原題「Beauty and the Beast」 Season2 アメリカにて2014年に放送された作品。
第10話「いざなう宝石」 (原題「Ancestors(直訳=祖先)」
(Season 2 Episode10 2014年1月20日)
監督 StevenA Andelson 脚本 Roger Grant Papa Magge
出演
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー N.Y市警殺人課刑事)
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー 超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課刑事)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
センディル・ラママーシー(ゲイブ・ローウェン 地方検事補)
前回までは~。*ネタバレあり
ケガを負ったヴィンセントは、病院で治療を受け、10年ぶりに生還した兵士として世間に出て行った。
一方、キャサリンは、自分の役目は終わったとし、ヴィンセントと別れる決意をする。
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
戦地で死亡した兵士が、10年ぶりに生還したとして、TVのトークショーに出演するほど、一躍の英雄(ヒーロー)になったヴィンセント。
トリは、嬉しがるが、本人は戸惑いを隠せなかった。
その頃、キャサリンは、彼の事を忘れようと仕事に情熱を向ける決意をする。
そして、FBIから潜入捜査の依頼がくるとすぐさま飛びついた。
ある組織に入ってそのターゲットを探るという事だったが、何故かそこには、ヴィンセントも姿を現すのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
いつの間に、あのうさんくさい骨を持ち帰ったの。ヴィンセント君。(~_~;)
そして、J.Tと研究。 首かせって・・・。
のちにいろいろ関わってきますが、ここでは内緒にしておきまする。
さて、何しろ、この回は突っ込みところが多いというか、切ないというか。
不本意にも、時の人になってしまったヴィンセント。
(あのトークショーは、実際にあるのかな?)
どうしても
金持ちの令嬢=トリの策略にはまった感じで賛成出来なかったのだけども。
「私の彼氏は、ヒーローで格好いいでしょ~!!」的に、世間に自慢しまくってる感が・・・。( ̄。 ̄;)
なので、
キャサリンがやりにくいと思うのも無理ない。
しかし、
ものすごく、ヴィンセントが気の毒に思えたのは自分だけだろうか?
相手(トリ)を思うが為に自分自身を殺してしまう。
世間から隠れていても、出ていても、偽りの自分を演じないといけない。
「嘘ばかりだ!」という一言は、彼本心の本音だろうねえ。
そんな中、
潜入捜査のキャサリンに、ちょっとドギマギ。いつバレるのかとドキドキしっぱなし。
だけど、
小姑のようにいろんな事に口出すゲイブがうざい。
元々は、危険を承知で刑事になったんだし、というかこれが本業だろう!!
いちいち文句言うな~と言いたくなってしまったぞ。
そうそう、パーティーでのヴィンセントは、かっこよかったなあ~。
隅に置けません、モテ男~。(女性がほっとかないタイプ)
それにしても、キャサリン!!
あの海へ飛び込むシーンは寒そうだった。
そして、すべてトイレに流しておりましたが、
詰まるのでは?と思ったのは内緒にしておこうね。(^◇^;)
ヴィンセントとゆうかジェイ・ライアンって感じがしましたね(笑)
あんな大々的にテレビでてヴィンセントの甥っ子君は?おじさん生きてました(笑)
今回ヴィンセントとキャットが宝石の件で争って姿が見ててとてもつらかった(/_;)
とゆうか今回は宝石強盗の一人をヴィンセントは殺してしまった、、、
最初は気絶させただけだよね?って思ったのに
本当変わったしまったんだな~とちょっとショックの回でもありました、、、
あのトークショー、マジぽかったですよね。本当、役者として出演してた感じでしたね。
個人的には、強盗を脅して殺したシーンは、頭にきて、思わず力込めちゃった感にみえたんですが・・・。
ヴィンセントびいきしすぎかな?(^◇^;)
>甥っ子君は?
今流行の「びっくりぽん」ですね。(爆)
こっちの放送はdeletedされてるのかと思ってしまうほど。
トークショーも、今までのVincentからは無理がある感じが…あんな演技ができる設定だったかなVincent?(-。-;
トリの存在によって、野獣化する一面が共鳴しあってるので、ヴィンセントの性格が少し違ってきているのだと思われます。
まあ、極端な演出には、見えますが、なきにしもあらずだと思いますよ。
人は、変化するものだから~。