタバレあり
ウィンザー殺害容疑で逮捕されたヴィンセントは、刑務所で騒ぎを起し脱走した。
それを知ったゲイブは、キャサリンが自分よりも彼を選んだ事もあり、彼の逮捕に執着し監視の目を光らせる。
そんな中キャサリンは、一緒に逃げようというヴィンセントの誘いに同意するも、今は、足手まといになるだけだとし、一時だけ彼だけを逃がした。
だが、その直後、何者かに拉致されてしまうのだった。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
テスが、J.Tの家に飛び込んできた。キャサリンがいなくなったというのだ。
ヴィンセントと一緒にいれば問題はないが、もし他の誰かに誘拐されたとなれば助け出せるのは彼しかいないとし、どうにか、ヴィンセントと連絡を取って欲しいと言い出す。
一方、キャサリンは、FBIだと名乗る男達に監禁されていた。
彼らは、ヴィンセントに頼みたい事がある為、会わせて欲しいと言い出すのだった

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
シーズン1同様、一度は逃げようとするヴィンセント。
結局は戻ってくるのだけどもさ。
今回は、キャサリンの身を案じてだった。やっぱ側にいたいんだよね。
心配なんだよね。
なのに、
二言目には、「私の事はいいから」と言い張るキャサリン。
何度も耳にする言動だが、今回は、マジでイラっと来た。特に、あの建物の中での階段でのワンシーン。

一緒に逃げようって言ってるのに、時間もないのに、ぶつぶつ、ぶつぶつ言い出す彼女。
一緒に行こうって言ってるんだから、
いい加減、ヴィンセントの言うことを素直に聞けよ~と言いたくなったのだ。

いつでも、
言い出しっぺは、キャサリンなのに、ヴィンセントがやる気になると、なんだかんだ言い出すんだよね~。

そんな彼女の言い分をちゃんと聞くヴィンセントが優しすぎるというか、良い奴すぎるというか。(~_~;) 
優しく聞き入れるのが彼らしいのだけども。

そうそう、
いつも先手というかを取ってたゲイブが、遅れを取ってる図が楽しかった。
テスとJ.Tとの頭脳作戦。
さらに、
キャサリンの渾身のビンタ!
驚くゲイブだったけど、こっちは、ちょっとスカ~とした。
(キャサリン嬢、あの建物の中の格闘よろしく、ぐ~で殴ってもよろしくてよ~ん。)

コートの衿を立てていた、ヴィンセント。
めっちゃその姿がかっこよくって惚れ惚れしましたぞ。

エンディング。

二人の会話が微ましかった~。

キャサリンにキスして、抱きしめる彼は、本当にかっこよすぎです。(^_^)v 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする