Some Like It Hot

お熱いのがお好きな映画ファンtakのつぶやき。
キネマ旬報社主催映画検定2級合格。

2月のBGM

2012-02-29 | 音楽
2012年2月に聴いていた愛すべき音楽たち。

■The Ultimate Collection/Whitney Houston
今月惜しくも亡くなったホイットニー・ヒューストン。このベスト盤を聴いてありし日を偲びました。いい曲ぞろいだよねぇ。でもこのベスト盤にはあのAll At Onceが収録されてない・・・(泣)。どの曲にもなにかしら思い出があるような気がする。いちばん洋楽を聴いてた時代だったしね。ご冥福をお祈りします。
The Ultimate Collection The Ultimate Collection - ホイットニー・ヒューストン

■Greatest Hits/The Police
ときどきふっと聴きたくなるスティングの歌声。ポリス全盛期はリアルタイムなのだがいちばん洋楽離れしていた時代なもので、今聴いても新鮮な感覚がある。好きな曲が多いけど、ついつい繰り返して聴いてしまうのは、Can't Stand Losing YouとMessage In A Bottle、Every Little Thing She Does Is Magicかな。むかーし、上司に「takさんはスティングに似てますね」と言われた。・・・おでこ?orz
グレイテスト・ヒッツ The Police: Greatest Hits - The Police

■ブルー・ウォーター/森川美穂
(Twitterより)今日の通勤BGM用にと、昨夜DLした森川美穂の「blue water」を聴きながら駅への道へ。4月から主題歌だったアニメの再放送も始まるし、そっちも楽しみ。伸びのある歌声がほんとにいいよね。カメラのCMで使われた「姫様ズームイン」や「おんなになあれ」とか大好きだったなぁ。
glad おんなになあれ glad - 森川美穂

■Mr.Roboto/Styx
映画「ロボジー」のエンディングでミッキー・カーティスが歌ってる♪ドモアリガット、ミスター・ロボットのオリジナル。サンキュー、サンキューって絶叫する部分は何度聴いても不思議な響きだよね。
Greatest Hits Styx: Greatest Hits - Styx

■ベリーベリーストロング~アイネクライネ~/斉藤和義
少し前に職場の仲良しネギちゃんに斉藤和義のお気に入り曲を集めたCDを作ってもらった。今日の次点で(日によってセレクトが変わるだろうけど)どれが好き?と言われたら間違いなくこれ!。この見事なストーリーテリング!伊坂幸太郎とのコラボによる秀作。
君は僕のなにを好きになったんだろう/ベリーベリーストロング~アイネクライネ~ 君は僕のなにを好きになったんだろう / ベリーベリーストロング~アイネクライネ - EP - 斉藤和義

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チルソクの夏

2012-02-25 | 映画(た行)
■「チルソクの夏」(2003年・日本)

監督=佐々部清
主演=水谷妃里 上野樹里 桂亜沙美 三村恭代 山本譲二

下関市はロケ地実績のある場所。地元出身の佐々部清監督作「チルソクの夏」は、下関フィルムコミッションが撮影支援した最初の作品にして、下関地区での観客動員記録を塗り替えた作品でもある。

釜山と姉妹都市である下関は、陸上競技会を共同で毎年開催していた。1977年夏の大会で、長府高校陸上部の郁子は韓国の高校生アンと出会う。戒厳令下にもかかわらず宿舎まで会いに来たアンと郁子は、翌年の夏にまた競技会で会う約束を交わす。1年に1度しか会えない織姫と彦星みたいに。しかし、今ほど韓国に対して友好的なムードでなかった70年代。アンと郁子の文通に周囲の大人達はいい顔をせず、父親からは頭ごなしに「朝鮮人と付き合うな」と怒鳴りつけられる。それはアンにとっても同じ。戦争が二つの国に大きな溝となっている中、二人の淡い恋心は折れてしまいそうに・・・。そして翌年の七夕がやってくる・・・。

佐々部監督の経験も脚本にかなり盛り込まれているそうで、偏見を持った大人達の言動には生々しさが感じられる。韓国側にも日本文化には厳しい規制があった時代。韓流ブームと言われてしばらく経つ現在と比較すると、これ程違うのかと改めて思う。映画のクライマックスである一夜のデート場面。関門トンネルの県境を38度線に例えてアン君が祖国を語る場面は印象的だ。そうした政治的な状況を色濃く描きながらも、中心はあくまでも4人の女子高生の青春物語。実際に走れるキャスティングにしたかったという監督の意向もあって、キャスティングもやや地味な印象。準主役の上野樹里はこの後ブレイクするだけあって他の子とは印象が違う。だが主役の水谷妃里にしても他の2人にしても等身大の演技で、観ていてとても自然に見える。毎朝新聞配達をして、神社に向かって手を合わせる彼女はその風景にいることがとても自然だ。若手スタアをキャスティングしていたらこういう絵は撮れなかっただろう。

また、その時代を表現するために70年代のヒット曲が散りばめられているのも嬉しい。「あんたのバラード」が流れてたり、真夜中のベランダで4人が「横須賀ストーリー」を歌ったり。郁子とアンが同じ時間にお互いの国に向かって空を見るという場面だから、♪これっきりーですかー って歌詞が縁起が悪いと言うのが面白い。そして再会した陸上競技会での交流会でアンが歌う「なごり雪」が泣かせる。日本のラジオを聴いて覚えた曲をみんなの前でアカペラで歌う。しかし韓国の教師に「日本の歌は禁止だろう!」と制止されてしまう。「なごり雪」はエンドクレジットでも流れるのだが、ただでさえ泣かせる歌詞がいっそう心に響く。アン君は「去年よりずっと綺麗になった」って郁子に伝えたかったんだろう。「おっぱいバレー」も70年代のヒット曲を上手に使っていたけど、この映画での音楽は人と人のつながりをより強くするものとして使われていて感動的だ。それはカラオケの普及に負けて流しの仕事を追われてしまう郁子の父親(山本譲二が好演)にも反映されている。静かな余韻を残す5番ゲートで再会するラストシーンがいいね。思い出は美しいもの。そして、その背景である下関の風景も美しい。



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今日の映画台詞・「それいけ!アンパンマン ゴミラの星」(2001)

2012-02-22 | 今日の映画台詞
今日の映画台詞◆

「このままではトーストになってしまいます。」 
「それいけ!アンパンマン ゴミラの星」(2001)

◆ばいきんまんが地球に小惑星を落とす場面。大気圏突入で、しょくぱんまんが焼けそうになって言ったひとこと。この場面は「逆襲のシャア」のパロディだと信じて疑わないのだが?。

↓同じこと考えてた人がいたみたい!

菓動戦士PANDAM~逆襲のシャア~


ねっ!そっくりでしょ!


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バビロンの陽光

2012-02-20 | 映画(は行)

■「バビロンの陽光/Son of Babylon」
(2010年・イラク=イギリス=フランス=オランダ=パレスチナ=UAE=エジプト)

監督=モハメド・アルダラジー
主演=ヤッセル・タリーブ シャーザード・フセイン バシール・アルマジド

僕たちはイラクの何を知っているだろう。教室で習ったこと、クルド人問題、テレビで見たフセイン政権のこと、湾岸戦争、英米による攻撃があったこと、その戦後処理に自衛隊が派遣されたこと。映画「ハート・ロッカー」で観た自爆テロの現実と爆発物処理班のこと・・・あれこれ語られてきたことだが、そこで暮らす人々の様子を僕たちは知らない。この「バビロンの陽光」は、イラクの現状を世の中に伝えるために製作された映画。幾度も製作中止になりながらも、様々な国々の支援で完成にこぎつけたと聞く。僕たちはこの映画で、庶民がさらされている想像を超えた厳しい現実と、本音の叫びを聞くことができる。映画を通じて異国の様子を知ることは素晴らしいことだが、こうした悲しい現実を知ることでもある。

墓標すらない集団墓地に眠る兵士たち。それを遙かに超える行方不明者。主人公の少年は12年前に徴兵されて行方不明となった父親を探すために、クルド語しか話せない祖母に連れられて旅に出る。行く先々で二人の期待は裏切られる。収監されているはずの刑務所は無人になっていて、モスクで暮らしている元囚人を訪ねたが人違い。それまで避けてきた集団墓地で父の名を探す。二人が出会う人々もイラクの今を伝えてくれる。ヒッチハイクさせてくれたおじさんの温かさ、煙草売りの少年の懸命に生きる姿、夫の死に泣きながら踊る女たち。中でも二人を放っておけないと世話を焼いてくれる男性のエピソードは印象的だ。意思に反して兵士となった人たち、命じられたことではあるが、その行為に対する贖罪の気持ち。

映画後半に登場する集団墓地の場面はあまりの状況に驚くばかりだった。誰ともわからぬ遺体にすがって泣く祖母。その悲惨な光景の中で、必死に励まそうとする少年。この映画のどこにも希望は見えてこなかった。かつて栄華を誇ったバビロンの都。その地で暮らすその子孫たちが、再び誇りと希望を取り戻すのに、僕らはいったい何ができるのだろう。まずは、この映画で現実を知ることだ。そしてその現状を誰か一人でもいいから伝えて欲しい。そんな気持ちにさせられた。




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今日の映画台詞・「ジョーズ’87 復讐編」(1986)

2012-02-20 | 今日の映画台詞
ジョーズ 4 / 復讐編 [DVD]

今日の映画台詞◆

「あなたの悩みは私が消したげる。」
「ジョーズ'87復讐編」(1986)

◆2作目までの主人公ブロディ署長の遺族が引越し先で再びホオジロザメに襲われる続編。相次ぐ悲劇に落ち込む長男。この台詞は、妻が彼を元気づけようと、パンティを指で飛ばしながら言うひとこと。いいね!

Jaws: The Revenge Trailer





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ロボジー

2012-02-19 | 映画(ら行)

■「ロボジー/Robo-G」(2011年・日本)

監督=矢口史靖
主演=五十嵐信次郎 吉高由里子 濱田岳 川島正悟 田畑智子 和久井映見

矢口監督の映画は毎回日常を忘れさせてくれる楽しさがある。わが町北九州や各地でロケが敢行された新作「ロボジー」も例外ではない。上司に無謀なロボット開発を任された木村電器の冴えない3人の技術者。ところが完成間際のロボットは故障してしまう。3人は着ぐるみショーと偽り、ロボット”ニュー潮風”の中で演技してくれる人を探す。そこに応募したのは、隠居して暇をもてあましていた老人鈴木重光。体型も問題なく、金属アレルギーもなかったことから選ばれてしまう。ところが出演したロボット博で、予定外の行動をとってしまったことから””ニュー潮風”は世間の注目を集める存在になってしまう。秘密を明かせない3人と、彼らと行動を共にする鈴木老人の綱渡りの日々。ロボット博でニュー潮風に危ないところを助けられた女子大生葉子。彼女が次第に真実に近づいてさらなる危機へ・・・。その騒動の顛末が実に楽しく、飽きさせることはない。

異なる世界に生きる者が出会うことの面白さ。それは女子高生がジャズに夢中になる「スウィングガールズ」にしても、シンクロに挑む男子高校生の「ウォーターボーイズ」にしても然り。「ロボジー」は、日々を楽しみもなく過ごしてきた独居老人と冴えないロボット技術者たちの出会い。それは人間関係に思いもしなかった化学変化をもたらす。そんな楽しさの一方で、きちんと現実を踏まえているのも矢口作品の魅力。本作では、特に独居老人のさみしい思いがきちんと描かれているのがいい。それ故にラストのニターッとした笑顔が効いている。エンディングで流れるスティックスのカヴァー(♪ドモアリガット、ミスターロボット)は、ミッキー・カーチス(五十嵐信次郎)氏自身が歌っているなんて嬉しいじゃない!。

北九州ロケは随所に登場するもんだから、それは楽しくて仕方ないが、一方で背景が気になって仕方ない。ロボット博の群衆に知り合いを探してみたり、あっ!これうちの近所じゃん!と嬉しくなったり。・・・いかんいかん、ストーリーに集中せねば(笑)。

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追悼 ホイットニー・ヒューストン

2012-02-13 | 音楽
改めてホイットニー・ヒューストンを聴く。
伸びやかな歌声で僕らは在りし日を思う。

それ以上に心に浮かぶのはあの頃の風景。
MTV番組見て盛り上がってたこと、
福岡ドーム公演でスタンディングオベーションしたこと、
all at once弾いた学生会館のピアノ
友達が初めて買ったCDはホイットニーの2枚目のアルバムだったこと

またひとつ、あの頃の星が消えた。

僕の好きだったホイットニーの楽曲10選。


僕は彼女の名を冠したファーストアルバムを手にしたのは、熊本市内のレコード店だった。このアルバムのバラードは名曲ぞろい。捨て曲なしの名盤だったね。


映画「ボディガード」より。デビッド・フォスターらしいスケールの大きなバラードナンバー。ホイットニー以外の誰に歌いこなせただろう。


ファーストアルバムに収められたジャーメイン・ジャクソンとのデュエット曲。この曲がなかったら「ロンリー・チャップリン」は生まれなかった。

マライア・キャリーとのデュエット曲。


ダンサブルな楽曲ではホイットニーの歌声はさらにパワフルになる。How Will I Knowもいいけれど、ポップチューンではやはりこの曲。

この訃報も突然のものだったよね。

So Emotionalと並んで大好きなダンスチューン。この曲のヴォーカルは凄みを感じる。

「ボディガード」サントラに収録されたチャカ・カーンのカヴァー曲。ホイットニーはチャカ・カーンのバックコーラスをしていた時期もある。もちろんチャカ大先生も参加。

ABBAのビョルンとベニーが手がけたミュージカル「チェス」の楽曲を、セカンドアルバムでは母親シシーとデュエット。

これほど広いスケールの愛を歌った楽曲があるだろうか。ファーストアルバムに収められ、多くの人に愛される名曲。

ご冥福をお祈りします。



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J・エドガー

2012-02-11 | 映画(さ行)

■「J・エドガー/J.Edgar」(2011年・アメリカ)

監督=クリント・イーストウッド
主演=レオナルド・ディカプリオ ナオミ・ワッツ アーミー・ハマー ジュディ・デンチ

2012年最初の映画館詣で。あれこれ迷った末、僕が選んだのは「J.エドガー」。主人公は、FBI長官だったJ・エドガー・フーバー氏。8人の大統領の下で活躍し、科学的捜査法を確立し、FBIを強大な組織にした国家的な英雄として知られる人物だ。とはいえ、この映画は彼の偉業を称えるような伝記映画ではない。クリント・イーストウッド監督は、大統領もが恐れる権力を手にした男の実像を描いてみせる。政治的の内幕を扱うお話だからオリバー・ストーン監督向きの内容かもしれない。だがきっと暴露映画的なものになり、人としての苦悩や孤独感に迫れたかは疑問だ。イーストウッド監督が手がけたことで、大統領が恐れるほどの"知りすぎた男"の実像と本音に、ヒューマンドラマとして迫ることができたのではないだろうか。しかし、全体としてはちと淡々としたムード・・・。

エドガーは権力を手にした男。しかし彼自身も力や重圧の狭間でもがき苦しんだ人だ。若くして抜擢された大きな組織の一員としてのプレッシャー。当然に仕事上でも様々な敵もいただろうし、先駆的なアイディアを実行に映すだけに様々な障害もあったはずだ。そして彼の生き方にいい意味でも悪い意味でも干渉してきた、母親からのプレッシャー。さらに彼が生きた時代のアメリカは同性愛者に対して厳しい時代。彼はそうした自分自身をもさらけ出すことができない。信頼できて苦悩を打ち明けられる存在はない。社会には認められ、自分の作ったパブリックイメージで英雄視されていても、常に孤独。個人秘書だったヘレンと右腕となったクライド・トルソンだけが彼のよき理解者。

エドガーが社会的な体裁を整えるために嫁を迎えようと考えていることを、トルソンに打ち明ける場面はこの映画の中でも白眉。仕事上の相棒であり、精神的な恋人でもあるトルソンと手を重ねて「愛している」と言葉を交わした直後。エドガーが打ち明けたことで逆上したトルソンから浴びせかけられる言葉。仕事上の右腕となる条件にされた「何があっても昼食か夕食を一緒に。」という約束。史実かどうかは知らないが、食事という微妙な距離感が二人の世間的な立場と親密な関係を物語っている。この映画の脚本は、ショーン・ペンがゲイの活動家を演じた「ミルク」を手がけたダスティン・ランス・ブラック。なるほど、巧いはずだ。

僕は学校で習う「歴史」だけでなく、「現代史」を学ぶことが必要だと思っている。今直面する社会問題、経済問題、紛争などがいかにして起こったのか。それは「歴史」でルーツを学ぶことはできても、直接的な原因や流れは学校で教わる範囲ではカヴァーできない。映画「J.エドガー」では、ルーズベルト、キング牧師、ケネディ暗殺、クライマックスにはニクソンがエドガーが持つ極秘ファイルを狙うエピソードまで出てくる。この歴史的な背景の理解があれば、僕らはもっと直面する問題について考えることができるし、外国映画を理解することができる。こういう映画を観るとその思いを強くする。時代を語る登場人物としては、シャーリー・テンプルやジンジャー・ロジャースといったハリウッドスターも。エドガーをダンスに誘うジンジャーの母親役は、「BTTF」のリー・トンプソン!80年代青春組としてはかなり嬉しい。

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今日の映画台詞・「ランボー 怒りの脱出」(1985)

2012-02-09 | 今日の映画台詞
今日の映画台詞◆

「俺たちが国を愛したように、国も俺たちを愛して欲しい」 
「ランボー2怒りの脱出」(1985)


◆「ランボー」はただのアクション映画ではない。MIA(戦闘中行方不明)への国の対応や帰還兵に対する差別を問題提起している。2作目のラスト、上官に心情を語る主人公のひとこと。
(Twitterより転載)



ランボー 怒りの脱出 予告編



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今日の映画台詞・「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」(1984)

2012-02-06 | 今日の映画台詞
今日の映画台詞◆

「いいか!よく聞け!俺はな、他の女の子と同じようにラムにもきっちり惚れとる!」
「うる星やつら2ビューティフルドリーマー」(1984)


◆多くのフォロアーに影響を与えた押井守監督の大傑作から。クライマックスの「責任とってね」も衝撃の名セリフ。うる星久々に観たいなぁ。

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー [DVD]

うる星やつら ビューティフル・ドリーマー 予告編


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