Some Like It Hot

お熱いのがお好きな映画ファンtakのつぶやき。
キネマ旬報社主催映画検定2級合格。

11月29日(月)のつぶやき

2010-11-30 | Weblog
00:03 from Twitpic
福岡県立美術館「ゴーゴーミッフィー展」に行ってきた。ディック・ブルーナが絵本を完成させるまでの様子がよくわかって感激。各界からのミッフィー55歳のバースデイカードが楽しい。ブルーナはマティスが好きだったというのは知らなかったな。


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11月のBGM

2010-11-30 | 音楽
2010年11月に聴いていた愛すべき音楽たち。

♪可能性ガール/栗山千明
アニメ「よりぬき銀魂さん」主題歌となっている栗山千明チャンの新譜。プロデュースは布袋寅泰。彼女がドライブ感のあるロックってイメージ違う・・・と思ったが意外にかっこいい。マーチングの衣装というのがよくわからんが、何やっても様になるよな。歌手デビュー作で「ガンダムUC」主題歌だった「流星のナミダ」は名曲だった。あわせて今月はよく聴いた。
可能性ガール

♪UTAU/大貫妙子&坂本龍一
坂本教授のインストアルバムは好きでよく聴く(先月参照)。今回は大貫妙子が教授の楽曲に詞をつけて歌うという試み。こうした試みはこれまでも例がある。
TIBETANDANCEはEPOがカヴァー(アルバム「ハーモニー」収録)。
ハーモニー
黄土高原は飯島真理がカヴァー。あ、僕もバンドでもかつてコピーしました。
palette(パレット)
12月に福岡公演を控えているのでしっかり予習。感想は後日レポートします。
UTAU

♪ねぇ/Perfume
また買っちゃった・・・もちろん初回限定版。PVもいいし、間奏のトリッキーなアレンジも楽しいんだけど、出来としては前作「VOICE」程ではないなぁ。今月は録画して見ていなかったライブも鑑賞。SEVENTH HEAVEN はやはり涙モノの名曲だった。
ねぇ(初回限定盤)(DVD付)

♪Big Ones/Aerosmith
エアロスミスの中でも愛聴盤はこれなんだよなぁ。復活後のエアロの魅力が凝縮されているので、ついつい手にしてしまう。ジャケット裏面の小錦が気に入っているせいもあるのだが。Eat The Rich のリフは何度聴いてもグッとくるし、バラードでは気怠い雰囲気の Crazy が好き。Walk on waterを聴く度に、ブルースハープをこういうふうに吹けるようになりたいと思う。
ビッグ・ワンズ

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17歳の肖像

2010-11-27 | 映画(さ行)

■「17歳の肖像/An Education」(2009年・イギリス)

監督=ロネ・シェルフィグ
主演=キャリー・マリガン ピーター・サースガード ドミニク・クーパー ロザムンド・パイク

●2009年英国アカデミー賞 主演女優賞
●2009年インディペンデント・スピリット賞 外国映画賞

※結末に触れています。未見の方は注意。
 男たるもの、気に入った女性にいろいろと指南して自分の考える"いい女"に育てたいと思うもの。ピグマリオン的な願望と人は呼ぶ。17歳の勉強しか知らない女子高生が年上の男性と知り合って世界が広がっていく・・・というこの映画のあらすじを聞いて、僕はまず「あぁピグマリオン的なお話なのかな」と勝手に思っていた。予備知識をほとんどもたずに映画館に行った僕は、そういう先入観でいたこと、いやそういう物語を期待したこと自体が男のエゴなんだろうか、と思った。

 勉強ばっかしのお堅い家に育って、成績も優秀、大学進学を期待されている主人公ジェニー。ある雨の日に知り合った男性デビッドに誘われて、ジャズクラブなど大人の世界を体験することになる。フランス文化に憧れていたジェニーは、同年代女子からするとちょっと大人びた趣味をもっている。次第に彼女は知的でスマートなデビッドに夢中になっていく。ところが彼には秘密があった・・・。ほろ苦い結末の青春映画。

 ネタバレ防止のためにあいまいな結論だけ申し上げると、彼女はとんでもない大失恋をすることになる。しかし彼女は立ち直り、復学して大学入学も果たす・・・そう言ってしまえばなんとも優等生的な映画だと思うだろう。ラストでは女の子のクールな強さを感じさせてくれる。この映画の原題は「教育」。机上の勉強と大人になるために彼女が学んだこと。日本題がいかにも青春映画なのに対してこちらはクールな印象。

この映画を観た友人はこう言った。
「女の子って、みんなこんな経験して大人になっていくんだもんねぇ。」
ハリウッドで同じ題材を撮ったら、きっと大学合格の場面はもっとド派手な感動シーンになってるだろうし、エンドクレジット前には生き生きとしたヒロインの笑顔を見せてくれるに違いない。でもそこはイギリス映画。徹底してクールなのね。新しい彼氏に「パリは初めてなのっ♪」って言い切ってしまうジェニーに、女の子の強さ、ちょっと怖さを感じてしまった。

 ジェニーを演ずるキャリー・マリガンがどんどん綺麗になっていく。恋は人間を動かす原動力。特に影響を受けやすい十代女子を魅力的に演じて、オスカー候補にもなった。デビッドを演じたピーター・サースガードは、最後まで観るとちょっと怖い。二度目にこの映画を彼中心に見てみると、プチホラーとは言わないがちょっと怖いことだろう。父親役のアルフレッド・モリナが不器用で実は人のいい父親を好演しているし、校長先生エマ・トンプソンも保守的な大人な意見の代表として貫禄をみせる。ジェニーに暴言を吐かれながらも、彼女が変わるのを待った担任教師を演じたオリヴィア・ウィリアムズがいいね。「この言葉を待っていたのよ。」と言う柔らかい表情はとても印象的だ。他にも「マンマ・ミーア!」のドミニク・クーパー、「007/ダイ・アナザーデイ」のロザムンド・パイク(相変わらずお綺麗!)。60年代イギリスが舞台だけど、この後のビートルズ出現がこんなお堅いムードの中にいた若者達には、さぞかし革命的だったんだろうと思えてならなかった。

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洋楽オンリーのクリスマスアルバム(16)Last Christmas/Wham!

2010-11-25 | 音楽
洋楽だけでクリスマスアルバムのコンピ盤をつくるなら、あなたは何を選びますか?
北九州市内のイルミネーション写真とともに、毎年やってるこの企画(これまでのリストはこちら)。

今日の北九州の風景は八幡東区スペースワールド駅前の巨大なクリスマスツリー。

11月に八幡東区では起業祭というお祭りがあるのだが、
今年はまさにこの場所で行われた25時間駅伝に参加したっけ。
気持ちと身体の乖離(幽体離脱ではない)を感じたなぁ・・・。

それはさておき。
今年の2曲目はいまやこの時期のスタンダードと化した Wham! の名曲を。



僕ら80年代洋楽育ち組にはこの曲はリアルタイムのヒット曲だった。
このPVとか懐かしいよね。
"最後のクリスマス"ではなく"去年のクリスマス"を歌ったこの曲。
どのPVを見ても、アンドリューの扱いは悪いよね。



毎年この時期になると必ず聴く曲になってしまった。
それに数々のアーティストによってカバーされている。
織田裕二はドラマの主題歌に、EXILEは日本語で・・・。
日本代表で聖子チャンのヴァージョンを貼っておきましょう。




これからも愛される曲でしょう。
演奏すると面白くない曲だけどね・・・。



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11月23日(火)のつぶやき

2010-11-24 | Weblog
23:17 from web
今夜の「セカンドバージン」布施明の台詞なーんかよかった。「それ以上おっしゃらないでください。楽しい思い出が薄れてしまう。」「この年齢になると別れるの辛いんですよ。あなたがそうならないように・・・」これ使えるなぁ・・・(何にだ!?)#nhk_drama10
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配偶者アミダラMと「セカンドバージン」にハマってます。
もう毎週ハラハラドキドキ。テレビの前でキャアキャア。
京香さん、惚れ直しました。

倖田來未の主題歌もいい雰囲気だね。
いつもこれぐらい素直な歌い方すればいいのに。
好きで、好きで、好きで。 / あなただけが【ジャケットB】
好きで、好きで、好きで。 / あなただけが【ジャケットB】
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洋楽オンリーのクリスマスアルバム(15)Silent Night/Stevie Nicks

2010-11-23 | 音楽
さぁて、今年もそろそろやりますか、毎年恒例(?)のクリスマスソング特集。
洋楽だけでクリスマスソングのコンピ盤つくるなら、あなたは何を選びますか?

昨年、一昨年に引き続き洋楽編です(これまでのリストはこちら)。

今年も北九州市内のイルミネーションの写真とともにお楽しみいただきたいと思いまする。
最初の写真はリバーウォーク北九州、紫川沿い(小倉イルミネーション2010)。
綺麗でしょ?


今年の1曲目はスティービー・ニックスを。

僕は80年代洋楽で育った世代なので、フリートウッドマックがいかにすごかったのかが今ひとつよくわからない。温故知新で評価の高いアルバムはいくつか聴いたけど、リアルタイムで聴いたのは再結成作 Tango In The Night がやはりいちばん印象に残っている。昔からのファンには怒られそうだな。

ビルボードのチャートを追っかけていた大学時代は、ちょうど各メンバーがそれぞれソロアルバムを発表している時期だった。リンジー・バッキンガムも、クリスティン・マクビーも素敵なアルバムを出していた。スティービー・ニックスは、ソロアルバム Rock A Little がヒットしている時期だった。
Rock a Little
女声ヴォーカルで、低めでハスキーとくると、まさに当時の僕にとってはツボ。聴きまくったよなぁ。

そんな素敵な声で歌う Silent Night。夜空に溶け込んでいきそうな美しさ。

Silent Night - Stevie Nicks


ライブではトム・ペティとデュエットしています。

STEVIE NICKS and TOM PETTY LIVE! "SILENT NIGHT"


90年代にヒットしたこのコンピ盤。ラストを飾ったのがこの曲でしたね。
クリスマス・エイドIクリスマス・エイドI
オムニバス マドンナ ボブ・シーガー ブライアン・アダムス ボン・ジョヴィ アリソン・モイエ スティービー・ニックス ザ・ポインター・シスターズ ユーリズミックス ホイットニー・ヒューストン ブルース・スプリングスティーン

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3時10分、決断のとき

2010-11-21 | 映画(さ行)

■「3時10分、決断のとき/3:10 to Yuma」(2007年・アメリカ)

監督=ジェームズ・マンゴールド
主演=ラッセル・クロウ クリスチャン・ベイル ピーター・フォンダ グレッチェル・モン

 1957年に製作されたグレン・フォード主演作のリメイクが本作。ハリウッドが今どき西部劇なんて珍しいが過去の良作を見直そうということなのだろうか。時期を同じくして、今年日本でも東映時代劇のリメイク「十三人の刺客」が製作されている。リメイクは失敗することが多いが、面白いものは時を越えても面白い。あとは作り方の問題なんだろう。西部劇というと、どうしても復讐劇や勧善懲悪をテーマとするものが多い。娯楽作として撮られたことはもちろんだし、強きアメリカを映し出すべき時代の背景があったからだ。しかし、時代を経て秀作と評価されている西部劇は、きちんと人間を正面から見据えた人間ドラマとも言える作品が多い。ガンファイトはラスト数分である「真昼の決闘」はその好例だし、数ある西部劇でもガンファイト以外に人情や友情が心に残るものがあってこそ、人々の記憶に残っているはずだ。

 この「3時10分、決断のとき」も決してアクションが面白い訳ではない。アクロバティックな馬上の射撃も、目が覚めるような爆発シーンもない。面白いのは男と男の生き様だ。ラッセル・クロウ扮する悪党ベン・ウェイドは情け容赦のない冷血漢なれど、母親を悪く言われたら怒り、女性の幸せを考える情をもちあわせている。おまけに黒ずくめに西部劇らしくない洒落た帽子というファッションまで含めて妙にかっこいい(これは僕の視点だろうけど)。ラッセル・クロウは正直なところ苦手だったのだが、初めてかっこいい・・・と思った。それは映画を最後まで観て、彼が演じたベン・ウェイドに”男気(おとこぎ)”を感じられたからだと思うのだ。

 一方でクリスチャン・ベイル扮するダン・アダムスは、南北戦争で足を負傷し今は牧場主として家族をもっている。だが収益はあがらず、病弱な子供の薬代もあって借金は膨らむばかり。映画冒頭で悪党に小屋を焼かれて「どうにかする」としか言えず、年頃の息子にいいところも見せられない冴えない父親。これまで「バットマン」などクールで余裕あるかっこいい役柄が多かったベイルが、一転して泥臭い役柄でいい演技を見せてくれる。「太陽の帝国」の少年が成長したよなぁ・・・と彼をみると映画ファンとしては感慨深い。

 誇れるものを息子に示したい・・・というダンの気持ちを知ったベンが多くを語らず護送列車に乗ることに協力する。確かに彼が言うようにユマの刑務所は脱獄しやすいという余裕あってのことなのだろうが、逃げようと思えば逃げられる状況下で、ダンに一花咲かせてやろうとする彼の行動。それは「短いながらも芽生えた男の友情」とか言う言葉は不似合い。男として相手の生き様に敬意を払い、危険も顧みずに行動する”男気”ってやつだろう。いろいろ評を読むとラストの彼の行動がわからん、という意見もある。けれど本当にいい男ってのは言葉少なに自分を示すもの。ダンも息子に見守られて最期を迎えるが、あれだって普通の映画なら「母さんを頼む・・・」だのなんだの言って涙を誘うところだろう。でもこの映画は無言。ベンが仲間を皆殺しにするラストも台詞はもちろん必要ない。真の男の映画には無駄な説明もナレーションもいらない。それが美学なんじゃないだろか。マカロニウエスタンを思わせる音楽もナイスな映画でした。

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オリジナルも観てみたいね。
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11月16日(火)のつぶやき

2010-11-17 | Weblog
12:37 from Twitter for iPhone
ここ数週間、「けいおん!!」懸賞目当てに午後ティーばっかり飲んでいた。昨日久しぶりに、おーいお茶の濃い味飲んだら、やたら苦く感じる…。うえー。あれ程濃い味しか飲まなかったのに。体の慣れって、恐ろしい。あ、懸賞応募しなきゃ。
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11月14日(日)のつぶやき

2010-11-15 | Weblog
22:24 from Twitpic
iPhone4に持ち替えました。2年間3Gを使ってきましたが、スマートフォン生活をやめることはもはや考えられません。スペックの差を感じますねぇ。動きが違う。今まで使ってた3Gは、これからiPodとして使い分けを考えてみようっと。


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ジャケットが好きな日本のポップス(1)

2010-11-13 | 音楽
先日ジャケ買いについて書いた記事。matsさんやポップンポールさんにも取り上げていただいた。感謝。

「好きなジャケ」というテーマだと無限に出てきそう。日本のポップスで好きなものをちょっと集めてみました。アフィリエイトリンクがいっぱい貼れるから?るせー。

まずは大好きなピチカートファイブ
名盤女王陛下のピチカートファイブは、恋のコンセプトアルバムとしても大傑作なのだが、このジャケットの魅力によるところも大きい。リミックス盤の宇宙組曲は、収録曲だけを先に聴いていてふーんと思っていたが、結局ジャケットが気に入って購入した。そういえば封も切ってない(恥)。
女王陛下のピチカート・ファイヴ 宇宙組曲/Combinasio

山下達郎も素敵なジャケットが多い。
鈴木英人が手がけた傑作FOR YOUCOME ALONGは何度部屋に飾ろうと思ったか。達郎は文字だけでもデザインが素敵なジャケットがけっこうあるよね。POCKET MUSICのパステルな色がとても好き。ジャケットも含めて音楽の作品。ながめていたくなる作品は音楽にも愛着がわく。
FOR YOU (フォー・ユー) COME ALONGII POCKET MUSIC

僕の愛する歌姫のひとりカヒミカリィ
ながめていたくなるジャケットもいろいろあるが、聴覚の官能ともいうべき傑作Trapezisteの色っぽいジャケットもその一つ。初期のGirlyではセルジュ・ゲンスブールのアルバムのパロディをやってるのも嬉しい。
Trapeziste Girly

松任谷由実作品のジャケットはどれも素晴らしいのだが、敢えて挙げるならばこの3枚。エッシャーの世界観を取り入れたDelight Slight Light Kiss。横尾忠則作ザ・ダンシング・サン。ジャケットが醸し出す雰囲気と楽曲が絶妙にマッチした傑作時のないホテル
Delight Slight Light KISS ザ・ダンシング・サン/松任谷由実 時のないホテル

伊藤銀次を初めて聴いたStatdust Symphoney'65-'83のポップなジャケットも忘れがたい。佐野元春の名盤Somedayはフラミンゴがオシャレだったね。一家に一枚の大傑作大瀧詠一のA Long Vacation。疾走感ある絵柄が素敵な井上鑑の予言者の夢。 
STARDUST SYMPHONEY’65-’83(紙ジャケット仕様) SOMEDAY A LONG VACATION 20th Anniversary Edition 予言者の夢 PROPHETIC DREAM

種ともこのデビュー作いっしょに、ねっ。このインパクトは忘れられない。衝撃だったといえばYMOの増殖は一度みたら忘れない。レコードのときはダンボール製だったよね。ジャケットも含めて作品であるとこと、もう一度思い出して欲しいね。
 増殖

続編しようかな(お手軽企画?)。次回はじっとながめていたくなるアイドル編?。

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