My Mon’s New Boyfriend 2008年 アメリカ・ドイツ作品
監督 ジョージ・ギャロ
出演 コリン・ハンス メグ・ライアン アントニオ・バンデラス セルマ・ブレア
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
FBI捜査官のヘンリーは、仕事のために3年も家を留守にしなければならなかった。独身の彼が唯一心配なのは、母親のマーサの事。未だ若いのに、タバコが手放せず甘い物ばかり食べている彼女は、かなりの肥満体型だったのだ。あんなだらしない生活を3年も一人で続けさせるなんて・・・。
3年後、ヘンリーが家に戻ると、マーサの雰囲気ががらりと変わっていた。体系もスリムになり、別人のように綺麗になっていたのだ。
そして、突然彼女の前に現れたトミーと名乗るスペイン人男性。
マーサは彼に夢中になるが、ヘンリーは、彼がFBIの追っている強盗団の一人だと聞かされるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週も久々に好きな俳優の一人、アントニオ・バンデラスの主演映画を紹介しようと思う。
この作品はいきなりDVDスルーになった映画。外国でもDVDスルーだったような?
何回かお目にかかっているかもしれない、トム・ハンクスの息子さん、コリン・ハンクス。父親とはタイプが違うんだと思ったのだった。
あまり癖がない俳優さんという印象だ。演技は、上手だったしね。
久しぶりのメグの体系に尊敬の目差!やっぱり、維持してるんだなあ~と思ったりして。
映画「恋人たちの予感」から彼女が好きで、ここ数年、何回か彼女の作品を見たが、ラブコメは久しぶりだったので、やっぱり、しっくりするなあ~なんて思いながら見てしまったのだった。
さて、それでは、
バンデラスはと言いますと、題名通り、あいつ=ボーイフレンド=スペイン人のトミーだったのだ。
いや~かっこいい!
そりゃ、マーサも一目惚れでしょ!というくらいかっこよかった。
久しぶりに2丁拳銃で構えてくれたし、素敵だったなあ。
特典映像の中で、みんなと歌ったり踊ったりしている姿が、すっごく良かった。
撮影も楽しかったのだろうなあなんて、雰囲気が味わえたからだけど。
ラストは、そうくるか!と感心したような、それでいて、そうくるよねえ~と予測が付いたというか。特別にうんぬんあるような感じではなかったといえば、分かりやすいかな?
無難といえば、無難な感じと言った方が、伝わりやすいかもねえ。
だから、劇場公開されなかったのかな?とも思えたりして。 (^◇^;)
昨年は、1本だけ公開になった彼の出演作品。
今年は、とうとう、日本で1本も公開されないらしい。
何本かは撮影しているはずなんだけど。
今月、米国では、リーアムと共演した映画「The Other Man」が公開予定。
モーガン・フリーマンともあったはずなので、来年あたりは、映画館で彼が見れるかもしれないなあ。