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マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

「ザ☆ビッグバン!!」

2012-08-01 10:24:04 | 好きな俳優 アントニオ・バンデラス

The Big Bang 2010年 アメリカ作品

監督 トニー・クランツ

出演 アントニオ・バンデラス トーマス・クレッチマン ウィリアム・フィクトナー デルロイ・リンドウ サム・エリオット シェンナー・ギロリ-

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)

ネッドは、3人の刑事、フライザー、ポーリー、スキアースから取り調べを受けていた。一時的に目が見えないと訴える彼は、私立探偵。
ある女性を捜しているうちに殺人事件に巻き込まれ、容疑者として逮捕されてしまったのだ。
ネッドは、不正試合をして、刑務所へ入っているボクサー、アントンから、彼の交際相手を見つけて欲しいとの依頼を受けた。そして、アントンが報酬にもらったダイヤも捜して欲しいとの事だった。
だが、ネッドが手がかりを求め尋ねた人物すべてが、後に次々と死体となって発見されていく。
被害者の共通点はネッドしかいない。
逮捕され、取り調べを受けている今、ネッド自身もこの事件の推理を始めるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
バンデラスとクレッチマンの共演!!
なんて期待して、きっとアクションも満載なんだろうなあ~と思ったのがいけなかった。σ(^◇^;) 
殆どこの、3人vs1人 の攻防戦だった。

なので、眠くなったのはいうまでもない。(-_-;)

語りながら回想していくという珍しい手法の映像。
漫画チックでもあったのだが、何しろ、眠気に誘われて勘弁して~という感じだったのだ。

それでは、
主役のネッド事、バンデラスはと言いますと。
うん、そこそこに格好良かった。
老眼鏡(?)というかメガネをかける仕草は、可愛かったけどね。
あ~だからもう少し動きがみたかったのだ。
あったには、あったんだけどもねえ。

そして、
フライザー刑事役のクレッチマン。
オーディコロンが臭いってそれってドイツ人だからって事?
(オーディコロンの発祥地は、ドイツ・ケルン)
ちびっと笑ってしまったけどね。
知的な悪党って感じが似合っていた。
でも、取り調べだけってつまんなかったなあ。

そうそう、ポーリー(ウィリアム・フィクトナー)がむっちゃイライラした。 

デルロイ・リンドウは、久々だったが、相変わらずな感じがした。

美女捜しからダイヤ探しへの発展は、上手いと思ったが、「ビッグ・バン」の下りはなんで物語に入っていないといけないのかが、分からなかった。
で、あれは、何を言いたかったのかな?

そうそう、忘れそうだった。
その不正試合のボクサー。
依頼主から負けろって言われたのに、勝っちゃったおバカさん。
そのフォローがこれまた、どアホ丸出しで・・・。( ̄。 ̄;)

そんな奴に八百長しろっていうのが無理な話だと思ったよ。 (__*)

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「ザ・エッグ ~ロマノフの秘宝を狙え~」

2012-07-31 18:12:28 | 好きな俳優 アントニオ・バンデラス

Thick as Thieves 2009年 アメリカ・ドイツ作品

監督 ミミ・レダー

出演 モーガン・フリーマン アントニオ・バンデラス ラダ・ミッチェル ロバート・フォスタ トム・ハーディ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)

公衆浴場に入っていた裸の男を、服を着た男が来て裸の男に向かって銃口を向け、撃った。
ロマノフ宝石店から出て来た二人を警備員の格好をした男が後を追う。
そして、地下鉄へ乗り込んだ途端、銃口を向け、二人が持っていた宝石を盗みだした。
警備員に扮していたのは、ガブリエル・マーティン。
その手口を見ていたキース・リプリーは彼に声をかけた。自分と組んである物を盗み出して欲しいと。ダーゲットは、ロマノフ王朝の卵。
ガブリエルは仕事を引き受け、リプリ-と盗みの計画を立てるのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今年に入って、
「長ぐつをはいたネコ」(3月公開)
「私が、生きる肌」(5月公開)
「恋のロンドン狂騒曲」(秋公開)
「エージェント・マロリー」(9月公開)
と、出演作品が続々と公開されている彼。

1本でも映画館へ見に行きたい!の願いを込めて今週は彼の出演作品を紹介する事に。

あらすじの補足をさせてもらうと、
リプリ-は、最後の仕事としてこの大物を盗みだそうと相棒にガブリエルをスカウトする。
ガブリエルは、リプリ-の元相棒の娘アレックスと出会い恋に落ちる。
そして、盗み出す途中で、ある人物がアレックスを誘拐してしまい~
となるのだ。

それでは、
スカウトされたガブリエル事、バンデラスはと言いますと。
相変わらずのプレイボーイ役。
というか、恋に落ちやすい役というか。σ(^◇^;)
定番の役柄でした。
アクションもかっこよく、お決まりのベッドシーンもあり、彼の無難な魅力が炸裂しておりました。
未だにその体形をキープしている事が素晴しいなあ。
そして、惚れ込んだ女に、
「俺とは本気?」
なんてあの目差で言われたら、もろイチコロだって~。(*^O^*)

そして、
相棒のリプリー事、フリーマン。
悪役と言えば悪役のような?ちょっと嫌~な印象になった。

意味深な言い方をすれば、騙し騙されの、攻防戦とも言うべきかな。

とはいえ、
同じような感じの「あいつはママのボーイフレンド」を見たから、
なんとなくそうなの~とオチに新鮮さがなかった印象。
どうしても、ハリウッド制作だと似たり寄ったりの役柄のオファーが多いのか?

そうそう、
アレックスがそんなに惚れ込む女かぁ~と疑問を抱くが、それ以上に疑問に思った事が。
彼女が着た服。
前に布をたら~んと垂らしただけで、ウエストで止めていたあの服。
あれって服と呼べるのか?
そういうデザインにしても、手抜きにしか見えんが。σ(^◇^;)
彼女のプロポーション自身が服装という事なのかもしれないが。(@_@)

個人的には、謎解き、盗みのテクニックよりも彼女の服装が一番驚いたオチだったよ。(爆) 

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「アザーマン -もう一人の男-」

2010-06-18 08:59:35 | 好きな俳優 アントニオ・バンデラス

The Other Man 2008年 アメリカ・イギリス作品

監督 リチャード・エアー
出演 リーアム・ニールソン アントニオ・バンデラス ローラ・リニー ロモーラ・ガライ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
妻リザの携帯へメールが送られてきた。それを読んだ夫ピーターは動揺する。なぜなら見知らぬ男性からの熱烈な内容のメールだったからだ。
妻は自分を裏切っていたのだろうか?そんな疑問から、ピーターは、妻のパソコンにあるメールの履歴を確認し相手の男を特定した。
同僚や娘から忠告を受けるが、彼はその男が住んでいるであろうミラノへ旅立つ。

そして、男を発見すると・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ドイツ人作家、ベルンハルト・シュリンクの短編集「逃げゆく愛」の中に収められている「もう一人の男」というのを映画化したらしいのだ。
この作家さんは誰?という方。
映画「愛を読む人」原作「朗読者」を書いた人なのだ。

前回は原作を先に読んだが、今回は見終わってからこの短編だけ読んだ。
内容的には同じだが、原作はメールではなく、手紙。
どちらかというと、そっちの方がしっくりする感じだった。

映画「愛を~」と同じような感じだった。
ある女性の生き様を知るという内容だったからだ。
今回は妻リザの生き様。
夫としては、ちょっと辛かったかも?
だが、
途中から死んでしまった人物(妻はガンでもうこの世にいない)の過去を穿り返すのはどうしたものかと思ったのだった。
彼女は墓の下まで持って行ったのにも関らずにだ。

もう、ほっといてやれよ~と何度思った事か。

それでは、バンデラスはと言いますと、謎の男、メール相手のラルフだった。
彼の身辺を話すとネタバレになってしまうのでこれ以上は触れないでおこう。

差し支えない程度に解説すると・・・。
未だに情熱的な色っぽい男を演じていた、バンデラス。
凄いな~と思いつつ、照れくさいような、ちょっと複雑な印象を受けた。
サービスショットもあって、頑張ってるなあ~なんて思ってしまった。(色んな意味でだけど)

登場シーンから何となく彼の事がひっかかっていた、ich。

やっぱりねえ~なんて感じだった。
だけど純な感じでピーターが嫌気を覚えるような人物には思えなかった。
あれはバンデラスの演技だからかな?それとも雰囲気?ご贔屓目線?(笑)

いつもながら勤勉な感じを受けるリーアム。
主人公のピーターを演じたのだが、なんとなく似合っている気がした。
頑固な感じが納得させられた。
リーアムと並ぶと誰もが小柄に見えてしまう。
バンデラスもこんなに小柄だったかな?なんて思ってしまったからだ。

初めにも言ったが、
原作は手紙なのだ。現代風にメールになっているのだが、なんだか無理があるように思えてならなかった。
原作はカギの掛かった引き出しに入っている手紙を発見して~なのだが、それが映画だとパスワードがないと開けないフォルダーの中だった。


物体のあるものを捜し出してしまうのは、納得いくのだが、物体のないものを捜し出されると妙に嫌らしい感じがしてならなかった。

そういえば、
同じような内容で、映画「マディソン郡の橋」があるが、あれが現代風にするとメールになるのかな?
味も素っ気もなくなるような気がするのは、自分がちょっと古い人間だから?(苦笑)

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「ジャスティス 闇の迷宮」

2010-06-17 21:22:47 | 好きな俳優 アントニオ・バンデラス

Imagining Argentina 2003年 アメリカ・アルゼンチン・スペイン・イギリス作品

監督 クリストファー・ハンプトン
出演 アントニオ・バンデラス エマ・トンプソン ルーベン・ブラデス クレア・ルーム

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
1976年、ブエノスアイレス。新聞記者のセシリアは、何者かに誘拐されてしまった。
この時のアルゼンチンは軍事政権が成立し、一般市民の失踪が多発していたのだ。彼女はその事実を追っている最中だった。
夫のカルロスは、児童劇団を指導しながら、妻の行方を捜していた。
そんなある日。
劇団にいる少年エンリコに、失踪していた父親が戻ってくると何気に話したカルロス。友人には無責任だと責められるが、それが事実となった。彼は自分の能力に気づき、人々の為に役立たせようとするのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
あらすじは、妙なSFちっくな感じになってしまったが、内容はまったく違う感じなのだ。
社会派だと言えば分かるかな。
個人的にはちょっと苦手な文芸作品風だったが、知的で面白い感じにはなっていた。

軍事政権下にはどうしてもこういう事は起こりうるらしい。
(昨日も同じ事を言ったよね)

ネタバレになってしまうが、妻は国の異端児として捕われてしまったのだ。
その拷問の様子は見ていて痛々しいものだった。
辛くて仕方なかったぞ。
さらに娘までもとなると、もう辛すぎだった。

それでは、
バンデラスはと言いますと。特別な能力に目覚める夫カルロスだった。
こういう方は、何故か自分の身近な人には能力が発揮できない。

ちょっともどかしい気がした。
さらに、巨大な権力に立ち向かう無力さも感じられて、すっごく切なかった。

相変わらず、芯が強い女性を演じる、トンプソン。
なんて凄い人なんだと思ってしまった。

ラスト。
あのシーンは感動的だった。
本当に良かった~と心から思ったぞ。

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「愛の奴隷」

2010-06-16 09:30:52 | 好きな俳優 アントニオ・バンデラス

Of Love and Shadows 1994年 アメリカ・アルゼンチン・スペイン作品

監督 ベティ・カブラン
出演 アントニオ・バンデラス ジェニファー・コネリー ステファン・サンドレッリ カミロ・ガラルド

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
1973年、チリ。軍事独裁政権により全土へ恒久非常事態宣言が出されていた。
そんな中、老人施設を経営している母を持つメアリーは、一人のカメラマンと出会う。彼女の記事が素晴しいので是非記事と共に自分の写真を掲載してくれと頼みに来たのだ。彼の名はレアル。本業は精神科医だが、食べていけないのでカメラマンをしているのだと言う。
ある日、メアリーは、レアルと共にある村を訪ねた。奇跡を起こすとされる女性を取材に行ったのだ。だが、その数日後、彼女は何ものかに連れ去られ、軍にいた彼女の兄も行方不明になってしまう。
いったい、彼らに何が起こったというのだろうか?

勝手な感想(自分の思い込み多々)
邦題からして、男女のどろどろ劇かと思ったら、まったく違う政治うんぬんのお話だった。
びっくりしたが、久々に良い映画を鑑賞した気分になった。
バンデラスの作品選びは上手いよな。(近年はあまりよくないけど)

ネタバレになってしまうが・・・。(^◇^;)
こういう独裁政権には、必ず悪影響を及ぼすものを捕まえるという組織がいる。
日本の戦時中もそうだったし、ドイツ作品の中にもいくたびか登場する。
やることは国が違えども同じなんだなあ~と感じてしまった。
そうなると、同じようにそれに立ち向かう人々もいる訳で・・・。

ここまで話すと内容が分かり切ってしまうかな?

それでは、
目的のバンデラスはと言いますと。カメラマンのレアルが彼の役。
スペインからこの地に来たという設定なので、流暢な英語ではない。

また、それがいい感じでなんとも自分は好きだったなあ。
バイクに乗ってくれたり、カメラの構え具合はむっちゃ素敵だった。

そして、無償に安心してみてられたのだった。
やっぱり、かっこいいぞ!バンデラス。

すっごく久々に見た、ジェニファー・コネリー。

大人になったなあ~なんて、月日を感じたが。(80年代の映画の印象が強いので)

この中で、メアリーの婚約者が登場するのだが、その彼がすっごく良い人物だった。
いるんだよねえ、こういう人物。
もったいなかったなあ。(意味深・・・)

作品の内容はこういう題材を軸にするとあるパターンがあり、その典型的とも言われるものだった。
だが、久々に鑑賞したので、とっても新鮮に感じた。
時には、こういう作品も鑑賞すべきだなあ~と思ってしまった。

でもねえ、
邦題と内容は一致するようなのをつけようよ。
若い時のバンデラスでこの邦題だと誤解してしまうのだ。
というか、誤解したのは自分だけ?(@_@)

コメント (2)
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「マイアミ・ラブソディー」

2010-06-15 13:51:24 | 好きな俳優 アントニオ・バンデラス

Miami Rhapsody 1994年 アメリカ作品

監督 デヴィッド・フランケル
出演 サラ・ジェシカ・パーカー アントニオ・バンデラス カーラ・グギノ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
グウェンは美しい夕焼けを見ながら、2年間付き合っているマットからプロポーズされた。幸せそうな妹の結婚式を見るとこれで良いのだと思う反面、不安が過って来た。
そこへ、理想だと思われた両親は互いに浮気をしている最中だとわかり、実兄も妻が妊娠しているにも関らず、他の女にお熱をあげている始末。挙句の果てに、結婚したばかりの妹までも、昔の憧れの男性といい仲に・・・。
グウェンは、結婚とはどういうものなのかと悩み初めてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
久々に大好きな俳優、アントニオ・バンデラスの出演映画を紹介しようと思う。
ここず~とメインの好きな俳優の特集が組めず、なんとも心苦しい日々を過ごしていたからだ。

現在大ヒット中の映画「セックス・アンド・シティ2」に主演している、これまた主演のサラ・ジェシカ・パーカー作品。
申し訳ないが、鑑賞したときは、彼女の事はすっかり知らなかったのだ。
と言っても、現在もよぉ~くわからん。
女優には興味がないからね。
ついでに、上記の映画も見る気持ちなし。(毒吐く)

バンデラスがアメリカに進出し始めた頃の脇役作品。
いつもながら、というかこうなると睡魔に勝てない。

ということは、必然的に爆睡してしまったのだ。(苦笑)
最後まできちんと鑑賞はしたけど、申し訳ない・・・。

作品的にこういう話はどうもダメなのだ。
ぐだぐだと結婚とは?と語ってくれる。
独身女性ならまだしも、既婚の自分には、今更何をぐだぐだと、ぶちぶちと言うかな~と思ってしまったからだ。
結婚は究極なところ勢いだぜ!(←これもどうかと思うけども)

さて、
そんなこんなで脇役のバンデラスはと言いますと。グウェンのおばあさんを看病する看護師、アントニオだった。(役名はまんま)
スペイン語を少し話してくれて、スペイン人独特(?)のラテンの雰囲気そのものだったのだ。
いい線までいくのだが、やっぱりこういうのはねえ~。
特に、主人公が迷っている時のこのような情熱的な男性はねえ、上手くはいかないのだ。
ちょっと気の毒な感じ。

話は変わるが。
最近のバンデラスの作品はDVDスルーが多い。
ついでに、新作映画「ザ・エッグ ~ロマノフの秘宝を狙え~」は、一部の映画館でしか公開してくれない。


自分の好きな俳優の中で、メジャーなはずなのに、寂しいなあ。 

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「ボーダータウン 報道されない殺人者」

2009-09-11 11:13:45 | 好きな俳優 アントニオ・バンデラス

Border Town 2007年 アメリカ作品

監督 グレゴリー・ナヴァ
出演 ジェニファー・ロペス アントニオ・バンデラス マヤ・ザバタ マーティン・シーン

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
アメリカの国境に面するメキシコの街フアレス。今日も、アメリカ企業の工場に勤める若い女性が犠牲になった。
同じような企業へ勤めるエバは、いつのもように帰路についた。だが、今日は違っていた。バスは、見知らぬ道へ入り、見知らぬ場所で下ろされ、見知らぬ男達に暴漢され、頭を殴られ殺され掛けたのだ。奇跡的に助かった彼女は、必死に家に帰り着く。
一方、アメリカの新聞社に勤めるローレンは、上司のジョージより、海外特派員にするという条件の下で、フアレスへの取材を引き受けた。女性ばかりが行方不明になっている事件を追うというもので、彼女は、かつての同僚ディアスに協力を求める。
そして、あの奇跡的に生還した女性、エバに出会うのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
昨年公開されたこの作品。映画館へは行けなかったが、やっとDVDで観賞した。
久しぶりに真剣な社会派サスペンスを見た、ich。
実際に起こっている事件に注目して、監督さんが制作したのだという。
この地区の現状を知って欲しいと。

物語はフィクションであるが、ちょっと酷い。

犠牲者が若い女性というのが、やっぱり心が痛む。

何の利益があって、襲うのだろうか?欲望の為か?金の為か?
見ていて、無償に腹が立って仕方なかった。
だいたいが、こういう事件が放置されている時点で、金持ちが関与している事が多いし、治安の問題というのもあるが、政治がからんでいることが多々ある。
今回もそんな感じだった。

戦争を起すのも、こういう犯罪を見て見ぬふりをするのも、政治家。そして、おとがめがないのも彼ら。

何でもありなのかよ、そういう連中は!あ~むかつくぜ!

さて、気を取り直して、

目的のバンデラスはといいますと、現地の新聞社の責任者でもあり元同僚でもあるディアスだった。
どうも、ローレンとは、昔恋人だったようで、結婚しているというのを少しためらっていた様子だった。

報道機関にも規制が掛かっていたこの街。唯一の正義が彼だった。
久しぶりの彼の容姿は、短い髪にパーマが掛かっていて、メガネ姿だったので、むっちゃかっこよかったのだ。家族がありながら、彼女の危険な取材を応援していた彼。

思っていたよりも出番が少なく、最後はそうなってしまうのかとちょっと悲しかったが、いつもながら、作品選びが上手いなあと感心してしまったのだった。

何度か見ているロペスは、今回も気丈な女性の役だった。だんだん、慣れてはきているが。

久しぶりのマーチー・シーンは、やっぱりいい。
上からの圧力に屈しることしか出来ない立場っていうのが、なんとも言えなかったけども。(^◇^;)

熱演は、エバを演じた彼女だったのではないだろうか?
彼女の緊迫した演技は夢中になって見入ってしまったから。

ラストは、そうきてくれて嬉しいという気分になった。

まだまだ、映画の中でも戦いだったが、これをきっかけに、実際の方も少づつでもいいから、良い方向へ行ってくれる事を願わずにはいられないのである。

 

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「あなたに逢いたくて」

2009-09-09 11:32:57 | 好きな俳優 アントニオ・バンデラス

Tow Much 1995年 アメリカ・スペイン作品

監督 フェルナンド・トルエバ
出演 メラニー・グリフィス アントニオ・バンデラス ダリル・ハンナ ダニー・アイエロ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
アート・ドッジは、新聞の死亡記事を探しては、その家に行き、生前に買っていたと嘘をついて、絵を売り付ける画廊だった。
ある日、いつものように売りつけに行くと、そこはマフィアの家。彼は危うく商売がばれそうになるが、その場に居合わせた金持ちの令嬢ベティ・カ-ナーに助けられるのだった。そして、そのまま彼女と婚約させられてしまう、アート。
だが、彼はベティの妹リズに出会うと、リズに恋をしてしまう。彼に見向きもしないリズ。
アートは架空の弟を作り出し、彼女に近付こうとするのだった。


勝手な感想(自分の思い込み多々)
先月、こんな記事が載っていた。
「アントニオ・バンデラスの妻メラニー・グリフィスがリハビリ施設に入院」 byシネマトゥデイ
今までは、メラニーの夫という見出しが多かったように思えたが、いつの間にか逆転した事に、妙に喜びを感じた、ich。(爆)
だから、ふと思い出したのがこの作品。
まだ、感想日記を書いていないなあということで、本日はこの映画の紹介である。

ドタバタのラブコメ。
ベタといえば、ベタ話だが、なかなかスリリングで面白かった。

いつ本当の事を言い出すのか?バレたらどうなるのか?

それでは、早いですが、
目的のバンデラスはといいますと、詐欺師まがいの画廊アートが彼の役。
よく考えたら、姉妹を二股にかけているのだから、許せない男なのに、なんだか、彼だと嫌味なく許せてしまうのだ。

そのうちに、本命と~なんて応援したくなってしまったりして。
いや~上手いよねえ。
ラブコメもいいじゃん!いけるじゃん!バンデラスって感じだった。

それにしても、共演する女優陣が可愛くない。(爆)

リズ役がハンナなのだが、知的な役柄なのに、そんな風に見えなかったのだ。
なんで、こんな女に本気なんだアートは?って疑問が横切っていった。(笑)

逆に、元夫がマフィアというベティ役のメラニーは妙に似合っていた。
なんかそういう役やらせたら、天下一品だなあ~なんて。(爆)

この映画で、メラニーと恋仲になったと思うのだが、(互いに夫と妻があったので、不倫というのが、正解かな?)面白いことに、役とは違っていたので、ちょっと面白かったのだ。
逆にそれが、良かったのかな?なんて思ったりもして。(役で仲良しが出来なかったから~なんて)

本当の自分と偽りの自分。
ちょっと切ない感じもあって、なんだかすっごく好きになった作品だった。

かなり前に観賞したのだが、
何しろ、この映画の前に観賞した何本かが後味が悪い、ギドギド、ドロドロの恋愛ものだったからめっちゃ記憶に好印象で残っているのだ。
見た時期が良かったのかもなあ。(爆)

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「あいつはママのボーイフレンド」

2009-09-08 13:22:00 | 好きな俳優 アントニオ・バンデラス

My Mon’s New Boyfriend 2008年 アメリカ・ドイツ作品

監督 ジョージ・ギャロ
出演 コリン・ハンス メグ・ライアン アントニオ・バンデラス セルマ・ブレア

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
FBI捜査官のヘンリーは、仕事のために3年も家を留守にしなければならなかった。独身の彼が唯一心配なのは、母親のマーサの事。未だ若いのに、タバコが手放せず甘い物ばかり食べている彼女は、かなりの肥満体型だったのだ。あんなだらしない生活を3年も一人で続けさせるなんて・・・。
3年後、ヘンリーが家に戻ると、マーサの雰囲気ががらりと変わっていた。体系もスリムになり、別人のように綺麗になっていたのだ。
そして、突然彼女の前に現れたトミーと名乗るスペイン人男性。

マーサは彼に夢中になるが、ヘンリーは、彼がFBIの追っている強盗団の一人だと聞かされるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週も久々に好きな俳優の一人、アントニオ・バンデラスの主演映画を紹介しようと思う。
この作品はいきなりDVDスルーになった映画。外国でもDVDスルーだったような?
何回かお目にかかっているかもしれない、トム・ハンクスの息子さん、コリン・ハンクス。父親とはタイプが違うんだと思ったのだった。
あまり癖がない俳優さんという印象だ。演技は、上手だったしね。

久しぶりのメグの体系に尊敬の目差!やっぱり、維持してるんだなあ~と思ったりして。
映画「恋人たちの予感」から彼女が好きで、ここ数年、何回か彼女の作品を見たが、ラブコメは久しぶりだったので、やっぱり、しっくりするなあ~なんて思いながら見てしまったのだった。


さて、それでは、
バンデラスはと言いますと、題名通り、あいつ=ボーイフレンド=スペイン人のトミーだったのだ。
いや~かっこいい!

そりゃ、マーサも一目惚れでしょ!というくらいかっこよかった。
久しぶりに2丁拳銃で構えてくれたし、素敵だったなあ。
特典映像の中で、みんなと歌ったり踊ったりしている姿が、すっごく良かった。
撮影も楽しかったのだろうなあなんて、雰囲気が味わえたからだけど。

ラストは、そうくるか!と感心したような、それでいて、そうくるよねえ~と予測が付いたというか。特別にうんぬんあるような感じではなかったといえば、分かりやすいかな?
無難といえば、無難な感じと言った方が、伝わりやすいかもねえ。
だから、劇場公開されなかったのかな?とも思えたりして。 (^◇^;)

昨年は、1本だけ公開になった彼の出演作品。
今年は、とうとう、日本で1本も公開されないらしい。
何本かは撮影しているはずなんだけど。

今月、米国では、リーアムと共演した映画「The Other Man」が公開予定。
モーガン・フリーマンともあったはずなので、来年あたりは、映画館で彼が見れるかもしれないなあ。

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「シュレック3」

2008-06-12 09:16:30 | 好きな俳優 アントニオ・バンデラス

Shrek The Third 2007年 アメリカ作品(アニメ)

監督 クリス・ミラー
原作 ウィリアム・ステング
声の出演 シュレック=マイク・マイヤー ドンキー=エディ・マーフィ フィオナ姫=キャメロン・ディアス 長靴を履いた猫=アントニオ・バンデラス

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
おとぎの国のプリンセス、フィオナ姫は、父親で国王のハロルドの病があまり思わしくないので、シュレックと共に、彼に代わり公務をこなしていた。
だが、シュレックは二人でのんびり暮らしていた日々が恋しくてたまらない。

そして、国王が亡くなった今、自分の他にも正式な後継者アーサーがいる事を知ったシュレックは、彼を捜しにドンキーと長靴を履いた猫と共に冒険の旅に出かける。
一方、チャーミング王子は、未だにおとぎの国の国王の座を狙っていた。
そこで、悪役達に声をかけるのだった。


勝手な感想(自分の思い込み多々)
昨年の今頃公開されていた最新作。
予告編を見る限り、シュレックは自分の子供に振り回される話かと思ったのだが、いきなり違っていて拍子抜けした。

後継者のアーサー君が、国王になるまでの課程を手助けする話になっていた。
あくまでもシュレックは、誰かの人生のアドバイザー的な役割なんだね。(爆)

いつもながらおとぎの国のメンバーが勢揃いするのだが、

お姫様集団が、誰が誰やらさっぱりichには分からなかった。
一応ichだって♀な訳だから白馬の王子様物語は読んでいるし、好きだ。
「シンデレラ」だって「白雪姫」だって「眠り姫」(この物語だけは曖昧だけど)だって、知らないわけではない。
だが、まったく区別がつかなったのだ。
ついでに、イライラしたし・・・。

う~ん。相手の王子様集団だったら区別が付いたかも?(なんて、冗談ですが・・・)
アニメでもなんでも、女性の集団は苦手だぜ。(苦笑)

さて、気持ちを切り返して、
目的の猫ちゃん=バンデラス!
いきなりスケジュール発表!いつの間に秘書ですか?

沈着冷静な割にはボケをかましていて、すっごく楽しかった。
特に国王死去のシーン。
ドンキーに突っ込まれてたけど、あれってベタだけど面白かった。
そうそう、ある理由でドンキーと体が入れ替わってしまう猫ちゃん。
同じ仕草をしてもドンキーだと・・・なんだよね。

自分も見て爆笑してしまった。
ドンキーには悪いけど、なんでこうも違うんだろう?

ラスト。
やっとジュニア登場。
ドンキー家族と共に子育てに奮闘してましたが、次回はそれに猫ちゃん家族も加わるなんて話じゃないよね。
猫ちゃんはいつまでも独身でいて欲しいけどなあ。

今回、猫ちゃんの登場が増えたが、物語的にはなんだかいまいちだった気がした。
これの続きを作るのはなんとも難しいのでは?と思ったのはichだけかな? 

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「シュレック2」

2008-06-11 08:50:55 | 好きな俳優 アントニオ・バンデラス

Shrek2 2004年 アメリカ作品(アニメ) 

監督 アンドリュー・アダムソン ヴィッキー・ジェイソン
原作 ウィリアム・ステング
声の出演 シュレック=マイク・マイヤー ドンキー=エディ・マーフィ フィオナ姫=キャメロン・ディアス 長靴を履いた猫=アントニオ・バンデラス

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
おとぎの国のプリンセス、フィオナ姫は、怪物シュレックと幸せな日々を送っていた。そこへ、彼女の両親から祝賀パーティーの招待を受ける。
嫌がるシュレックを説得し、ドンキーも連れて国へ出かけたフィオナ姫。

一方、フィオナ姫の父親で国王のハロルドは密かにシュレックと娘の仲を引き裂こうとしていた。
それには、シュレックを殺すしかないと刺客を送ったのだが・・・。


勝手な感想(自分の思い込み多々)
バンデラスが声を担当という事で、シリーズの一番最初に見たのが、この作品だった。
バンデラスは、このプロモーションの為に来日したと記憶している。
見に行きたかったなあ新宿アルタまで~。
バイトがあって行けなかったのだけど、行ったところで遠くから眺めるしか出来ない自分だから(照れくさくって近づけないのだ)
同じ日本の空気を吸ってるんだ~と妙な思考が働き、満足したのだった。
(結構あほあほな自分)

国王が送った刺客が長靴を履いた猫という事になる。
さて、彼は敵か味方か・・・。

実際の犬も猫も苦手だが、この猫ちゃんは、かわいい。
バンデラスが声をしているとはいえ、雰囲気が出ていていい感じだった。

何故かのりのりで吹き替えしているバンデラスの様子が、声からも伺えたし。(爆)
贅沢言うならば、もう少し出番が欲しかった。
それは、次回へ持ち越しだったかな?

強いんだか、弱いんだか、あまりよく分からない猫ちゃん。
あの、ウルウル訴えお瞳瞳は、

きゅ~とで愛おしかったよう。

物語的にもまあまあだったと思う。
ラストに国王があんなになるなんてねえ。
だからフィオナ姫の本当の姿は・・・なのね。

それにしても何故に日本だと竹中直人?かと言って適任者が思い当たらないけど。

前にも話しましたが、ドイツ語の吹き替えだとベンノ・フユルマンが猫ちゃんの担当なのだ。
未だに迷っているが、聞きたいなあ、ベノの猫。

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「レッスン!」

2007-07-26 11:25:48 | 好きな俳優 アントニオ・バンデラス

Take the Lead  2007年 アメリカ作品

監督 リズ・フリードランダー
出演 アントニオ・バンデラス ロヴ・グラウン ヤヤ・ダコスタ アルフレ・ウッダート

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
社公ダンスの講師ピエール・デュレインは、ダンス発表会の後、いつもながら自転車で自宅まで帰っていた。
途中、車を壊している黒人青年を見かけ、彼が落としていった紙を見て、ある高校を訪ねるピエール。
そこは、スラム街に住む少年達が通う高校。
何人もの生徒が事件やケンカで命を落としていた。そんな不良というべき青年達に彼は社交ダンスを教えたいと校長に掛けあう。校長は、無駄だといいながらももっとも悪ガキが集まる居残りの教室を担当させるのだった。

ヒップ・ホップしかしらない彼らに彼のダンスは受け入れられるのだろうか?

勝手な感想(自分の思い込み多々)
昨年、ショウビズで紹介されていたバンデラスの最新映画。
何時公開かと首を長くして待っていたら、いきなり「レッスン!」という邦題で公開されると聞き、急いで公開初日に見に行った作品。

実は、ヒップ・ホップは苦手な音楽。
さらにあのパンツ見えますズボンおろし格好(マーク・ウォールバーグが発案者?)がどうもねえ、好きくないんだよねえ。女性の体の線見せます格好も。(苦笑)
それと、社交ダンスが融合って?どんなん?と期待半分で見に行ったのだが・・・。
見事に融合していた!いや~上手いなあ。というか素晴らしいよね
うん、良い感じだった。

一番不安だったのは、ダンス講師ピエール役のバンデラス。
実は、気品あふれるって感じが出せるのか?とちょっと無理なんじゃないの?と内心思っていたが、なんのなんの雰囲気ばっちりでした。
ラテン的紳士というか、なんというか。
すっげ~かっこよかった。また新たな魅力を出してきたなあと益々、惚れムード。
一緒に行った友人も「久しぶりに、かっこいい人を見た!」と大感激していた。


自分の中ではどうしてもダンスレッスンというと「ダーティ・ダンシング」なのだが、これもなかなかいい。
あの映画は情熱的というか教えているのが、若い青年だからだけど、こちらの紳士的な大人の男性的な落ち着いてる感じもすっごく好印象だった。
ラストの大会風景が「ダンシング・ハバナ」的な感じだったのでまたかあ~と思っていたら、3人で踊り出したのには感激だった。
ダンスといえども一つの物語を見ているようで、さらにこの3人が上手いのなんのって!
それを見るだけでもこの映画の価値はあるよなあと思ったのだった。


ピエールが生徒達に言う、一言一言に一緒になって勇気を貰ったような気がしたich。
いちょやったるかあ~なんて思ったりして。で何をって話なんだけどね。(爆) 

この映画すっごくお薦めなので、ダンス映画に違和感を感じない方は是非見に行って欲しい。

バンデラスが踊るタンゴは、最高にいいぞ!!


おまけ・
本編には関係ないが、映画の始まる前(本編前の映画予告編の時間)に携帯を見ていた友人に注意した隣のおやじ。
よっぽど映画が好きな人かと思いきや、エンドロール始まって帰りやがった!
携帯注意するならエンドロールを終わるまで見ていけよなあと怒りを感じた自分はおかしいかな?
マナー違反の友人も悪いがなんだか中途半端な正義を見せられた様でやけに腹立たしかった。

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「マンボ・キングス わが心のマリア」

2007-02-23 08:20:20 | 好きな俳優 アントニオ・バンデラス

The Mambo Kings 1992年 アメリカ作品

監督 アーネ・グリムシャー
出演 アーマンド・アサンテ アントニオ・バンデラス キャッシー・モリアーティ タリサ・ソト

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
1952年、キューバ・ハバナ。
マリアを訪ねたセサールは、弟ネスターの元恋人だった彼女から別れた本当の理由を聞かされる。
そして、その理由を弟へは秘めたまま、アメリカのNYへ弟と共にも旅立った。いとこの家を訪ねた二人は、着いたその日にこの街で一番有名なクラブへ行く。
そして、セサールは、この地で弟と共に、一流のミュージシャンになるのだと誓うのだった。


勝手な感想(自分の思い込み多々)
バンデラスのハリウッドデビュー作品。
スペインでは、人気者だった彼が、初めてのハリウッド進出。

当初は英語がまったく話せなかったバンデラスだったようだ。今では、普通に話しているけども。(本人曰く、あまり上手ではないそうだ)

映画の解説の中で、監督がそれを教えてくれていた。

弟役はバンデラスがいいと思っていた監督は、エージェントを通じて彼と会ったのだそうだ。人懐っこいバンデラスは、終始ニコニコしていたのだとか。そして、エージェントからは、英語は上手ではないが、大丈夫だと聞かされていたのだという。
実際のところは、まったく彼は英語が話せず、あの時の笑顔は、訳が分からなかった為だったという事が後で判明。なので、何ヶ月か英会話を習うようにと監督はバンデラスに言ったのだそうだ。
彼は、きちんと勉強してきて撮影にのぞんだんだとか。


バンデラスの演じた弟ネスターは、トランペット演奏者。(バンデラス自身は、吹いていない模様)
元恋人マリアへの思いがなかなか断ちきれず、そんな思いを曲へ込めている大人しい感じの男。
その弟の才能を評価しているのが、兄セサール。
弟とは正反対の外交的で活発な男。無謀な所もあるが、弟思いのいい兄貴。

二人の雰囲気もさることながら、歌も物語りもなんだかとても好感が持てた。
右往左往しながらも、アメリカンドリームを掴むお話。
だけど、そう楽天的なアメリカ映画とはちょっと違った感じの作品。そのバランスが絶妙で良い雰囲気をかもしだしていた。
個人的には大好きな作品になった。
二人の歌もいいし、演奏風景もいい。
バンデラスの若くかわいい雰囲気もいい。
英語がしゃべれなかったから、なかなかセリフは少ないが、演技で上手くカバーしている感じがあった。
監督さん曰く、
役柄と俳優の性格は、逆なんだそうだ。互いに“役”を演じているのだそうだ。
まったく、そんな感じを受けなかったから、やっぱり互いに上手いんだよなあと関心した。

突然だが、
どうしてか分からないが、あるワンシーンを見たとき、次に続く悲劇が予想出来た。
あれは、どうしてだったんだろう?
ネタばれになるので詳しくは話さないが、そう感じたのは自分だけだったのかな?
気になる方は、レンタルで観賞してみてくれ。

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「凶弾」

2007-02-22 09:37:49 | 好きな俳優 アントニオ・バンデラス

El Placer de matar 1988年 スペイン作品

監督 フェリクス・ロタエタ
出演 マチュー・カリエール アントニオ・バンデラス ヴィクトリア・アブリル

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
バレンテスという男に頼まれ、一人の男を殺しに来たアンドレスは、偶然にもその殺害を目撃した少女をその場で射殺する。しかし、その時同時に引き金を引いた青年がいた。
互いに、殺し屋としてバレンテスが雇っていたらしい。その場は、会話もせず、ただ忘れるのみと考えていたのだが。
その後、たまたま妻を送り届けた店で、あの時の青年を見かけるアンドレス。声を掛けると、彼もアンドレスの事を覚えていた。
青年の名前はルイス。
日ごろは、薬物を売りさばいているらしい。ルイスは、秘密の射撃場があるといって、アンドレスをその場所へ連れて行くのだった。


勝手な感想(自分の思い込み多々)
これも眠気と戦った映画。
ストーリー的には分かるが、展開が淡々と進んでいくのでそれがどうにも眠気を増長させていた。(苦笑)

アンドレスは、元軍人のようだ。
射撃の名手だったが、今では妻に頭があがらない平凡な男。逆に、妻には馬鹿にされている感じの男。それが、一旦拳銃を持つと・・・となる。

簡単にいうと、快楽殺人者と言うことになるのかな?
世間からみて悪と思われる人(彼から見てと言ったほうが分かりやすいかも)を殺していく。

さて、バンデラスはというと、
この青年ルイス。
彼も快楽へと一緒に走るが、ちょっと微妙に違っている。
別段、これが好きという訳でもなさそうなのだ。
面白そうだから彼に付き合っているという感じに思えた。
若くて、チンピラっぽいバンデラス。好演だった。

殺人犯的なぎどぎど感もなく、ミステリアスな感じもない。
本当にたんたんとしているのだ。

なんとも不思議な感じの映画だったなあ。

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「セクシリア」

2007-02-21 09:17:52 | 好きな俳優 アントニオ・バンデラス

Laberinto de Pasiones 1982年 スペイン作品

監督 ペドロ・アルモドバル
出演 セシリア・ロス イマノール・アリアス ヘルガ・リーネ アントニオ・バンデラス

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
人工授精に成功したぺニャ博士の娘セクシリア。歌手をしてるが、情緒不安定な為に精神科医にかかっている。だが、なかなか直らない。
一方、モハメッドは、街で知り合った医学生ザテックと一夜を共にした。しかし、彼はその場から逃げ出す。何故なら、ザテックは、彼の命を狙う組織の一員だったからだ。
実は、モハメッドはティラン国の皇太子。
お忍びで街へ遊びに来ていたのだった。


勝手な感想(自分の思い込み多々)
そんな二人が偶然出会い恋に落ちる。
さて、二人の恋はこのまま上手くいくのだろうか。が、本筋のようだ。
というのも、
半分眠気と格闘しながらの観賞だったし、相変わらずキワドイ恋愛映画だったからどれがどの話に絡んできたのか複雑極まりなかったのだ。
ついでに、女優人がみんな同じに見えちゃったし。

一応断っておくが、連続してこの監督の映画を見たわけではない。紹介する機会を無くしそうなので今回続けて紹介する事にしただけ。
これを連続見るって自分には相当根性がいる。(苦笑)

この作品は、バンデラスの映画デビュー作。
彼は、この皇太子に抱かれる医学生ザテック。
そうなのだ、この皇太子始めは、ゲイ君なんだ。
それが、彼女との本当の恋に目覚め・・・。あれ?どっかで見たような内容?(苦笑)

バンデラスの若い時ってかっこいい!というよりも、かわいらしい。
「シュレック2」の長靴を履いた猫のようなあの雰囲気なのだ。

うるうる瞳の何かを求めるようなあの表情
ついでに、まだまだの演技なので、そこのところもかわいらしい。
今じゃ、めっちゃ男っぽいかっこいい彼なんだけどねえ。
このザテック君。
ゲイもさることながら、好きな人の匂いを嗅ぎ付けるという得意技(?)の持ち主だった。
偶然、この皇太子とあった男性の手の匂いを嗅ぎ、「彼と何処で会ったの?」と聞いていた。
おいおい、そんなんで分かるのかよ。ちょと強引すぎやしないか?監督さん。(爆)

いろんな愛の形を見せてくれたが、てんこ盛りすぎて、疲れた。
これって基本コメディだったのかな?
この監督さんの作品では、自分個人的にはやっぱり「神経衰弱~」が一番面白かったと思う。
しいて言えばですけどね。(苦笑)

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