Some Like It Hot

お熱いのがお好きな映画ファンtakのつぶやき。
キネマ旬報社主催映画検定2級合格。

1月のBGM

2012-01-31 | 音楽
2012年1月に聴いていた愛すべき音楽たち。

■Fahrenheit/Toto
ジョセフ・ウィリアムスがヴォーカルを務めた最初のアルバム。マイケル・マクドナルドやマイルス・デイビスなどゲスト陣も豪華で、かなりAOR色が濃い。I'll Be Over Youなど落ち着けるスローナンバーが心地よい。
Fahrenheit

■機動戦士ガンダムSEED DESTINY COMPLETE BEST/various
「SEED DESTINY」のOPとEDを収めたベスト盤を中古店で入手。欲しかったんだ。TM Revolutionの「ignited」をカラオケで歌いたいっ!オンエア時はあまり好きじゃなかった「PRIDE」や「僕たちの行方」もこうして聴くといいね。
機動戦士ガンダムSEED DESTINY COMPLETE BEST’

■Singing/放課後ティータイム
「takさんに会わせたい人がおるんよ。」「どんな人?」「けいおんファン。」「・・・。」以上職場の同僚との会話。そういえば、同じ部署で働いてる先輩から届いた年賀状には「けいおん!」の4人娘がプリントされてた・・・(汗)「子供用に作ったんだけど余ってさ。takさんならわかってくれると思って・・・」イメージ定着!?
Singing!(初回限定盤) Singing!(通常盤) - EP - 放課後ティータイム

■Eve(イヴの肖像)/The Alan Parsons Project
アラン・パーソンズ・プロジェクトは高校時代から大好き。2曲の女声ヴォーカル曲を含んだ渋いこのアルバムはバラードナンバーが美しい。ラストを飾る「If I Could Change Your Mind」はアレンジもメロディも絶品。
イヴの肖像

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恋の門

2012-01-28 | 映画(か行)


■「恋の門」(2004年・日本)

監督=松尾スズキ
主演=松田龍平 酒井若菜 松尾スズキ 忌野清志郎 小島聖

自称漫画芸術家の貧乏青年と、コスプレ命のオタクOL恋乃がくりひろげる恋の騒動を描いたラブコメディ。原作のコミックはよく知らないが、初監督の松尾スズキが斬新な演出でマンガ以上にマンガぽい映像を見せる力作だ。コスプレやコミケや同人誌、アニソン・・・などオタク文化がふんだんに出てくるので、こうしたサブカルチャーに理解があるかどうかで観る人を選ぶ映画かもしれない。常にビデオカメラ構えてる恋乃の上司、極彩色の服着たアパートの住民(忌野清志郎)、イメクラの人々、アニソンの帝王セイキ様、恋乃の両親のコスプレ姿・・・脇役の一人一人まで、出てくる人々はとにかく変わった人だらけ。観ていて呆気にとられている自分がいるのだが、それでも声をあげて笑っちゃう。うん、楽しい、楽しい。

確かに映画を構成している要素はかなりブッ飛んだものだけど、それでも主人公二人がそのまま恋に突っ走っていいのか悩んだりする姿は、恋愛映画の王道でもある。芸術を貫こうとする頑なな門と、好きなことを楽しんでいるオタクな恋乃。マンガという共通点こそあっても全然違う。お互いを受け入れるべきか悩む。紆余曲折を乗り越えたクライマックス。恋乃の成功を祝うパーティに駆けつける門、そして結ばれる二人。もちろん登場の仕方や姿は常軌を逸しているけど。

松尾スズキが演ずる元売れっ子漫画家が、暴走する二人とは違って落ち着いた役柄で素敵だ。「好き勝手やってるヤツには、好き勝手言ってやらないと、好き勝手しているってことがわからないんだよ。」と、彼を立ち直らせるきっかけを作ってくれる、今はマンガバーを営んでいる彼。マンガを書く原動力(=女性)を失った過去が明らかになる場面、また恋乃によって再びペンをとる意欲を得る場面の真剣な表情がとてもいい。バーの常連の芸術家を演ずる小島聖もとっても魅力的。忌野清志郎とサンボマスターが登場するミュージカルシーンがまた嬉しい。三人が勝負をかけてまんがを書く場面が好き。それぞれのやり方で好きなことに没頭することの気持ちよさ。好きなことを好きと言えるのは、本当に幸せなことだね。イデオンや999のコスプレをする平泉成と大竹しのぶにも、好きなことを貫く喜びを感じずにはいられない。好みの分かれる映画ではあるだろうが、僕は好き!。

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今日の映画台詞・「おさな妻」(1970)

2012-01-25 | 今日の映画台詞
今日の映画台詞◆

「私はあの人と・・・ラブをしたわ。」 
「おさな妻」(1970)


◆関根恵子(現高橋恵子)の主演第2作。
女子高生が親子程も年の離れた男性と結婚するお話。
これは旦那の浮気相手に意地悪言われる場面。
それにしても”ラブをする”ってすごい表現よねw。
テレビの深夜枠で見ました。

おさな妻 [DVD]

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パプリカ

2012-01-21 | 読書
劇場アニメ化もされた筒井康隆の長編小説。精神医学研究所に勤める主人公千葉敦子はサイコセラピスト。同僚の時田浩作とともにノーベル賞級の研究開発に携わっている。敦子には、他人の夢に入り込みその不安や原因を探る夢探偵パプリカとしての秘密の顔があった。二人は嫉妬や愛憎、権威欲がからみあった研究所内の内紛に次第に巻き込まれていく。時田が開発した他人の夢とシンクロするセラピー機器DCミニが紛失。それは危機の訪れだった・・・。




筒井康隆を初めて読んだのは中学生のとき。国語の教科書に載ってた星新一から始まって、日本のSF作家に読書領域を広げた僕と友人数名。中学生らしく眉村卓を選んだお坊ちゃん、仲間うちの秀才君は小松左京を、歴史好きなギター弾きは豊田有恒・・・それぞれ嗜好が分かれ始めた。そして僕は筒井康隆に手を出した。今にして思えば、愛も狂気も風刺もエロもグロも人間関係もみーんな筒井康隆から学んだ。授業中に「ベトナム観光公社」や「笑うな」を読んで笑いを堪えたこともある・・・先生、みなさんごめんなさい。でもそれだけじゃない。筒井作品の魅力は、読んでいて行間から自由奔放なイメージがどんどん拡散していくような感覚が楽しめること。この「パプリカ」もまさにそうだ。テキストに込められた物語は、イマジネーションがページからはみ出していくようだ。

実は「パプリカ」は今敏監督による劇場アニメ版を先に観た。


怒濤のイメージの洪水にただただ圧倒された。夢が次々と流れ込んで現実とごっちゃになるハチャメチャなクライマックスに、これはアニメだからこそできたことかも・・・と映像の力と監督の力量を感じた。しかし、映画館を出てよーく考えてみると、これを文章で表現した筒井康隆ってもっとすごい!。読者の頭の中で生まれるイメージは、スクリーンに映し出されるものの比ではないはずだ。アニメ映画を観て作家の偉大さを思い知る。

原作は、アニメのようにすっきりしておらず(なんせ上映時間は90分)、パプリカの協力者となる男性クライアントは二人登場する。二人が治療を通してパプリカに夢中になっていくのだが、この過程が読んでいてなんとも羨ましい。いつしかページのこちら側の僕らもパプリカに恋してしまう。精神分析の深いところを僕はよくわからないが、作者はかなり学んでいる。それは昔読んだ作品でも感じたことだ。物語の前半は研究所内部の紛争とそれにからむエピソードを丁寧に描いていく。実際に僕らがみる夢でも突然舞台や人物が変換されてしまうことがあるが、そうした描写や分析がひとつひとつ面白い。そして後半は筒井作品らしいスラップスティックコメディのような大騒ぎが始まる。ストーリー展開の早さにのせられてどんどん読むスピードが上がってくる。前半あれほどじっくり読んでいたのに、気づいたら後半は一気読み。そして現実に僕らを引き戻してくれるような余韻を感じるラストシーン。

夢探偵パプリカは中年男性の願望みたいなキャラクター。女性読者にはそこが不評だったようだ。この小説は女性誌「マリ・クレール」に連載されていた。なるほど、これまで筒井作品に出てきたヒロインの中でもスタイリッシュな印象があるのは読者に合わせた部分なんだろう。しかし大活躍の一方で次々と男性に心惹かれるパプリカやグロテスクな死体の描写は女性読者に向けた悪戯のような気がする。それは筒井先生らしいことではないか。


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今日の映画台詞・「クラッシュ」(2005)

2012-01-17 | 今日の映画台詞
今日の映画台詞◆

「この町の人間は金属やガラスで囲まれて生きているから、ふれ合うことはない。だから”衝突”したがっている。」 
「クラッシュ」(2005)


◆ポール・ハギス監督が、クリスマス直前のロスを舞台に描く様々な人間模様。人は立場が変われば、善人にもなれるし、悪人にもなれるのだ。

クラッシュ 日本版予告編 crash JTrailer


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サハラ 死の砂漠を脱出せよ

2012-01-13 | 映画(さ行)

■「サハラ 死の砂漠を脱出せよ/Sahara」(2005年・アメリカ)

監督=ブレック・アイズナー
主演=マシューマコノヒー ペネロペ・クルス スティーヴ・ザーン ランベール・ウィルソン

世界的に読まれている冒険小説、ダーク・ピットシリーズの映画化。どれくらい人気があるのか不勉強でよく知らないのだが、あちこちで感想読んでると原作ファンとおぼしき人々の続編を望む声を見かけるので、かなり人気があるのだろう。同じシリーズの映画化には、僕ら世代には懐かしい「レイズ・ザ・タイタニック」(1980)がある。実際に客船を沈めて浮き上がらせたというクライマックスにはわくわくしたものだ。

海洋学者にしてトレジャーハンターの主人公にはマシュー・マコノヒーが扮している。「評決のとき」(1996)の青臭いイメージがどうしても僕はぬぐえなかったのだが、この映画でのマッチョな姿にはちょっとびっくり。「世界で最もセクシーな男性」にも選ばれてるらしいし、これも不勉強でしたな。相手役のペネロペ・クルスはWHOの医師エヴァ役。他の作品ではあまり見ない落ち着いた知的な役柄だ。

エヴァは、アフリカでひろがる兆しのある伝染病を追って、マリ共和国へ入国しようとするが政府に阻まれる。彼女は暴漢から救ってくれたピットが黄金の金貨を探してマリに入国するのに同行して、伝染源を探ろうとする。この国で企まれた陰謀を突き止めた彼らは巨悪に立ち向かうことになる。悪役にはランベール・ウィルソン(「ラ・ブーム2」が懐かしい)。奇策とアイディアで活躍する主人公とその相棒がなかなか楽しませてくれる娯楽作。白人側からの偏った視点を感じる部分もあるけれど、全体的には可もなく不可もなく。全編に流れるロック。フェイセズ、グランド・ファンク・レイルロードなどが盛り上げてくれる。

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今日の映画台詞・「エターナル・サンシャイン」(2004)

2012-01-10 | 今日の映画台詞
21:20 from web
今日の映画台詞◆

「どうかこれだけは消さないでくれ。この思い出だけは。」 
「エターナル・サンシャイン」(2004)


◆記憶を消去される処置中に、彼女の大切さを理解した主人公ジム・キャリーが叫ぶひと言。脳髄の記憶の中を逃げ回る場面は面白かった。この映画の切なさに何度観ても泣けてしまう。
by t_somelikeithot on Twitter

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「エターナル・サンシャイン」予告編


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ミッション・インポッシブル ゴースト・プロトコル

2012-01-08 | 映画(ま行)

■「ミッション・インポッシブル/ゴースト・プロトコル/Mission: Impossible - Ghost Protocol」(2011年・アメリカ)

監督=ブラッド・バード
主演=トム・クルーズ ジェレミー・レナー サイモン・ペッグ ポーラ・パットン

トム・クルーズ嫌いを宣言しているくせに・・・ついつい映画館で観てしまう。このシリーズは、ある意味"トムのええかっこしい"映画。それでも観るのは「007」から映画好きになった自分にとって、スパイ映画が楽しいからに違いない。とはいえ、このシリーズはそれぞれにカラーが違う。ブライアン・デ・パルマ監督のシャープな演出が冴えわたり、国際色豊かなキャストにワクワクした第1作。カンフー映画か?仮面ライダーか?とわが目を疑ったジョン・ウー監督の第2作。テレビでスパイものやサスペンスものを撮ってたJ・J・エイブラムス監督を起用した第3作。特に3作目は主人公イーサン・ハントの私生活も描かれる内容だけに、スパイ映画なのに個人的感情が前面に出て結果としてトムのええかっこしいが究極のところまで達した作品となった(それ故に支持する人も多いみたいだけど)。迎えた第4作。監督は、「Mr.インクレディブル」などアニメ界で活躍したブラッド・バート。実写映画は初監督だ。

導火線に火をつけるおなじみのオープニング。そのバックには映画のダイジェストが流れる。おぉ、テレビシリーズと同じ趣向ですな。全編を通じて感じるのは、絵のつくりがダイナミックであること。すべての画面を100%コントロールできるアニメをやってきた人だけあって、デフォルメされたような迫力ある構図、アングル、見せ方。その場面にもこだわりが感じられる。クレムリンの爆破シーンの降ってくる自動車のド迫力。ドバイの超高層ビルブルジュ・ハリファをわざと俯瞰で見せて高さを強調した宇後で、あの宙づり・・・。ジェレミー・レナーが磁力全身タイツ(インクレディブルぽい・・・笑)でダイブするシーンだって、アニメでありそうな雰囲気。クライマックスの立体駐車場にしても、それぞれの場面の絵づくりに工夫したのがよく伝わってくる。

僕は正直前作よりも好き。というのは、チームの面々それぞれの活躍が楽しいから。スパイ映画は主人公が独壇場で大活躍するのが多いのだが、それには必ず支えがあるはず。この作品ではチームのそれぞれが得意の分野で危機に立ち向かう様がとても面白い。だからこそ次につながるラストが活きてくる。つまり、トムひとりがええかっこしいしている映画ではないところが気に入ったのだ。うん、そういうこと。

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今日の映画台詞・「ポストマン・ブルース」(1997)

2012-01-07 | 今日の映画台詞
12:46 from Twitter for iPhone
今日の映画台詞◆

「お前の中の殺し屋を殺してやる」
「ポストマン・ブルース」(1997)


◆不治の病に苦しむ遠山景織子に、郵便局員堤真一が銃で撃つ真似をしながら言ったひと言。この後彼女は「殺して!」と言う。生きていても仕方ない自分にも向けた言葉。大杉漣も素敵だったsabu監督の最高傑作。
by t_somelikeithot on Twitter

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ヤコブへの手紙

2012-01-03 | 映画(や行)

■「ヤコブへの手紙/Postia Pappi Jaakobille」(2009年・フィンランド)

監督=クラウス・ハロ
主演=カーリナ・ハザード ヘイッキ・ノウシアイネン ユッカ・ケイノネン

北九州映画サークル協議会の例会で鑑賞。北欧の映画を映画館で観る機会って、北九州じゃなかなかないからありがたい。75分という短い上映時間、実質的な登場人物は盲目のヤコブ牧師と元女囚レイラ、それに郵便配達人のほぼ3人だけ。予算もあってのことかもしれないが、このシンプルさが余計なエピソードを挟まないだけテーマを貫く上ではよかったと思われる。

殺人で刑期を務めていたレイラは、恩赦の申請があったことで釈放されることになった。牧師ヤコブの助手を住み込みでする仕事を勧められる。ヤコブ牧師は盲目の老人で、彼宛に届く手紙を音読するのが彼女の役割だった。単調な日々と盲人の相手に嫌気がさした彼女だが、手紙が途切れてしまったことで落ち込む牧師の姿に次第に心に変化が起きる・・・。

自分の役割とは何なのか。誰かの役に立っているのか。牧師は手紙で依頼のあった誰かの為に祈るというだけの役割。だが、その手紙が途切れたことで自己存在が自分の中で危うくなってくる。つまり、自分自身も誰かに役に立つことで救われていたことに気づかされる。そして手紙、と称してレイラが自分について語り始める。そして牧師から彼女が耳にする真実。その結末が描かれるクライマックスは、お互いにとってまさに魂の救済とも言える静かな場面。現実世界をしばしの間忘れさせてくれ、見終わった後は少し優しく人を見ることができるような気がする。そんな映画。

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