Shrek2 2004年 アメリカ作品(アニメ)
監督 アンドリュー・アダムソン ヴィッキー・ジェイソン
原作 ウィリアム・ステング
声の出演 シュレック=マイク・マイヤー ドンキー=エディ・マーフィ フィオナ姫=キャメロン・ディアス 長靴を履いた猫=アントニオ・バンデラス
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
おとぎの国のプリンセス、フィオナ姫は、怪物シュレックと幸せな日々を送っていた。そこへ、彼女の両親から祝賀パーティーの招待を受ける。
嫌がるシュレックを説得し、ドンキーも連れて国へ出かけたフィオナ姫。
一方、フィオナ姫の父親で国王のハロルドは密かにシュレックと娘の仲を引き裂こうとしていた。
それには、シュレックを殺すしかないと刺客を送ったのだが・・・。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
バンデラスが声を担当という事で、シリーズの一番最初に見たのが、この作品だった。
バンデラスは、このプロモーションの為に来日したと記憶している。
見に行きたかったなあ新宿アルタまで~。
バイトがあって行けなかったのだけど、行ったところで遠くから眺めるしか出来ない自分だから(照れくさくって近づけないのだ)
同じ日本の空気を吸ってるんだ~と妙な思考が働き、満足したのだった。(結構あほあほな自分)
国王が送った刺客が長靴を履いた猫という事になる。
さて、彼は敵か味方か・・・。
実際の犬も猫も苦手だが、この猫ちゃんは、かわいい。
バンデラスが声をしているとはいえ、雰囲気が出ていていい感じだった。
何故かのりのりで吹き替えしているバンデラスの様子が、声からも伺えたし。(爆)
贅沢言うならば、もう少し出番が欲しかった。
それは、次回へ持ち越しだったかな?
強いんだか、弱いんだか、あまりよく分からない猫ちゃん。
あの、ウルウル訴えお瞳瞳は、
きゅ~とで愛おしかったよう。
物語的にもまあまあだったと思う。
ラストに国王があんなになるなんてねえ。
だからフィオナ姫の本当の姿は・・・なのね。
それにしても何故に日本だと竹中直人?かと言って適任者が思い当たらないけど。
前にも話しましたが、ドイツ語の吹き替えだとベンノ・フユルマンが猫ちゃんの担当なのだ。
未だに迷っているが、聞きたいなあ、ベノの猫。