大阪市(鶴見緑地1)
国際花と緑の博覧会(花博)の会場となった鶴見緑地の周囲にある蓋です。
市制100周年の蓋と同じ絵柄ですがこちらには「EXPO1990」と書かれています。
大阪市(鶴見緑地2)
会場のこの花さくや館あたりにいくとマスコットキャラクターとなった「花ずきんちゃん」が描かれている蓋が次々と出てきます。
まずはガス蓋から。
大阪市(鶴見緑地3)
消火栓の蓋が赤い!そしてここに二人いる!
大阪市(鶴見緑地4)
NTTの蓋は何故か状態があまりよくない。「街に花と緑を育てよう」と書かれている。
そして花ずきんの顔が黒い、花博マークも黒い、文字の書かれているスペースも黒い。
これはあまりにも残念な蓋であるといわざるを得ない。
ふと思ったのだが、同じマスコットキャラを複数一枚の蓋に描くという蓋は他に例があったっけ?
ここまでこのキャラクターをアピールする意図がちょっと読めませんね。
そして消火栓蓋だけが例外でみんな同じ方向を向いているのも謎。
更にいうとこのNTTの蓋だけ一枚に収められているキャラの大きさが違うものがいる。
わざわざ小さくしてまで5体をつめこまなければならなかったのは何故だ?
かなり謎ちっくではある。
大阪市(鶴見緑地5~9) | |
電気の蓋だけサイズが大きいせいか剥離が激しい。 |