麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

頑張れ! 村田諒太!!

2012年08月12日 | スポーツ

ぶ、ブラジル敗れる
改めて一発勝負の難しさ痛感。

さて、さきほど「ジョバレ」
(女子バレーボールの略)の
記事に添えて、遠い昔の五輪の
メダルの数を書いたのだが…

ロサンゼルスオリンピックの
金10個は、すべて男子でした。
今回、今のところ5つで、
内訳は男子1、女子4。

総数では男19、女17(合計36)
銀は男8、女7(計14)、
で銅が男10、女7(計17)と
男子が若干上回ってますが、
ふと「草食男子」なんて言葉が
頭をかすめます。

或いは女子アスリートの躍進
それを素直に讃えつつ。

前も書いたけど、五輪は
「参加することに意義がある」
「平和の祭典」であって、
メダル数を競う場所ではありません。
ましてや。
勝ったからと言って領土問題を
アピールする場所でもない。

さてさて。前振りが長くなりました。
このあと我らが東洋大学の
(卒業生であり現在職員)村田諒太が
金メダルに挑みます。内村に続く
男の子のゴールドメダリストへ
相手はブラジルのエスキバ・ファルカン。
種目はボクシング・ミドル級。

勝てばバレーどころじゃない
48年ぶり(東京五輪以来)の快挙だ

北京の代表を逃して、一度引退した村田。
女子バレーの竹下や大友も復帰組。
ブラジルのフッキもゴール決めたし(?)
そういう風が吹いている
一方、ブラジルは敗退。
伯国は今日「負けの日」のはずだ。

なんだか訳が解らなくなってきたが、
まもなく6つ目の金獲得って
ニュースが届けられるでしょうって話。

PS。女子20km競歩
弱冠二十歳のラッシュマノフが
同じロシアの「女王」をゴール前で
逆転し、かつ世界新で優勝

世界選手権三連覇、北京五輪金の
「女王」オリガ・カニスキナ散る
やはり一発勝負に絶対はない。
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