大山町
大山町の蓋は伯耆大山、中国を南北に二分する山です。
この山を南から回るルートが山陽、北回りが山陰となっています。
何故に北が陰なのかというと太陽が南を通るからなのですね。
大山町(中山町)
中山町は、アザミ?棘生えてるし。
それよりも「まちを美しく」とか要らん事書いてあるのが気になる。
この町ではそんなに蓋の注視度が高いのかな?
下水蓋に一家言あり、なのかも~。
大山町(名和町)
桜花の蓋のある名和町、その名の由来は名和長年氏です。
隠岐に囚われた後醍醐天皇を擁すべく船上山にて蜂起した彼は勢いに駆られて鎌倉幕府をも打ち倒しますが足利尊氏に攻められて無念の討ち死にを遂げてしまうのでした。
そんな彼を慕った領民は戦功を称える社を造り、そしてそれが町の名前として残されているのです。
はぁー、久々のええ話やわ~。
取り敢えずは後醍醐天皇着船場へ行きましょう、期待を裏切られる事請け合い。(←いいのか?)
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