遅ればせながらうちのルーク・スカイウォーカー、自転車の補助を外して練習を始めた。もっと早くやっとくべきだったのかもしれないけど、去年はそれどころじゃなかったからねぇ・・・。
昨日は車に自転車積んで、家から最寄りの広い公園へ。最初の踏み込み&バランスが今ひとつなので「ああっ!」「うおぉっ!」とか叫び声をあげて立ってしまう。最初だけ支えてやって「こげ!ひたすらこげ!」とゲキいれてやると、それなりに走る。本人、風をきって走ることが快感だったようで、なかなか帰りたがらなかった。
自分のときはどうだったか・・・というと、補助外してからは泣いて自転車覚えたような記憶がある。大分市内の公園に自転車ひいて親父と出かけて、「前向け!足こげっ!ハンドルっ!進めっ!」と過剰な要求に耐えながら練習したよなぁ。いきなりだったから、当然派手で転ぶ。「もう乗らない!自転車なんか乗らなくても生きていけるもんっ!」と小生意気な小学校1年生でした。でも次の週末には「お父さん、自転車練習行こ」と誘っていた。そのうち妹を自転車で追っかけ回して転ばせ、両親にしこたま怒られたこともあるのだけれど。
ルークが練習していると近所の男の子が自転車で近づいてきて、いろいろアドバイスしてくれた。ルークと一緒だったから僕のことを「お父さん」と呼ぶ(僕のことを”おじさん”と呼んでいないところが好感)。「僕はこう習ったよ。」とか言うの。「こがないと転ぶんよ。」と二人がかりで言われたから、ルークはたまらんかったろうなぁ。最後にその子が僕に「ねぇ、お父さんの子供って年長?年中?」と尋ねた。「ううん、1年生。」と答えると、その子は「あっごめんなさい。」と言うの。彼らの中にも上下関係てあるのよね。
昨日は車に自転車積んで、家から最寄りの広い公園へ。最初の踏み込み&バランスが今ひとつなので「ああっ!」「うおぉっ!」とか叫び声をあげて立ってしまう。最初だけ支えてやって「こげ!ひたすらこげ!」とゲキいれてやると、それなりに走る。本人、風をきって走ることが快感だったようで、なかなか帰りたがらなかった。
自分のときはどうだったか・・・というと、補助外してからは泣いて自転車覚えたような記憶がある。大分市内の公園に自転車ひいて親父と出かけて、「前向け!足こげっ!ハンドルっ!進めっ!」と過剰な要求に耐えながら練習したよなぁ。いきなりだったから、当然派手で転ぶ。「もう乗らない!自転車なんか乗らなくても生きていけるもんっ!」と小生意気な小学校1年生でした。でも次の週末には「お父さん、自転車練習行こ」と誘っていた。そのうち妹を自転車で追っかけ回して転ばせ、両親にしこたま怒られたこともあるのだけれど。
ルークが練習していると近所の男の子が自転車で近づいてきて、いろいろアドバイスしてくれた。ルークと一緒だったから僕のことを「お父さん」と呼ぶ(僕のことを”おじさん”と呼んでいないところが好感)。「僕はこう習ったよ。」とか言うの。「こがないと転ぶんよ。」と二人がかりで言われたから、ルークはたまらんかったろうなぁ。最後にその子が僕に「ねぇ、お父さんの子供って年長?年中?」と尋ねた。「ううん、1年生。」と答えると、その子は「あっごめんなさい。」と言うの。彼らの中にも上下関係てあるのよね。